今回の旅程の、例のごとくに変更するかも知れない予定です。
3月7日
自宅 18:39発
岐阜駅 17:12着 アユカ手続き
19:50発 新快速
名古屋駅 20:11着
22:15発 (Willerバス) 15分前
3月8日
新宿バスタ 05:55着
小田急新宿駅 07:02発 小田原行き
小田原 駅 08:43着
新幹線口・日産レンタカー マーチ 09:00より
ポーラ美術館 10:00着
(10分位)
岡田美術館 13:00着
17:00発
日産レンタカー返却 18:00まで
新幹線にて、岐阜駅へ
--------
[3月7日(木)21:00ごろ、名古屋駅にて]
22:15発の東京行き高速バスに乗るため、名古屋駅に20:00ごろ着きました。
2時間あります、早すぎるのは分かっています。
がこれには、重大な理由があるのです。
齢(よわい)70を越えたばかりのわたしです。
たんまりと年金を貰っていて、更には働いているのだから、十分なゆとりある生活を送っていることだろう。
そう思っていらっしゃることでしょうね。
年金は頂いていますが、国民年金ですので額は少ないです。
多少期間、厚生年金加入がありましたので、その分が加算はされています。
でも、ゆとりは殆どありませんし、貯蓄も2,000万円にはほど遠いです。
ということで、ケチケチ旅行を実践しています。
本当は新幹線移動で、どこか温泉でゆったり一泊をと考えないでもないです。
年に一回でしたらそれも可能でしょうが、皆さんご承知の通りに旅行目的が違います。
名所旧跡を回り夜は温泉に浸かる、そういった旅行ではありません。美術館・博物館巡りが主体ですので、宿泊施設は廉価なビジネスホテル中心となります。
また交通費も極力抑えたいと願っていますし。
本題に戻りましょうか、なぜに2時間も早く名古屋駅に着いたのか?
名古屋駅ではなく、岐阜駅に早く着かなければならなかったのです。自宅から駅までは、バス会社の、何だっけ? そうそうICカードを使っています。
わたしは、運賃半額減免いう1年間有効の身障者カードを使用しています。
ありがたいカードなのですが、少し面倒な手続きをしにければなりません。(これは仕方ないでしょうけれど)。
毎年誕生月までに更新手続きが必要となります。
更新を忘れると身障者割引が使えなくなるほか、残額もゼロになると聞きました。
常時使用してみえる方には問題が無いでしょうが、たまに使うわたしは気をつけねばなりません。
ただありがたいことに半年前からの更新がOKなのです。
で今回、早めに着いて駅にある発券所で手続きを済ませたというわけです。
更新手続きだけのために、往復560円の運賃はバカらしいですし、なにより時間のロスがねえ……。
今回を外して、市内に出かけるような用事が出来ればいいのですが、その折りには車でシュッ! が一番ですし。
5月の連休時の予定は珍しく未定ですし、出かけるとしても車を使う可能性が高いので、ということです。
未定にしたのは、収入問題です。
昨年の7月から終業形態が変わりました。
どうやら、政府の政策に関係しているらしいのです。
不正確な情報ですので、真に受けないで下さいね。
昨年(平成18年)あたりに高齢者雇用政策の変更(というか期限切れか?)があったらしくて、「補助金が打ち切られることになった。で、有期契約社員は65歳までとする」という決定が会社でなされたとか、まことしやかに流れてきました。
まあねえ、正直こんなポンコツ高齢者を雇ってくれているんですから、感謝しなきゃねえ。
その後はシルバー人材センターからの派遣社員として、引き続き働いています。
ありがたいことに、終身雇用みたいなもので、「身体がもたなくなるまで頑張って下さい」と、ありがたい言葉をもらいましたよ。
「それじゃあ、100歳まで頑張りますか」と答えたら、苦笑いでした。
ということで、月の収入がほぼ半分に減額となってしまいました。
月に120時間近く働いていたけれども、1ヶ月80時間と制限されて時給もダウン。
更に追い打ちをかけられたのが、部署異動。
仕事内容は同じですが、場所が違うんです。
「交代でどうですか?」と上司から言われたのですが(その深い意味を掴みきれなかった)
「製品が重いでしょうから、わたしが行きますよ」
「仲間と離れるのは淋しいでしょう」なんて、侠気を出したのがまずかった。
1日4時間のはずが、仕事の流れで3時間で終わってしまったり、早いときには2時間半でチョン!
仕事もないのにウロウロするのもイヤで、早退と。
結果、半減したというわけです。
部署を移ったことが、重い製品に変わったことが原因なのかは不明ですが、何年かぶりにペースメーカーが作動(頻脈状態時に正常化させる)して、結果3ヶ月間の免許停止を受ける羽目に。
更にそれがもう少しで3ヶ月にならんとする前に、再作動。
でまた、3ヶ月間の免停延期。
散々です。
昨年の就業携帯変更時に、雇用保険の方より一時金をもらえるという話を聞きつけて、ハローワークへと赴きました。
その時に新規就職すると、また一時金がいただけるという話を聞いて、気持ちがぐらつきました。
再度の一時金もですが、収入ダウンを避けられるでしょ?
でね、部署変更後に、再度ハローワークを訪れました。
「週4~5日で、6時間勤務」で調べて貰いました。
(ああ、言い忘れてました。再度の一時金は、身障者のみの制度ですので)。
「ありましたよ」
「こりゃありがたい」と、その求人票を見ると「65歳まで」。
「こりゃ無理ですな」
だったら出すなよ! ですわ。
「身障者でもうすぐ70歳、どこの企業だって二の足を踏むわな」
[未曾有の人手不足]なんてニュースでは流れるけれども、[好景気は終わり]とも、仰るし。
3月7日
自宅 18:39発
岐阜駅 17:12着 アユカ手続き
19:50発 新快速
名古屋駅 20:11着
22:15発 (Willerバス) 15分前
3月8日
新宿バスタ 05:55着
小田急新宿駅 07:02発 小田原行き
小田原 駅 08:43着
新幹線口・日産レンタカー マーチ 09:00より
ポーラ美術館 10:00着
(10分位)
岡田美術館 13:00着
17:00発
日産レンタカー返却 18:00まで
新幹線にて、岐阜駅へ
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[3月7日(木)21:00ごろ、名古屋駅にて]
22:15発の東京行き高速バスに乗るため、名古屋駅に20:00ごろ着きました。
2時間あります、早すぎるのは分かっています。
がこれには、重大な理由があるのです。
齢(よわい)70を越えたばかりのわたしです。
たんまりと年金を貰っていて、更には働いているのだから、十分なゆとりある生活を送っていることだろう。
そう思っていらっしゃることでしょうね。
年金は頂いていますが、国民年金ですので額は少ないです。
多少期間、厚生年金加入がありましたので、その分が加算はされています。
でも、ゆとりは殆どありませんし、貯蓄も2,000万円にはほど遠いです。
ということで、ケチケチ旅行を実践しています。
本当は新幹線移動で、どこか温泉でゆったり一泊をと考えないでもないです。
年に一回でしたらそれも可能でしょうが、皆さんご承知の通りに旅行目的が違います。
名所旧跡を回り夜は温泉に浸かる、そういった旅行ではありません。美術館・博物館巡りが主体ですので、宿泊施設は廉価なビジネスホテル中心となります。
また交通費も極力抑えたいと願っていますし。
本題に戻りましょうか、なぜに2時間も早く名古屋駅に着いたのか?
名古屋駅ではなく、岐阜駅に早く着かなければならなかったのです。自宅から駅までは、バス会社の、何だっけ? そうそうICカードを使っています。
わたしは、運賃半額減免いう1年間有効の身障者カードを使用しています。
ありがたいカードなのですが、少し面倒な手続きをしにければなりません。(これは仕方ないでしょうけれど)。
毎年誕生月までに更新手続きが必要となります。
更新を忘れると身障者割引が使えなくなるほか、残額もゼロになると聞きました。
常時使用してみえる方には問題が無いでしょうが、たまに使うわたしは気をつけねばなりません。
ただありがたいことに半年前からの更新がOKなのです。
で今回、早めに着いて駅にある発券所で手続きを済ませたというわけです。
更新手続きだけのために、往復560円の運賃はバカらしいですし、なにより時間のロスがねえ……。
今回を外して、市内に出かけるような用事が出来ればいいのですが、その折りには車でシュッ! が一番ですし。
5月の連休時の予定は珍しく未定ですし、出かけるとしても車を使う可能性が高いので、ということです。
未定にしたのは、収入問題です。
昨年の7月から終業形態が変わりました。
どうやら、政府の政策に関係しているらしいのです。
不正確な情報ですので、真に受けないで下さいね。
昨年(平成18年)あたりに高齢者雇用政策の変更(というか期限切れか?)があったらしくて、「補助金が打ち切られることになった。で、有期契約社員は65歳までとする」という決定が会社でなされたとか、まことしやかに流れてきました。
まあねえ、正直こんなポンコツ高齢者を雇ってくれているんですから、感謝しなきゃねえ。
その後はシルバー人材センターからの派遣社員として、引き続き働いています。
ありがたいことに、終身雇用みたいなもので、「身体がもたなくなるまで頑張って下さい」と、ありがたい言葉をもらいましたよ。
「それじゃあ、100歳まで頑張りますか」と答えたら、苦笑いでした。
ということで、月の収入がほぼ半分に減額となってしまいました。
月に120時間近く働いていたけれども、1ヶ月80時間と制限されて時給もダウン。
更に追い打ちをかけられたのが、部署異動。
仕事内容は同じですが、場所が違うんです。
「交代でどうですか?」と上司から言われたのですが(その深い意味を掴みきれなかった)
「製品が重いでしょうから、わたしが行きますよ」
「仲間と離れるのは淋しいでしょう」なんて、侠気を出したのがまずかった。
1日4時間のはずが、仕事の流れで3時間で終わってしまったり、早いときには2時間半でチョン!
仕事もないのにウロウロするのもイヤで、早退と。
結果、半減したというわけです。
部署を移ったことが、重い製品に変わったことが原因なのかは不明ですが、何年かぶりにペースメーカーが作動(頻脈状態時に正常化させる)して、結果3ヶ月間の免許停止を受ける羽目に。
更にそれがもう少しで3ヶ月にならんとする前に、再作動。
でまた、3ヶ月間の免停延期。
散々です。
昨年の就業携帯変更時に、雇用保険の方より一時金をもらえるという話を聞きつけて、ハローワークへと赴きました。
その時に新規就職すると、また一時金がいただけるという話を聞いて、気持ちがぐらつきました。
再度の一時金もですが、収入ダウンを避けられるでしょ?
でね、部署変更後に、再度ハローワークを訪れました。
「週4~5日で、6時間勤務」で調べて貰いました。
(ああ、言い忘れてました。再度の一時金は、身障者のみの制度ですので)。
「ありましたよ」
「こりゃありがたい」と、その求人票を見ると「65歳まで」。
「こりゃ無理ですな」
だったら出すなよ! ですわ。
「身障者でもうすぐ70歳、どこの企業だって二の足を踏むわな」
[未曾有の人手不足]なんてニュースでは流れるけれども、[好景気は終わり]とも、仰るし。
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