昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (七十一)

2010-09-29 22:00:23 | 小説
だけど、
中年男ってさ、
ネチネチよね。
まぁね、
バージンだからさ、
いきなりよりも良いかもね。

パンツの裾からさ、
ゆっくりと手を入れて、
太ももの付け根をね、
撫でてきたんだって。

くすぐったさを感じたらしいんだけど、
段々、
ゾクゾクッ!

それでもってね、
女の子の大事なところをね、
軽~く押すんだって。
ビリビリ!ってね、
来たらしいわよ。

あなたも、
焦っちゃだめよ!
ゆっくりと、
優しく、
愛撫してあげてね。

覚えてる?
ルミの彼氏のこと。
ルミったらさ、
か・い・か・ん・・なんて、
言ってたけど。

後で聞いたらさ、
ホントは違うんだって。
全然ルミのことなんかムシされたって。
だからね、
唯痛かっただけだって。

でもね、
何度か後には、
気持ち良くなってきたらしいわ。
だからね、
彼女の気持ちを考えてあげてね。

特にバージンの子だったら、
なおのことよ。

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