天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

カワアイサ ダッシュダッシュ猛ダッシュ

2016-11-30 | 16-2

河口の巡廻をしていると先輩バーダーがあそこにいるよと教えてくれました。

カワアイサ 遠いけど白い体色が目立つのですぐ見つかりました。画像的には難しい体色構成です。天気が良すぎるのも難点。

カワアイサ いきなり猛ダッシュ開始、アイサの本領はこの行動だ、やるぞ、オー。

カワアイサ いきなりの急ブレーキで水しぶきが慣性で前に飛んでいる。急停止・急ターン開始。

カワアイサ 反対向きに再び猛ダッシュ。さっきの航跡をたどってるよう。

カワアイサ お尻に赤い色が覗いています、ごめんね見るつもりなかったけど見えちゃった。

カワアイサ 再び急ブレーキ、水しぶきだけが前方に。

カワアイサ やれやれ、自分なりに頑張ったけどだれか見てくれたかな。

カワアイサ 静かな時間が過ぎ去るような。

カワアイサの頑張る姿は滑稽な感じすらします。こんな行動をこのときは数回目の前で繰り広げてくれました。カワアイサは可愛かったです。居場所を教えていただいた先輩バーダーに感謝します。

 

 

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ハイイロチュウヒ 夕日に染まる

2016-11-28 | 16-2

勇壮華麗な飛行姿の魅力は天下一品です。

ハイイロチュウヒ 傾きかけた夕陽で少し暮色の雰囲気が感じられます。

ハイイロチュウヒ 少し遠かったけど見通せる場所に降りました。

ハイイロチュウヒ もうそろそろ撮影は無理な時間でしたが帰ってきたのでシャッターをおしました。

なかなか上達しませんがなんとか雰囲気の伝わる画像に少し近づいてきました。ハイイロチュウヒはカッコよかったです。

 

 

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クロツラヘラサギ 遠い遠い干潟に到着

2016-11-27 | 16-2

広大な干潟で餌を探す姿が見えました。曇り空だったのが良かったのか悪かったのか。ウルトラ大トリミングの画像です。

クロツラヘラサギ クシャクシャです。くつろいでいるのかな。

クロツラヘラサギ シンクロする姿を待ってました。

クロツラヘラサギ 渚を進むと、あれエイがアオサギの餌食に、カラスは横取り狙いかな、でも私は苦手よ。

クロツラヘラサギ ようやく食べるものが豊富な水域に到着、仲良く食事。

クロツラヘラサギ 周りには親戚知人もたくさんいます。

遠かったけどそのためもあってか頑張っている姿をゆっくり見えました。見苦しい画像を最後までご覧くださり有難うございました。次はもう少し近くで会いたいです。クロツラヘラサギはかわいかったです。

 

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シメ 毎年この時期挨拶を受けます

2016-11-24 | 16-2

MHBの朝、冷え込むことが多いけどたまに珍しい来訪者に会える楽しみがあります。

シメ 遠いところからおはようさん

シメ 2羽が来てくれました 空抜けで遠いけど天気が良かったので見えました。

エナガ この日はかなり小鳥が多かったです。多数のカラ類を引き連れて大群のエナガが楽しんでゆきました。

エナガ 備えて、ジャーンプ

エナガ ゆっくり見て行きなさいとサービス

メジロ 一緒に行動しているようでした

ジョウビタキ 一緒に現れたけど一人居残りして歌っていました

一時静けさが戻っていたMHBは冬鳥の到着が始まり再び賑わってきたようです。シメとエナガは可愛かったです。

 

 

 

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カワラヒワ 縄張り争いになったのか

2016-11-23 | 16-2

MHBの散策は退屈なことも多く、この日もそうかなと思っていると、比較的近くの高枝にこの子たちが。

カワラヒワ 近いとは言っても遠いです。

カワラヒワ 他に見る鳥もいないので少しゆっくり観察。

カワラヒワ おや2羽が天辺で険悪ムード。

カワラヒワ 突然に突進し体当たり。

カワラヒワ 何もなかったかのように再び1羽が止まりました。

カワラヒワ 二人仲良く飛び去りました。体力が余っていたのかな、それとも。

カワラヒワは冬の定番の一種。バトルシーン(?)は初めてでした。

 

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ルリビタキ 冬鳥祭りで主役

2016-11-22 | 16-2

MHBにルリビタキ一号の到着です。

ルリビタキ 例年通りの時期とは思いますがこの姿を見ると落ち着きます。冬鳥祭りの主役かな。早朝のワンチャンスのみ。

ミヤマホオジロ 数日前に到着、比較的落ち着いてきたようです。地面の画像取得は不首尾。

アオジ 日陰で動くのを追いかけたらこの子でした。

ツグミ 高い枝の上で木の実をしきりに食べてました。クスノキかな。

メジロ もうすぐ落ちる紅葉を惜しむかのような。

シジュウカラ すでに春を迎える準備を始めている梅の枝に

ウグイス 地鳴きの声をだしているので姿を探しやすいです。

MHBは冬鳥祭り、賑やかです。ルリビタキさんには友達招待と春までの長期滞在を頼みました。ルリビタキは可愛かったです。

 

 

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スズガモ 心待ちの水鳥の一つ、登場

2016-11-20 | 16-2

毎年心待ちするカモがいくつかあります。そのなかの一つ、まだ繁殖羽に変ってませんが姿を見せてくれました。

スズガモ オスとメス。なぜか少しよそよそしい。左はまだエクリプス中のオス。

スズガモ オスには独特の波紋模様が肩あたりに見えています。口元の白斑はメス特有。

スズガモ いきなりオスがバタバタ。ディスプレイか。

スズガモ 直後から接近してきました、ホントかなあ。

スズガモ 仲良く並走してます。周りには他のカモもいません、二人だけの世界にひたってます。

このあと2羽は目の前から沖合の方に移動して見失いました。ここでは大群との出会いはないですが毎季数回は少数に出会います。スズガモは可愛かったです。

 

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タゲリ マイフィールドにも到着、冬近い

2016-11-16 | 16-2

日替わりで冬の鳥の到着が続きます。

タゲリ これまでと違う地区です。迂回しての帰路で発見。

タゲリ 少し距離が離れてますが特徴は見えてます。

タゲリ 全身スッキリとはゆきませんでした。

タゲリ 後日に付近でタカ観察していたら急に飛び去る何やら複数の鳥影、あー無念

タゲリ 帰ってきてーと心の中で叫んだところ、Uターン

タゲリ Uターンして帰ってきてくれました 、間違いありません、タゲリです。

これまで気にしていなかったエリアでの嬉しい出会い。春までここで越冬してくれたらうれしいです。タゲリは美しかったです。

 

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コミミズク 思わぬ出会いが続き

2016-11-14 | 16-2

昼が近くお腹が空いてきたけど、ちょっと立ち寄ってから帰ろうと迂回して農道を進んでいると思わぬ出会いがありました。

コミミズク おや、地面すれすれに何やら鳥影が、チュウヒかなと思いつつ撮影。

コミミズク 夕方以降か早朝の鳥なのに今は真昼。ははーん、判った、このためだ、カラスが追いかけてる。

コミミズク 右へ左へ、上に下に

コミミズク 追跡を振り切って安息の昼寝ができるブッシュを目指してます。

チラッと目にすることはたまにありましたが、まさか地元で自分のカメラに収めることができるなんてなんてラッキー。ちょっとした迂回の大きな成果、行動すれば成果あり、行動なくして成果なし、でした。

 

 

 

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ハイイロチュウヒ オスメス揃って到着ありがとう

2016-11-13 | 16-2

早朝のナベヅル観察をしてると何やら怪しい鳥影の接近があり、あわててシャッター

ハイイロチュウヒメス 早朝の枯野で採餌中のナベヅルに接近する怪しい鳥影

ハイイロチュウヒメス 飛行する姿の唯一のピントが何とかなった画像 明らかにハイチュウメスと確信

ハイイロチュウヒオス 姿が消えたので辺りを探していると遠くにまたまた怪しい鳥影、なんとオス。追いかけるはただのチュウヒのよう。

ハイイロチュウヒメス ゆっくり観察しようと日を改めて再訪、出てくれました。

ハイイロチュウヒメス なんとそれが2羽 これは何とラッキーな。

ハイイロチュウヒオス 想定以上に時間がかかりリミット時間が迫る中、今度はオスが眼前に登場、やったー。

ハイイロチュウヒオス 薄暗くなってきて撮影に厳しい時間、何とか証拠をと奮闘

早朝と夕方の厳しい条件下での撮影、腕が伴わない中のブレブレ画像ながら興奮しながらの今季のハイイロチュウヒの幕開け。シーズン終了までには撮影条件マスターを目指す。ハイイロチュウヒはカッコよかったです。見苦しい画像の連続の中最後までご覧くださりありがとうございました。

 

 

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