モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

いよいよ天皇杯決勝

2014-12-12 12:01:48 | モンテディオ山形
さて、明日はいよいよエンペラーズカップfinalです。

現在、怒涛の勢いでJ2界、いやサッカー界を席巻している我がチームですが、

余裕で3冠を狙っているガンバ相手にどれ位頑張れるでしょうか(シャレじゃないです)。





一般的な評価では、1-3くらいでガンバってとこですかね。
4-0という報道もあるようですが・・・ (汗
是非大会自体をぶち壊さない程度にお願いしたいですね・・・



ただ、
「いつの間に、こんなに強くなっちゃったんだ?」状態にある我がチームですから、
何かやってくれそうな気がします。

すでに情報戦で、石崎監督「カメ作戦」発動してますからね。
本気で、勝つつもりのようです(笑)


そうなるとACL出場権を獲得?・・・アワアワアワ
報道では、NDスタのトイレをACL用に改修するとか・・・


気になるのは、こちらのメンバーですが、

報道では、
ディエゴ、松岡は大丈夫。
川西の代わりにロメロ、
ボムの代わりに伊東のようですが。


先日のPO決勝は、一発勝負勝たなければということで、相手を分析し尽くしての、ある程度リアクション的なゲームになったと思います。
そのため、ゲームを作れる、バランスという意味で、林の先発ということになったのでしょう。


天皇杯は、それよりかは、もう少しアクションに力点を置いて戦ってくると思っているのですが。
前半カメ作戦で、後半いつもの激しいプレスからの、ショートカウンター狙いかな。

まぁ、でも「らしく」戦ってほしいですね。
負けて失うのは、5000万とACL出場権くらいですから(笑)


ここにきて、
守れるし、ボールキープできるし、パスを出せるし、決定力もあるということで、
ディエゴの存在は限りなく大きいものになってきました。

ある意味、来年のJ1残留は彼の双肩に掛っているといってもいいでしょう。

そういう意味でも、今年最後のゲーム、彼には頑張ってほしいところです。

できれば、ふなっしーのWBも見てみたいんですけどねぇ・・・


伊東は、ここ数試合ピッチに立っていません(なんでかな?)。
川西、ロメロよりもボールロストしやすいということでしょうか。
ここは踏ん張って、相手DF陣を引き裂いてほしいです。

そうなると、サブのメンバーどうしましょうか。
ジュヨン、コバリョウ、ふなっしー、中島、萬代くらいは予想できるとして、

できれば、集大成ですからユルキ、慶太も入れてほしいですね。
ユルキは2回戦熊本戦で、ザキさんにアシストしてますし、
何と言っても、慶太は天皇杯4回戦までの主力でしたし、
慶太―萬代のホットラインで2つ勝ってきたわけですから。


なんか、
メンバー考えているうちに、急に緊張してきました(笑)
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補強とか

2014-12-11 12:02:24 | モンテディオ山形
POが終わって、
実は、月曜日に戦力外の発表があるのかなと思っていましたが、
あれですかね、天皇杯を控えているので、来週にするんでしょうね。

でも、リーグ規定上とかでたぶん本人にはもう伝えているんだろうな・・・


PO決勝の日、味スタ付近で食事をとろうと歩いていたら、
マチャルさん、翼、トッキーと会いました。
話をするでもなく、静かに普通に通りを歩いていました。
仲が良いんですね、大人しめ3人。
思わず、「頑張ってください!」と声をかけましたが、??の表情。
そうですよね、何を頑張るんだと(笑)

考えたくはなかったですけど、
来年、3人全員いるのかどうか。
いや、考えちゃいかん。

あと、バズの話はどうなるのかなぁ。
昇格したことで、松本行きは封印されたのかな。
それとも、一足飛びにFC東京に行っちゃったりして。
いや、いかん考えちゃいかん。


一方で、補強の話も。
仙台の渡辺広大とザスパの瀬川ですか。
広大は、凄い負けず嫌いですよね。
J1時代に練習試合した時、誰よりも気合いが入ってたし、ラフプレーも多かった。
確かニッカンだったかに、「練習試合でもダービーは負けてはいけない」みたいな発言をしていました。
そういう印象しかありません(笑)

瀬川は、すいません、全く印象がありません。

ま、昨年の丸山の例もあるので、マスコミには簡単に踊らされないようにしたいと思います。(既に踊っているけど)

それにしても、お隣仙台が、草刈り場になっているようですが、
どういう事なんでしょうね。
渡辺監督の意向もあるんでしょうか。刷新みたいな。
でも、北九州のように、ほぼ選手が入れ替わったら、いきなり強くなったりもしますからね。
こればかりは、チームを作ってみないとわかりませんね。


それから、甲府が樋口監督ですか。
人気ありますねぇ。
ウチで監督した2年間は、髪型以外あまり強烈な印象はありませんでしたが(いや、瞬間的にJ2首位になったことはあるんですけどね)、
評価されてるんでしょうね。
わらしべ長者のごとく、いつの間にかマリノスの監督まで登りつめました。
どういうチーム作りをするのか、とても興味があります。
なんか三浦俊也監督とダブるんですよね。歩んでる道が。


そうそう、コバさん留任しましたね。
報道では、降格決定の後早々と退任との記事が出たので、
てっきり、また昇格請負人として福岡、長崎、岡山あたりの監督をするもんだと思ってました。
ま、本人も1年で降格という事で、相当悔しかったということでしょう。
でも、なんであそこまで負けたかな?
ウチのJ1時代を知ってるわけだから、うまくやれば残留くらいは出来たような気もしましたが。
もしかしたら、定着を狙って少し欲を出したのかもしれませんね。

ただ、来年のJ2はアリ地獄みたいな感じですよね。
大宮、C大阪、千葉、磐田、大分、京都、札幌(ナザリト獲得とか本気出しています)がいるわけですから、
潰し合い必至、6位に入るのも厳しいと思われます。
リベンジなのか、敢えて火中の栗を拾ったか。


ちょっと、脱線が激しくなりました。
天皇杯に集中、集中。
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山形のJ1復帰について

2014-12-10 12:13:09 | モンテディオ山形
昇格の歓喜から3夜明けて、
少し落ち着いたところでしょうか。

・・・いや、全然落ち着いていない。

土曜日の、天皇杯に向けて気持ちを改めるためにも、
昇格ネタはとりあえず封印したいのですが、
気になるネタがいろいろあったので。



昇格については、
余りにPOの準決勝、決勝が劇的過ぎたので、
各方面から賞賛の嵐なわけですが。


ふと、冷静になってみると、
某マスコミも書いていますが、

J1はいばらの道。


そうですよね、
前回は2位で昇格できましたが、
今回は、6位からの昇格。
言ってみれば、「枠外からの、飛び賞」昇格ですから。

しかも、過去3番目の昇格枠は、ほとんど(全部?)即降格ですし、
ここ2年のPO勝ち抜けの2チーム(大分、徳島)もダントツで降格でした。

そういう意味では、山形を見る目も当然厳しくなりますね。


さらには、
そういうチームを生みだしているPO制度についても、
いろいろ言われています。
前のような、入替戦にしたらとか、
J1の16位も入れたPOにしてはどうかとか。

それは、制度を作る側の事情なので、
なんとも言えませんが、
J2のモチベーション、
さらには、Jリーグ全体の活性化という意味では、
あっても良いのではと。
今回のPO決勝も盛り上がりましたし、興行的にもアリかなと。
(H&Aではなく、一発勝負というのもドラマチックですし)

そもそも、3位昇格が問題なんですから、
3位が昇格しても6位でもまぁ同じではないかと(笑)
(しかも、実績的に2回も6位昇格という下剋上も発生してます・・・(汗 )

加えて、
J1経験チームがJ2に増えていることで(それはそれで盛り上がりという意味ではいいことですが)、
今後J2は、上位と下位の差が大きくなる可能性もあります。
中位以下の、昇格未経験チームにとっては、
POがなくなれば、ハードルがまた上がってしまう事になります。

ただ、3位昇格チームがダントツ弱いのは紛れもない事実なので、
その辺を覆すためにも、
山形は、来年結果を出す必要もあろうかと思います。


また、今回のPOを経験して分かった事は、
この異常な雰囲気で、
フィジカル的にもメンタル的にも、実力を出して勝ちきることができなければ、
J1で闘うなんてことは難しい。

そういう意味では、
磐田も千葉も、戦力はJ1に一番近かったけれども、
J1で闘うには、何かがちょっと足りなかったという神の啓示かもしれません。

それは、相手を舐めていたというよりも、
実力的に、普通に試合をすれば、普通に勝てるだろうという「空気感」だったと思います。

場面場面の技術では、完全に相手(ウチ)を翻弄していましたが、
それをチーム全員で、90分間出しきっていたかといえば、
もしかしたら少し違っていたのかもしれません。


磐田、千葉にとってみれば、
予想される、いや予想外の最悪の結末となってしまったのは、
当事者としても沈痛なところですが、
勝敗の綾とは、かくにも非常なものなんでしょうね。


これを、ウチも含め3チームが、いかに来年に繋げていくかですね。

ウチは、PO昇格全滅の汚名を晴らすために、
磐田、千葉は、ダントツで自動昇格を勝ち取るために。
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PO決勝 千葉戦の報道等から

2014-12-09 17:51:55 | モンテディオ山形
もう、勝利以降、マスコミの情報量が多すぎて、
頭の中が混乱している状態ですが、

この試合、いろいろな背景があったにせよ、
勢いのある山形が、実力的には上の千葉を上回ったという分析でしょうか(当たり前か)。



その中で、非常に心に残った記事は、サッカーダイジェストの次の一文でした。

「山形が磐田に続き、千葉という格上を倒すことができたのは、単にハードワークしたからではない。正しくハードワークしたからだ。」

まさに、我々の気持ちを代弁してくれたかのような的確な指摘でした。


さて、今更ながら試合を振り返ると(気持ちの整理上、これをしないと収まらない)、


天皇杯を捨ててまで、この試合に賭けてきた千葉。
どんな感じでこの試合を進めていくのか、
以前、自分は、前半はあまりリスクを追わずに0-0狙いで、
後半1点取ってとどめを刺してくる、という感じの書き込みをしました。

いざ、試合が始まってみると、
千葉は最初からかなりハイプレッシャーできましたね。

ウチにプレスで主導権を握らせないこと、
かなり分析しているなと感じました。

ただ、何が何でも前半5分で1点取ってやろうという感じがなかったのが、
結果的にどうだったのか。
まぁ、激しくはくるけれども、得点取れたらラッキーぐらいの攻めに見えました。
やはり、失点警戒のリスク回避の試合運びだなと。

しかし、タイスケのCKは十分脅威でしたし、
実際、一本決定機を作られました。
(ゴール裏左側からは、完璧に失点!に見えました(笑))

ウチは、試合開始から暫くは、
千葉の勢いに押されたこともあるし、
ディエゴの代わりに陵平が入ったことも、少なからずリズムに影響したと思うし、
独特の雰囲気なのか、フィジカルの問題なのか、
なかなかうまくプレスがはまりませんでした。

こりゃ我慢の試合だなぁ。
もう、このままなんとか前半凌いでくれ~って感じで。


そんな中での、バズのCK。
GKがはじいた後の、二次攻撃が結果的に得点に。
早いボールを入れたバスも見事ですが、
混戦の中で、ボールを枠に飛ばしたザキさんがスーパーでした。

時間帯的にも、
PO磐田戦と同じような状況。

これで、一気にピッチ内が落ち着き始めた感じです。

後半、
もちろん千葉が攻めてきたわけですが、
徐々に、守備の集中力が出てきました。
バズ、松岡が体を張って、川西もボールを追って、
ここ数試合のプレスが蘇りました。

ただ、それ以上に千葉の猛攻が続いたので、
ほぼ、攻撃はノーチャンスに。

同点でも負けですから、
心の中で、
「陵平、ダメを押してくれ」と無限ループ。

その後、ロメロ、舩津と入れて、
最後はジュヨンで、試合を終わらせにかかります。

いつ同点になってもおかしくない状況でしたが、
なんとか、守り切って試合終了。


昇格の瞬間を、スタジアムで迎えた時の気分って、
どうなるのかなと思いましたが、
周りが、大騒ぎを始めてしまって、
ちょっと出遅れました(笑)

後ろには、
たぶん浦和サポさん数人だったと思いますが、
ハイタッチで喜びました。
試合中、盛んに、
「川西いいねぇ」を連発。
天皇杯決勝見に行こうかな、なんて話してました。

前回初昇格の時は、自宅で大声あげてましたが、
ちょっと、今回はいろんな意味で違う感覚でした。
たぶん、あとでまた書こうかと思います。


千葉は、
ケンペスの投入はあのタイミングで良かったのか、という印象です。
後半頭からだったら、さらに脅威だったと思います。

谷澤、森本は手こずりましたが、
もっとチンチンにされると思ったので、
そこはウチの守備陣が頑張ったという事なのか。

タイスケも、ヤマちゃんを押さえることで、
いつもよりは攻撃参加が少なかったか。

どちらにしても、
ほぼホーム状態の中で、千葉には運がありませんでした。


千葉、磐田については、また書こうと思いますが、
一発勝負の怖さ、「夢と絶望の90分」をまざまざと見てしまった感じでした。


とにかく、
PO勝利おめでとうございます。
昇格おめでとうございます。

そして、
リーグ戦後の4連戦は、まさかの奇跡の3連勝まできました。

もう一つ、奇跡が待ってますね。
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J1昇格PO決勝 千葉戦 写真

2014-12-08 09:10:06 | モンテディオ山形
とりあえず、写真だけでもアップを。


正面ゲート。


ユニフォームも飾られていました。


さぁ、決戦の地味スタ。


ビジョンもプレイオフに。


この日は2階も開放。珍しいので登ってみました。この2階も埋まっちゃいました。


千葉サポさんの多いこと。ここはフクアリか。


お隣では、アメフトやってました。


決起集会。


ビジョンも煽ってきますね。


選手紹介は、それぞれのホームの映像です。


ギシさん、今日もお願いします。神ゴール、いや神セーブ。


陵平、今日はゴールパフォーマンス見せてくれ。


しかし、ゴール裏集まりました。


何人くらい入ったのでしょうか。1万人?


いよいよ選手入場。


とにかく、ハードワーク、球際、切り替え、セカンドボール!


バズのCK。


懸命に戦います。


そして、ザキさんのゴールシーン。気迫ですね!


後半も集中。


竜つぁんのCK。


バズのFK。


粘り強く守って、そしてタイムアップ。やった、昇格です。


昇格シャーレの授与式。


勝利のブルイズ。昇格看板持って踊るはやはりふなっしーか。


ギシさんの勝利報告。


ゴール裏も入れての記念撮影。


凄い報道陣です。


松岡が、ゴール裏に報告を。本当に昇格の立役者です。


興奮冷めやらぬ雰囲気。本当に良かった。まだ実感ないけど(笑)

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J1昇格しました~\(^o^)/

2014-12-07 18:45:42 | モンテディオ山形
山形らしく戦って欲しい、

ただ、それだけをスタジアムの隅でずっと祈っておりました。

試合開始からしばらくは、
ちょっと、硬い、というか、
身体が重そうでした。

これが、プレッシャーなのかなと。

なかなか攻め手がない中で、
ザキさんの魂のゴール。

しかし、
このまま終わるわけがない、
なんとか追加点を、

と念じてたら、
いつの間にか後半40分でした(笑)

本当に、
よく戦ってくれました。

奇跡って、
何度もあるんですね…

本当におめでとうございます。
まだ、いまいち実感ないですけど。



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下克上第三幕

2014-12-07 06:07:57 | モンテディオ山形
さぁ、いよいよPO決勝です。

ここにきて、
オシムさんからメッセージが届くとか、
大変なことになってきました(笑)

しかし、
雪が降ろうが、槍が降ろうが、
メイクドラマに決着がつきます。


なんか、いつの間にかたくさんのチームの夢を砕いて、
それを背負いながら夢の階段を上って、
ついにこの日を迎えることになってしまいました。


しかし、口を酸っぱくして言いますが、

我々は、チャレンジャー。

ただ、ただ格上の相手に挑むだけです。

泥臭く、泥臭く、最後の最後まであきらめない。



そして、
我々にできることは、ただ一つ、
選手を後押しすることだけです。


勝利の神様、どうか見守ってください。


「まず自分たちを信じ、そして相手を尊敬すること。だが相手を恐れてはいけない。」(byイビチャ・オシム)
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明日は、PO決勝千葉戦

2014-12-06 20:05:44 | モンテディオ山形
J1は、微妙な結果でガンバが優勝。
レッズは先制を生かせませんでした。
そして、大宮が降格ですか。

さて、これで残すは明日だけとなりました。
オーラスです。

ジンクスって言葉があります。

最近あまりに気にしない方だったのですが、

天皇杯準決勝勝ったあたりから、
なんか、突然験を担ぎ始めてしまいました(笑)


おかげで、
勝利の女神が君臨するカレンダーは11月のまま。

定期的に整理している、書類の山も放置状態(というか触れられない)。

迷惑メール削除も、あの日以来放置。

書き込みも縁起でもない事は書けない(笑)

勝負の前は、カツ丼。

とりあえず、現在の生活ルーティンを守るため、
行きたいと思っている場所に行けない(何だそれ)。

さらに、あんなこととか、こんこととか、いろいろ担いでいます。


一見バカバカしいのですが、
なんか勝っている間は、破るのが怖い(笑)
というか、負けたら自分のせいにしそうで怖い。

それって、幸せな迷惑というか、
もしかしてリア充?


ただ、これが天皇杯決勝まで続くとなると、
それはそれで、結構大変な状態なのですが(笑)



寒波にすっぽりと包まれた県内。
選手も体調管理大変だったと思います。

結局、松岡は出るのでしょうか(笑)
かなり高度な心理戦を展開しているようにも感じます。
明日のピッチにディエゴがいたら、ひっくり返りますね。


でも、誰が出てもやることは変わりませんから、

”山形らしさ”を出して戦うだけですね。

ちょっとでも気を抜いたら、
磐田サポの気が尻を叩いてくれるでしょう。
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明後日は、PO決勝千葉戦

2014-12-05 12:12:28 | モンテディオ山形
今日も冷え込んでおります県内。
練習場にも雪が降っているようで。
とにかく怪我のないようにお願いしますね。


報道等によると、
7日は、「陵平」が発進のようで。

満を持しての登場(持しすぎていますが)。

今シーズンのモヤモヤを悔しさを、是非晴らして欲しいですね。

陵平といえば・・・昨年の、フクアリ。
3-1で勝った試合。
本人もオサレなPKを決めましたが、

伊東がダメ押しを入れた後、
陵平が、ゴール裏に向かって吼えました。「ウオー」ってな感じで。

なぜか、無意識に私も呼応するように吼えていました。

何度も書いていますが、スタジアムで吼えたのは、あの時だけです。
(先日の磐田戦の神ゴールの時も、なんか叫んだり、隣とハイタッチしてたりしましたけど、「吼え」はしなかったんですよね)

なんか、魂の叫びを感じたのです。陵平から。


だから、
7日もきっと、陵平は吼えてくれると信じています。
(貯め込んでいたゴールパフォーマンスの後になるかもしれないけど(笑))

そうなれば、
これも劇的ですよね。
何かが起きるという事なんでしょう。



さて、試合が明後日に迫ってきました。


我がチームは、先日の試合でいやがうえにも全国的に(神ゴールは世界的に?)注目を浴びてしまったことによる、
若干の戸惑いを感じながらも、
選手は変わらぬ練習を続けてもらっていると思います。

一方、
相手の千葉は、
天皇杯準決勝をターンオーバーで負けてまでも、
この一戦に掛けているわけですから、
監督以下、その思いたるや、
我々の想像を絶する気持ちが入っていることでしょう。

PO導入からこれまで、リーグ戦3位チームは勝ち抜けておらず、
千葉は2年連続でPOで涙を飲んでいます。
しかも2012年は6位のチームが昇格していることもあり、
千葉に掛るプレッシャーは並大抵ではないと察します。


昇格にかけるチームやサポの積年の思いを考えると、
なんとも複雑なPO決勝戦となってしまいますが、
そこは勝負の世界、
ウチだって、そう易々と負ける訳にはいきません。

もちろん、
リーグ戦の順位を見ても、
戦力をみても、
ここまでのフィジカル的なダメージを考えてもこちらの劣勢は必至です。

また、奇跡は一度だから奇跡であって、
それが二度も続くことはあるまいというのが、
大方の見方でしょう。

ただ、仮に負けても、
「6位から良くやった」とか、「まだ天皇杯もあるよ」とか、
周囲から掛けられそうな情けという、逃げ道があるのが、
個人的には、ちょっと許せないところであります(天の邪鬼なので)。

ですから、
逆に、磐田にあんな勝ち方をしてしまったことによる、
「退路を断った」気持ちで、と心の中では強く思います。

いや、ただそれを表に出しちゃうと、
選手も違う意味でプレッシャーになってしまうでしょうから。



「我々は、まだ何も成し遂げていない」・・・はいそのとおりです。


でも、


ここまできた以上、




「何も成し遂げないで終わる訳にはいかない!」
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切り替え切り替え

2014-12-04 12:17:35 | モンテディオ山形
いや、切り替え出来てないのはあなたですよ・・・すみません。


さて、泣いても笑っても、あと3日で勝負です。
勝てば天国、負ければ地獄(いや、J2が地獄ってのは・・・)。


千葉サポさんの思いもいろいろ拝見いたしました。

何事3回、これまでPOの厳しさをいやというほど知っているからこそ、今回こそはという思いですね。
しかも、勢いは山形に在りと踏んでいますから、その辺の驕りは一切ありません。

磐田戦以上の、激しい試合になることは必至ですね。


千葉側の分析では(あくまでサポさんの)、
山形の攻撃は脅威ではあるけど、
守備は脆いという見立てです。


・・・その通りですね(汗


特に、食いついた時の裏のスペースの指摘が多いですね。
そこは、磐田戦でもいいように使われました。
磐田戦では、バイタルが空くという欠陥も露呈しました。

しかし、ウチも天皇杯準決勝で、タイスケと谷澤にいいようにやられてますから、
そこのケアは怠りないでしょう・・・ないでしょうと思いたい。


もし、森本が出てくれば、たぶんわかっていてもという展開になろうかと思います。
京都の大黒とかと同じタイプですよね彼は。

ですから、彼にパスを出させないような守備ってことでしょうか。
ま、磐田戦でも前田を抑えましたから、DF陣も少しは慣れているといいのですが。



正直、ディエゴと松岡の状況が非常に気になるところですが、
ここまできて、そこにこだわってもしょうがありません。
ダメな時はダメなのです(笑)

その場合、最近の傾向からは、中島とロメロの先発が予想されますが、

個人的には、こういう時こそ、陵平に頑張ってほしいですね。
昨年は前線で体を張ってポストしてくれました。
あの動きがあれば、ディエゴの代役は出来ると思います。


ロメロは、磐田戦ではもちろん攻守に素晴らしい働きでしたが、松岡の代役とはいきませんでした。
やはり、バイタルを確実にケアしてくれる選手がいないと、
失点シーンのように、いいシュート打たれますね。

このポジションも本当はマチャルさんにお願いしたいところなのですが、
先日のTGにも顔を出していませんからね・・・ふぅ
フナッシーにも頑張ってほしいのですが。


想定される試合展開としては、

前3枚と両WBの出来で、なんとか主導権を握ってもらいたいところですが、
たぶん相当ケアしてくるでしょうね、特に両WBは。

タイスケを前に張らせて、ヤマちゃんの上がりを止めてくることが予想されます。

ボムには、2枚付けて前を切って来るか、さもなくば少しきつめのファールで、集中力を切らせるという心理戦に出てくるかもしれません。
頼む、大人になってくれボム(笑)

千葉は、前半は0-0でもOKでくるでしょう。
後半、ウチが足が止まることを知っていますから。
後半、一気に勝負に来て、攻め続けながら引き分けでも良しという戦法だと思います。


磐田を見て、時間潰しはあかんことを学んでると思うので最後まで攻めてくると思います。


で、なんだかんだで後半も時間が経過し、
ウチとしては、もう点を取るしかないという時は、CKで「神」を上げてと・・

いやいや、さすがに連続はないでしょう。

自分が期待するのは、バズのFK。

ここ数試合、ちょっと抑え気味にチームプレーに徹している彼ですが、
胸に秘めているところはあるはず。

なんとなく、彼が決めてくれそうな気がします。


う~考え始めると、眠れなくなりそう(笑)


その前に、

今日の練習!ですね。
幸いにも、昨日の雪は解けてくれたよう。
松岡も全体練習に復帰してますから、
なんとか、いい雰囲気で週末を迎えてもらいたいです。
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