昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ネガティブとポジティブ

2011-01-11 22:23:37 | よもやま話
昨日、
文学賞奪取のための
文芸雑誌が、
複数誌届きました。
勇んでページをめくり、
ガーン!
応募規定で、
枚数が100枚以内と・・
そ、
そんなに少ページとは・・
100枚なら楽勝ジャン、
などとおっしゃる勿れ。
友人もそう言いましたが。
これ、
結構曲者なのですよ。
中途半端なんですよ、
実際は。
小説を書かれているお方なら
きっと、
「うんうん」と頷いてくださると思います。
初めてです、
こんな言いようのない、
なんと言うか、
不安のような緊張のような、
違和感は。
そう、
強いて言えば
心不全に陥った折の、
あの霞がかかったような・・
すっごく、
落ち込みました。
こんなの、
初めてでした。
昨年の市の文芸祭に応募した折には
まったく感じなかったものです。
しかしま、
一夜明ければ
よおし!と、
ファイト満々です。
ダメ元なんて考えてませんよ。
狙うは、
あくまで一位ですから。
で、今日一日、
仕事中も
どんな作品に?なんて、
考えてました。
楽しい一日でした、
ほんとに。



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