昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (百八)

2010-12-02 20:31:27 | 小説
「千佳ちゃん!
まどかのお尻を打って!
思いっきり叩いて!」
千佳の手を掴んでさ、
先輩のお尻を打たされちゃった。
「もっと力を入れて!」

そうは言われてもさ、
できないよ。
打つには打ったけど、
どうしても加減をしちゃうよね。

でもね、
おかしなものね。
段々力が入っちゃった。
千佳は、
先輩の下になってるのよね。

でね、
お尻を叩くとね、
千佳のあそこにね、
響くのよ。
それがね・・。
ククク・・
気持ち良いのよね。
ついつい、マジになっちゃった。

「もっと、もっと、もっとぉ!」
先輩ったら
大きな声、
出すのよ。
こういうのって、
マゾなわけ?
でもって、
千佳がサドなわけ?

なんかさ、
興奮しちゃって。
ついさぁ、
“お兄ちゃんならどんな反応するかな?”なんて、
考えちゃった。


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