昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

強行軍! 二日間で五ヶ所の美術館巡り (二日目)[東京富士美術館]

2019-05-07 09:38:32 | 美術展・博物館
二日目は、東京富士美術館(初めての美術館です)と北斎美術館巡りです。
東京富士美術館は初めてですが、八王子市も初めてです。
JR八王子駅からバスに乗って、20分程度で着きました。
小雨の降る中、持参した傘を広げて、いざいざいざ!


坂になっていましてね、結構きつかったですよ。
傘立てに傘を入れてから、入館します。
何人ぐらいでしたかね、一緒に入館されたのは。
十人はくだらなかったと思うのですけれど。


エントランスホール
きれいでしたよ、新しい建物なんでしょうか。

[沿革]
1983年11月。東京・八王子にオープンした東京富士美術館。その開館を記念する展示は「近世フランス絵画展」でした。
ルーヴル美術館をはじめ、フランスを代表する8つの美術館から名だたる絵画が出品されました。
私立の、しかも実績のない無名の美術館のオープニングにこれだけの作品が集まることは、常識では考えられないことでした。
開館記念展の成功の裏には、一人のフランス人の協力がありました。
ルネ・ユイグ氏。世界的な美術史家で、第二次世界大戦中、ルーヴル美術館の絵画部長として《モナ・リザ》をナチス・ドイツから守った人物として知られています。
===東京富士美術館ホームページより

過去のポスター群です。





やりますねえ、惜しいことをしました。
もっと早く知りたかったものです。

で、今回は「ロシア絵画の至宝展」です。



ロシア絵画は初めてなので、ドキドキでした。
ロシア最大の美術館である、「エルミタージュ展」は観覧しましたが。
ひょっとして、それが大規模な美術展としては初めてだったかも、です。

そうそう、美術館のキャラクターだということです。



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