歴史異聞 第一章 『 我が名は、ムサシなり!』 (七)京の地に、見参! 2020-06-04 08:00:39 | 小説 しかし用心棒として逗留するつもりならば、相応のことをと考えていた。 食い詰めた浪人とは言っても、命の恩人であることに違いはない。 . . . 本文を読む