昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

出雲大社参詣記 12月30日 (三十六)うどんセットをいただきましようか

2015-04-01 08:29:27 | お出かけ
少し小腹が減ってきました。
お約束どおり、うどんセットをいただきましようか。
無論、黒崎さんでですよ。
値段は、と‥。
七百二十円なりで、そばセットと同値でした。
当たり前ですよね、すみません。

それにしても、中も暑いです。
冷やしでも良いくらいですが、あくまであ熱々のうどんでなければいけません。
だって、12月は30日なんですから。
すみませんねえ、原則にこだわるわたしでして。

汗を掻き掻き食したのち、構内に戻りました。
大型テレビジョンの前に、長いすが用意してあります。
最前列の右端っこが一つだけ空いています。
「ここ、よろしいですか?」
一応確認を取って、「どっこいしょ!」です。

あゝ、涼しい風が…。
まさか? ねえ、いくら何でも、冷房はねえ…。
そうか、入り口のドアが開いています。
そこからの風のようですわ、気持ち良~い。

あれ? 
頭がスースーするんだけど…帽子は…?
まさか、出雲大社に忘れた、なんてことはないよな。
そうだ、食堂でぬいだよ。忘れちゃったんだる
朝はホテルでキーを落とすし、今また食堂で帽子を。

まだ時間があるので、駅のお店を回ってみました。
コンビニではないですが、小さなお店がありました。
色々の菓子やら飲み物やら、所狭しと並べてあります。
通路で人とすれ違うのにも苦労します。

とりたてての物はなかったので、次のお店へ。
おゝ、こちらは広いや。
通路のスペースもたっぷりありますし、お店も専門店のようです。
うんうん。やっぱり、こちらの方が安いようですね。
漬け物にしろ何にしろ。

別段買い物をするつもりはなかったのですが、ちょっと目を引く物が。


日本海産 あご ふりかけ
あごって、何なんでしょうね。
[日本海で育った強い旨味と上品な味が特長のあご(飛魚)をふりかけにしました]
へえー! 飛び魚のことを、あごと言うんですね。
よし、買っちゃおう! と。
でですね、大正解! でした。ほんと、美味いですわ。
もし島根県に旅行されて、この「あごふりかけ」を見かけられたら、是非お勧めです。


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