やっと、やっと、ゴールが見えてきました。
といっても、無理矢理にゴールを設定したようなものですが。
正直、疲れました。
人ひとりの一生を描くことが、
こんなにも、難しく辛いことだとは、思いませんでした。
自分の思い通りに展開できる筈だったのに、
「いや、こんな考えはおかしい。」
「こんな風に行動するだろうか…」
等々、もう、ごちゃごちゃになってしまって。
もう小夜子に絡ませるつもりのなかった人物のことが
突然に気になりだして…
「そういえば、彼はどうしてる…?」
「順風満帆なエリート人生を進む男というのは、
過去につながりのあつた、思い焦がれた初恋の女性のことは、
どんな風に考えるのだろう…」
他にも色々とありまして…
すべてを書いてしまうと、ね、分かるでしょ?
あくまで、現段階では、腹案なものですから、
確定ではないんですけどね。
とに角、思いもかけぬ、大長編になってしまいました。
当初は、武士という青年の恋愛小説だったのですけれど。
二十歳前後に書き上げた作品を引っ張り出して、
話を少し膨らませようとしただけだったのに…
いつの間にか、武蔵という父親が登場し、
死んだ父親とダブり初めて…。
ならば母親は誰だ? という話になり、
小夜子という女性が登場して、
そしていつの間にか、小夜子が主役の作品に
入れ替わって…。
ひょっとして、四千枚を超すことになりそうな、
そんな予感が…。
すでに、書き上がった分だけでも、
二千枚を優に超えて、三千枚もひょっとして
超えている?
読み手のあなた、
ほんとに、お疲れさまです。
そして書き手のわたしにも、そう言って下さいますか?
といっても、無理矢理にゴールを設定したようなものですが。
正直、疲れました。
人ひとりの一生を描くことが、
こんなにも、難しく辛いことだとは、思いませんでした。
自分の思い通りに展開できる筈だったのに、
「いや、こんな考えはおかしい。」
「こんな風に行動するだろうか…」
等々、もう、ごちゃごちゃになってしまって。
もう小夜子に絡ませるつもりのなかった人物のことが
突然に気になりだして…
「そういえば、彼はどうしてる…?」
「順風満帆なエリート人生を進む男というのは、
過去につながりのあつた、思い焦がれた初恋の女性のことは、
どんな風に考えるのだろう…」
他にも色々とありまして…
すべてを書いてしまうと、ね、分かるでしょ?
あくまで、現段階では、腹案なものですから、
確定ではないんですけどね。
とに角、思いもかけぬ、大長編になってしまいました。
当初は、武士という青年の恋愛小説だったのですけれど。
二十歳前後に書き上げた作品を引っ張り出して、
話を少し膨らませようとしただけだったのに…
いつの間にか、武蔵という父親が登場し、
死んだ父親とダブり初めて…。
ならば母親は誰だ? という話になり、
小夜子という女性が登場して、
そしていつの間にか、小夜子が主役の作品に
入れ替わって…。
ひょっとして、四千枚を超すことになりそうな、
そんな予感が…。
すでに、書き上がった分だけでも、
二千枚を優に超えて、三千枚もひょっとして
超えている?
読み手のあなた、
ほんとに、お疲れさまです。
そして書き手のわたしにも、そう言って下さいますか?
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