玄関
およそ美術館らしからぬ入り口です。
武家屋敷か、商家か、どちらにしても由緒あるものに感じましたよ。
庭園
こぢんまりとした庭園ですが、きちんと手入れされていて心が和みます。
時期はお盆なのですが、もう色づいた樹木がありますけど。
中央の樹木を見て貰えますか。
幹の中央辺り―写真で言えば上部ですが―ですけど、少し赤くなっているのが分かりますか?
まさかわざわざ色付けをされているわけではないと思うのですが。
これって、松の木ですよね。
♪富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も‥‥♪
松の木小唄、ご存じですかねえ。
脱線しちゃいました。というところで、松の木について調べてみました。
………、結論。種類は分かりませんでした。
案外、アカマツあたりかも…。
むさくるしい無精ひげのおっさんが入り込んで申し訳ないです。
どうしても、この庭園に溶け込みたくてパチリとやってみました。
建物外観
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