第2代メングラーナ男爵、ルイス・マリア・デ・シストゥエ・イ・マルティネスの肖像
手に、紐でしょうね、持っていますよね。
なんでしょうかね、この先に玩具(手押しタイプの)でしょうか、それとも犬あたりでしょうか。
まあしかし、幼児とはいえ、威風堂々という感じがしませんか?
フェルデイナン=フィリップ・ド・ブルボン=オルリアン公
オルレアン公は、フランスの公爵位の一つ。
ヴァロワ朝期にフランス王フィリップ6世が2番目の息子フィリップに授けて以来、王太子に次ぐ王家の男子(王太子もしくは王の最年長の弟)に授けられた、フランスの公爵位のうちでも特に格の高いものであった。
正嫡の男子がいれば公爵位は継承されたが、実際に2代以上にわたり直系継承されたのはヴァロワ=オルレアン家とブルボン=オルレアン家(いわゆるオルレアン家)の2例である。
7月王政(オルレアン朝)の王ルイ・フィリップは後者から出た。
---------Wikipediaより
名前に「=」が入る方を時折見かけますが、なんざんしょ?
爵位だとは知りませんでした。お名前だと思っていましたので。
でも、端正な顔立ちですよね。
肖像画を中心とした展覧会ですので、正直のところ飽きがでてきましたわ。
「行って良かった」のタイトルとちがうじゃないか! とお叱りを受けそうですが、ほんとにねえ。
でもですねえ、後半なんですよ、「行って良かった」と思ったのは。
戴冠式における初代 ナポレオン皇帝の彫像が良かったです。
全身立像なのですが、マントの裾辺りのビロードの生地感が素晴らしいんです。
すごく柔らかい感じが出ているんです。
全体像でなくて残念なのですがね。
そしてそして、出ましたあ!!!
どなただと心得るうぅぅ! ですよ。
そう、マリー・アントワネット王妃です。
非業の死を遂げられた、愛すべき(哀すべき)王妃さまです。
やっぱり、このお方は外せませんよね。
ひょっとして、とは思っていたのですが、本当に逢えて良かった。
でね、皆さんが褒め称えられているのが「美しきナーニ」です。
凜とした表情の中にも柔らかさが現れていますよね。
気品を醸し出すために、必要以上にとりすました表情というか冷たさが強調されているのでは、と不安でもあったのです。
「マリー・アントワネットに恋した男」
待ってて下さいね、なるべく早く書き上げますから。
でね、皆さんが褒め称えられているのが「美しきナーニ」です。
確かに美しい女性でした。愁いを帯びた眼差しといい、胸に添えられた柔らかい指といい、凜とした鼻筋とほほ、そして口元。
中世のヴィーナス、と表現したぐらいです。
それに首筋から肩にかけての、ふっくら感が良いですねえ。
でもまあ、アントワネット王妃にはかなわないですけれどね。
*またまた、大阪に行ってきます。
大阪市立美術館で開催される「フェルメール展」です。なんでも日本初上陸作品が展示されるということで。
外せません、これは。
ほんとは、「真珠の耳飾りの女」を観たい-その筆感に触れたい、感じたい-のですがねえ。
そしてそして、はがきが届きました。
堺 アルフォンス・ミュシャ館 さんから、「ミュシャの想い」~スラヴ叙事詩への道のり~ というお誘いがありました。
「スラヴ叙事詩」
初めて観た、いえ観させていただいた作品群でした。
感動しました、本当に。
あの感動に、再び触れられるのか……それとも、そこに至る道のりを……。
学芸員さんの解説を聞けるというので、4月13日(土)に行くつもりです。
楽しみです。
手に、紐でしょうね、持っていますよね。
なんでしょうかね、この先に玩具(手押しタイプの)でしょうか、それとも犬あたりでしょうか。
まあしかし、幼児とはいえ、威風堂々という感じがしませんか?
フェルデイナン=フィリップ・ド・ブルボン=オルリアン公
オルレアン公は、フランスの公爵位の一つ。
ヴァロワ朝期にフランス王フィリップ6世が2番目の息子フィリップに授けて以来、王太子に次ぐ王家の男子(王太子もしくは王の最年長の弟)に授けられた、フランスの公爵位のうちでも特に格の高いものであった。
正嫡の男子がいれば公爵位は継承されたが、実際に2代以上にわたり直系継承されたのはヴァロワ=オルレアン家とブルボン=オルレアン家(いわゆるオルレアン家)の2例である。
7月王政(オルレアン朝)の王ルイ・フィリップは後者から出た。
---------Wikipediaより
名前に「=」が入る方を時折見かけますが、なんざんしょ?
爵位だとは知りませんでした。お名前だと思っていましたので。
でも、端正な顔立ちですよね。
肖像画を中心とした展覧会ですので、正直のところ飽きがでてきましたわ。
「行って良かった」のタイトルとちがうじゃないか! とお叱りを受けそうですが、ほんとにねえ。
でもですねえ、後半なんですよ、「行って良かった」と思ったのは。
戴冠式における初代 ナポレオン皇帝の彫像が良かったです。
全身立像なのですが、マントの裾辺りのビロードの生地感が素晴らしいんです。
すごく柔らかい感じが出ているんです。
全体像でなくて残念なのですがね。
そしてそして、出ましたあ!!!
どなただと心得るうぅぅ! ですよ。
そう、マリー・アントワネット王妃です。
非業の死を遂げられた、愛すべき(哀すべき)王妃さまです。
やっぱり、このお方は外せませんよね。
ひょっとして、とは思っていたのですが、本当に逢えて良かった。
でね、皆さんが褒め称えられているのが「美しきナーニ」です。
凜とした表情の中にも柔らかさが現れていますよね。
気品を醸し出すために、必要以上にとりすました表情というか冷たさが強調されているのでは、と不安でもあったのです。
「マリー・アントワネットに恋した男」
待ってて下さいね、なるべく早く書き上げますから。
でね、皆さんが褒め称えられているのが「美しきナーニ」です。
確かに美しい女性でした。愁いを帯びた眼差しといい、胸に添えられた柔らかい指といい、凜とした鼻筋とほほ、そして口元。
中世のヴィーナス、と表現したぐらいです。
それに首筋から肩にかけての、ふっくら感が良いですねえ。
でもまあ、アントワネット王妃にはかなわないですけれどね。
*またまた、大阪に行ってきます。
大阪市立美術館で開催される「フェルメール展」です。なんでも日本初上陸作品が展示されるということで。
外せません、これは。
ほんとは、「真珠の耳飾りの女」を観たい-その筆感に触れたい、感じたい-のですがねえ。
そしてそして、はがきが届きました。
堺 アルフォンス・ミュシャ館 さんから、「ミュシャの想い」~スラヴ叙事詩への道のり~ というお誘いがありました。
「スラヴ叙事詩」
初めて観た、いえ観させていただいた作品群でした。
感動しました、本当に。
あの感動に、再び触れられるのか……それとも、そこに至る道のりを……。
学芸員さんの解説を聞けるというので、4月13日(土)に行くつもりです。
楽しみです。
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