「小夜子、私のわがままに付き合ってくれてありがとう。
あなたは、私の妹です。
忘れないでね。お爺さんにも、感謝してます。
小夜子さんのお爺さんは私のお爺さんだから、大切にしなくちゃ。
お土産を用意したので、持ち帰って下さい。」
「ありがとう、アーシア。」
「来年必ず来ます。日本語も勉強してきます。
だから、私のこと、忘れないでね。 」
「忘れるもんですか!あたしが英語を、お勉強しておくわ。
必ず来てね、待ってます。 」
知らず知らずに、はらはらと目から涙がこぼれた。
“決めた!誰がなんと言おうと、東京に出る。
正三さんに家を借りてもらい、お勉強よ。
大丈夫、正三さんは説得できる。”
あなたは、私の妹です。
忘れないでね。お爺さんにも、感謝してます。
小夜子さんのお爺さんは私のお爺さんだから、大切にしなくちゃ。
お土産を用意したので、持ち帰って下さい。」
「ありがとう、アーシア。」
「来年必ず来ます。日本語も勉強してきます。
だから、私のこと、忘れないでね。 」
「忘れるもんですか!あたしが英語を、お勉強しておくわ。
必ず来てね、待ってます。 」
知らず知らずに、はらはらと目から涙がこぼれた。
“決めた!誰がなんと言おうと、東京に出る。
正三さんに家を借りてもらい、お勉強よ。
大丈夫、正三さんは説得できる。”
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