昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (六十五)

2010-09-15 21:17:48 | 小説
どうも、です
悟です・・。

“元気ないね?”ですか。
はぁ・・、
実はですね、
朝立ちがなかったんです。

初めてです、
こんなことは。
疲れてるわけじゃ、
ないんですが。

昨晩だって、
エロサイトを見ながら、
シコシコ・・
ナニを言わせるんですか!

えっ!?
やり過ぎですか?
いや、その、
毎晩・・
なんですが・・

それにしても、
今日の千佳、
変なんですよ。

何かこう、
怒ってるような、
それでいて、
目は笑ってるし。

何なんですかねぇ。
又学校で、
とんでもないことを聞いてきたんでしょうか。

まぁ、
こういう時は知らぬ半兵ヱを決め込むに限ります。

あぁあ、
又何かやらされるのか?
決まって、
変なことをさせられるんです。

この間も、
腕を畳ませられてですね、
水平にして!と言うんです。

しましたよ、
勿論。
でなきゃ、
どんな報復があるか分かったもんじゃないですから。

そうしたらですね、
どうしたと思います?

ほらっ、
肘の内側部分が盛り上がるじゃないですか。
そこをですね、
千佳の奴、
摘むんですよ。

そしてね、
まじまじと見ていたと思ったら、
そこに小指を突っ込んでくるんです。

そんでもって、
その小指をピストンさせるんです。

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