昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

きのうの出来事 久しぶりい!

2023-06-13 12:02:32 | よもやま話

8:00 目ざめました。
夢です。
なんとまあ嬉しいことに、先日に辞めたはずの会社で働いています。
整然とならんだ棚のなかで働いているわたしのもとに、親友の故人Hがあらわれ、なんとNまでがうしろにつづいています。
片付けものをしていたわたし、帰り支度となります。Hは仕事かなにかの電話中です。
わたしときたら、(しかしどうしょう、このまま知らん顔をして帰ろうか)なんて、生来(?)の弱気の虫というかなんというかためらうわたしがいるんです。
気恥ずかしさ(仕事に対するコンプレックスといったことではなく)があり、そう、想定外のシーンに戸惑うわたしがいるということですね。

普段から、小説のネタはないかと考えているわたしです。
機転が利きそうなもんですのに、からきしだめなんですね。
もっとアンテナを高性能にするか、髪の毛1本1本(最近うすくなってきましたけど)すべてをアンテナにして、感度を上げなくちゃいけませんわ。
想定内のシーンをたくさん用意して、あわてないようにしなくちゃ。
多分ですけど、わたしの思いとして、未だに(コロナ禍が収まりつつある今になっても)手を合わせに行っていないという、気後れ感のようなものが、わたしの行動を縛ったのだとおもいますね。

こっちゃの気後れしている状態を察してか、Hの方から「よおーっ!」と声をかけてくれました。
そしてはにかむような表情で、タバコをくわえたNが片手をあげての挨拶をくれました。
そのまま社員カードを通すと、「脳死しました」なんて応答が。
これは何を意味しているのでしょう? 
夢というのは、あんがいのところ深層心理が出てくるような気がするのですが。
なんにしても、Hに合掌。



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