昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

長編恋愛小説 ~水たまりの中の青空・第二部~ (六十六) 十

2013-09-23 13:12:56 | 小説
「終わったことよ、もう。 くよくよとしていたら、アーシアが悲しむわ。 そうそう、出会いでしたね。 あたしは、キャバレーで煙草を売っていたのよ。 女給さんじゃないの。 酔い客の相手なんて、してません! . . . 本文を読む

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