川崎大師、本堂と薬師殿をお詣りすれば、不動堂を落とすわけには行かない。
不動堂をお詣りするときは、一度外に出て、不動門から入るのがマナーというものだろう。
不動門。不動堂への参道が真っ直ぐ延びている。不動門は元は山門だったもの。大山門を建てた時に不動門として現在地に移築された。
不動堂。関東三十六不動霊場・第7番札所だが、今回は、霊場めぐりでお詣りしたのではない。
<御朱印>
川崎大師、本堂と薬師殿をお詣りすれば、不動堂を落とすわけには行かない。
不動堂をお詣りするときは、一度外に出て、不動門から入るのがマナーというものだろう。
不動門。不動堂への参道が真っ直ぐ延びている。不動門は元は山門だったもの。大山門を建てた時に不動門として現在地に移築された。
不動堂。関東三十六不動霊場・第7番札所だが、今回は、霊場めぐりでお詣りしたのではない。
<御朱印>
川崎大師、本堂をお詣りした後、休憩室で休む。
目の前が庭園になっている。
太鼓橋を渡り、釈迦像の前に出る。
金ピカの釈迦像である。普段の剥げ落ちた仏像を見慣れた目にはケバケバしく映るが、これが本当の釈迦像である。東南アジアの釈迦像を見ても、すべて金色である。
日本の仏像も製作された当時は金色、極彩色であった。それが剥げ落ちたまま補修もされず現在に至っている。何故なのか、考えてみれば不思議である。
釈迦像の背後に映るのが薬師殿である。インド様式の建物で、築地の本願寺と同じである。何故こういう建物にしたのか、理由は不明。前の広場で盆踊り大会を催すらしかった。
<御朱印>