昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

蜂くんとのお約束 ⑤ 2015年6月12日です。

2015-06-28 11:32:19 | ポートレート
2015年6月12日です。


何だかおかしいです。
忙しげに動き回っています。



あれれ‥‥また増えたような。
気のせいでしょうかねえ。

えっと、12…345…
増えてますよ、また。

くそ、金にあかせて軍備増強してやがるな。
彼の国、そっくりですね。

そっちがその気なら、こっちだって‥‥。

待てよ、待て待て。

P 0612 002

お部屋の中から、何だか出てきてますよね。
これって、ひょっとして、幼虫の蜂の子でしようかね。
ということは、産婆さん? この応援は。

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2015年6月13日です。

朝の 8:15 です。



寝坊すけですね、蜂くんたちは。
じっとして、何の動きもありません。

蜂くんたちの眠るときは、上方にかたまって眠るんですね。
幼虫の居るお部屋をガードするのかと思いきや、無防備ですねえ。

蜂蜜で固めてあるのでしょうから、甘~い香りがするでしょうに。
それとも、何らかの理由で塞がないのでしょうか。

11:01 です



なるほど、なるほど。
昨日よりも蜂の子たちが大きくなったのでしょう、体が飛び出てきていますよ


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