昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ポエム・ポエム・ポエム ~正午編~ =いい娘だから=

2019-03-01 08:03:33 | 
空から雨が 降ったって
冷たい風が 吹いたって

いい娘だから、いい娘だから、
ぼくのあとから、ついといで。
泣かないで、泣かないで、
ぼくのあとから、ついといで。

君のために、きっときっと
すてきな明日を見つけるさ。
バラ色雲のかなたに、
すてきな明日を、見つけるさ。


石に転んで、けがしても
石に滑って、けがしても。

いい娘だから、いい娘だから、
ぼくのあとから、ついといで。
泣かないで、泣かないで、
ぼくのあとから、ついといで。

君のために、きっときっと、
すてきな明日を見つけるさ。
バラ色雲のかなたに、
すてきな明日を、みつけるさ。


嬉しいばかりの 青春さ。
輝くばかりの 青春さ。

いい娘だから、いい娘だから、
ぼくのあとから、ついといで。
泣かないで、泣かないで、
ぼくの後から、ついといで。


                   
=背景と解説=

加山雄三さんの楽曲にあるんです。
「いい娘だから」
岩谷時子さんの作詞でしてね、素敵な歌なんです。

対抗したわけじゃないんですけど、タイトルだけもらって書き上げた作品です。
なんかこう、歌ってる気がしません?
いまこうやって背景を書いてるときも、口ずさんでるです。

なんかこう、ゼッコウチョー! って感じですよね。
うまく行っていた時期だと思います。
どんな風に? 
そう来ますか、そうですか。

言えません、言うもんですか!  
ええ、ええ、ぜったいに、です。


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