昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (五十四)

2010-07-13 21:21:02 | 小説
Hi!千佳よ~ん。
またまた、
そんな不満顔して!
なぁにぃ、
そんなにお兄ちゃんのソープでの話を聞きたいの?

ふ~ん、そうなんだあ。
男の人って、
他人のエッチ話が好きなんだ?
えっ!?
千佳は、
ですってぇ!
・・・ククク
・・好きだよ。

どうも、悟です。

千佳の奴、
“私にも聞かせてよ!”なんて、
言い出すんです。
冗談じゃないです、
妹に聞かせるようなことじゃないでしょ。
追い払いました、
速攻で。

“お兄ちゃんの、
エッチ!”
なんて、大声で言うんです。

とんでもない!
何もしてませんって!
背中を押しただけですよ。
そしたらですね、
クルリと体を入れ替えるんもんですから、
触っちゃったんです。

おっぱいです、
千佳の。
仕方ないじゃないですか!
背中の反対側は、
おっぱいでしょ!
わざとじゃないですよ、
ホントですって。
千佳が振り返るからいけないんです。

へへへ・・、
良かったですよ、
そりゃあ。
あの膨らみですからね、
ボョ~ン!でした。

ご推察のとおりです、
しょうもない兄です。
ピンコ立ちしました、
すみませんね。

でも、
羨ましいでしょ?
へへへ・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿