昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

関西旅行 一日目(am 7:05~)

2016-01-03 14:55:50 | お出かけ
12月27日、午前7時05分、起床。
実のところは、7時少し前に目が覚めていたけれども、しっかりと眠気を取るためにベッドの中でぐずぐずと。

朝食は外でと決めていたので、ゆっくりと準備ができるというものです。
準備といっても、昨夜の内に済ませていることですしね。確認するだけですわ。
高速に乗る前にオイルの交換を考えているので、その間に喫茶店にでも入ってモーニングを摂ろうかと考えているのです。

着替えとベッドの片付けを済ませたところで、7時20分に。
ゆっくりし過ぎたかも? と、少し急ぐことに。

十時には大垣インターに乗り込みたいと考えているので、自宅を8時前に出ないといけないのです。
オイル交換をしてもらうつもりの車屋さんは、途中の本巣郡北方町にあります。
ここからだと、40分か50分というところでしょうか。
8時半に店が開くと言うことなので、8時前には出なければなりません。

車屋さんから大垣インターまでは40分程度で着くと思いますので、
逆算すると9時20分までの50分がオイル交換に当てられるー必然に、モーニングコーヒータイムもそれだけ取れるということですわ。

気が付くと、8時を回っていました。
なにに時間が取られたのか…急がねば。
時間にゆとりがあり過ぎるというのはー二年前、三年近くになるのか、おフランス旅行時の失態があったというのに。
まるで学習していませんわ。

二代目ローンレンジャー号に乗り込んで、いざ出発! と、その前に、少し荷物の説明をしておきましょうか。
小さめのナイロン製ボストンバッグ一つとショルダーバッグに、大きめのレジ袋を一枚です。
汚れ物入れ用です、これは。

今回の旅では、処分できる古い下着もないことですし。
黒いダウンのコートは車に積み込むことにしました。
昨年の出雲大社参詣の折には、暑くて熱くて往生しましたから。

帽子は、野球帽タイプではなく、昨年同様にクシャクシャにできる(多分サファリという種類だと思いますが)ものにしました。
もちろん、カメラは持参ですぞ。
必需品ですから。

さあ、エンジンをかけてナビをセットして、スタート!



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