天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

アカショウビン ラストチャンス

2020-07-15 | 遠征

山陰の著名なポイントに出向きました。

アカショウビン 餌を頭上に挙げるポーズを幾度も。巣立ちを促すポーズではないかと感じました。

アカショウビン 盛んに餌運び。

アカショウビン 運んできた餌を与えずに出てゆくことも。

ずっと天候悪く暗くてシャッター速度が上がらずすべて証拠写真のみとなりましたがアカショウビンの巣立ち直前の活発な活動を堪能。立ち合いはできませんでしたがヒナは翌7月13日に無事に巣立ったとのこと。

 

 

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エリグロアジサシ再び 宮古島遠征第四回 漁港横でコロニー

2020-07-10 | 遠征

先着バーダーがいないので自力で探索中に、伊良部島の漁港で多数の白いアジサシの舞うのを発見。付近の岩礁でコロニーが見つかりました。宮古島遠征第四回。

エリグロアジサシ 港内で舞います。ベニアジサシも交じります。背景に防波堤が。

エリグロアジサシ 港内でハンティング 頭からのドボンがなくてダイビングは水面付近で着水の感じ。

エリグロアジサシ 港の作業広場の水たまりに舞い降りて休憩する姿を発見 近いです。

エリグロアジサシ すぐ近くの岩礁にコロニーを発見 ここでは子育てと子作りの真っ盛り

エリグロアジサシ おや、魚を持ち帰る姿が プレゼントしています ラブラブです

エリグロアジサシ そのあとも延々と彼らの活動は続きました

エリグロアジサシをゆっくり観察できてよかったです。漁協の食堂で食べた海鮮定食がおいしくてさらによかったです。宮古島遠征記はこのあとも山野の探索など数回予定してますが、とりあへずいったんここで中休みとします。

 

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クロアジサシ 宮古島遠征第三回 アジサシらしからぬ体色

2020-07-09 | 遠征

今回の遠征メインターゲットの一つであるクロアジサシが見つかりました。クルーズ船上からの岩礁観察が必要かと想定していたが、陸上からそれも至近距離から観察可能な発見で興奮。宮古島遠征記第三回。

クロアジサシ アジサシといえば白が普通に対し、このアジサシは全身がほとんど濃褐色、異彩です。撮影至近。

クロアジサシ 休憩時間がエリグロやベニよりも相当長いので根気が必要。

クロアジサシ 滅多にダイビングの姿は見れません。帰ってきてまたまた休憩。

クロアジサシ 再びハンティングにでるもすぐに帰ってきて

クロアジサシ 休憩していたらエリグロが接近

クロアジサシ 近くをクルーズ船が接近し、飛出しが撮れた。

遠くでたまに水面に浮かぶ姿は見せたが、急降下ダイビングの姿は見れなかった。エリグロやベニと一緒にはいても生活リズムやハンティング要領は微妙に異なるような印象のクロアジサシでした。

 

 

 

 

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ベニアジサシ 宮古島遠征第二回 白ボディーに赤が魅力の

2020-07-08 | 遠征

宮古島遠征第二弾。エリグロアジサシと一緒に青い海を背景に舞います。

ベニアジサシ サンゴ礁の海を背景に飛んでくれました。

ベニアジサシ この海域には好物の小魚が豊富そうです。風向きの関係で向こう向きしか撮れないのが残念。

ベニアジサシ 休憩は側道すぐ横の鉄骨

ベニアジサシ しばらく休憩するとハンティングに出発

ベニアジサシ 再び休憩に戻ると先着のエリグロに、なんだよ、と。

ベニアジサシのシャッターチャンスは比較的難しかったです。でもとてもチャーミングで満足です。 

おまけ)クロアジサシ ベニアジサシを観察しているといきなり出てきたアジサシらしからぬ濃褐色の体色クロアジサシ 次回はこの観察を投稿します。お楽しみに(笑)

 

 

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エリグロアジサシ 宮古島遠征第一回 サンゴ礁の青い海で白いアジサシ

2020-07-07 | 遠征

6月末に真夏の宮古島遠征を敢行。その結果を幾度かに分けて投稿、今回第一回。透明度の高いサンゴ礁の青い海を背景に白いエリグロアジサシが舞いました。

宮古島の海岸 北端の池間島に通じる海峡にかかる池間大橋付近はサンゴ礁の海、海の青さが目に沁みます。

エリグロアジサシ そんな景色の中を飛ぶ

エリグロアジサシ 付近は小魚が豊富なのかしきりにダイビング

エリグロアジサシ 水中でも求愛給餌

エリグロアジサシ 休憩場所の工事用鉄骨上でも求愛給餌

エリグロアジサシ おや、足や嘴の赤いのがいましたよ

エリグロアジサシは島内沿岸いたるところで目にしましたが撮影可能なポイントは限られ、今回の池間大橋には幾度も通ってその光景を堪能しました。次回は赤がチャームポイントのべニアジサシを投稿。

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オオセグロカモメ 赤い足ではあるけれど

2020-04-18 | 遠征

鳥待ちしていると、堤防にいるカモメの中に背中の濃色なのがいくつか見えたんです。

オオセグロカモメ ちょうど並んだのでわかりやすかったです。

オオセグロカモメ 足は濃いピンク。

セグロカモメ こちらは淡色な背中の色、違いをしっかり確認しました。

セグロカモメ 足が濃いピンクで、光線の具合で赤く写りました。

クロサギ 怪しい影が堤防下をスッと通過。

イソヒヨドリ 海岸ではこんなのも。

長時間の赤い足の鳥待ちもこの日は功を奏さず惨敗でした。

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ベニバト 小型のハト

2020-03-28 | 遠征

対岸の近県遠征で見てきました。通常のハト33㎝に対し23cm、かなりの小型ハト、とありました。

ベニバト 桜並木の農道に何やら動く後ろ姿の鳥が見えました。トリミング特大。

ベニバト 胸の高鳴りを抑ながらシャッター控え目に、こちらに向くのを待ちました。

ベニバト 付近には草の実など落ちているようです。

ベニバト 接近を試みるカメラマンに反応してすぐさま飛び去ってしまいました。

このあと姿を見かけることなく、このワンチャンスだけの出会いでした。南方からの迷鳥ベニバトと出会えたのは奇跡的でした。情報をくださったバーダーに感謝です。ベニバトは可愛かったです。

 

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ツリスガラ ようやく今季も

2020-03-27 | 遠征

前から聞いていた観察ポイント、訪問チャンスが得られ出向きました。

ツリスガラ 現地到着時は姿がなく付近を慎重に探していると、繁った葦の間に動きが見えました。かぶり多発で困惑の出会いです。

ツリスガラ 仕方がない、焦らずチャンスを待つことしばし。蘆の中に別の茎があるようです。ガマのように見えます。

ツリスガラ 気温が上昇してきたためか、活発な個体が穂先に上がってきてくれました。

10羽くらいの小群だったけど過眼線黒帯の鉄人28号タイプは出てこなかったです。このあと彼らは一斉の飛び立ち姿を隠しました。ツリスガラの可愛い姿を堪能できました。情報をくださった鳥友さんありがとう。

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ベニマシコ 冬の季節にこの色は欠かせません

2020-02-21 | 遠征

MFでいまだ画像取得できない今季のベニマシコ、運よく遠征先で出会いました。

ベニマシコ 激しい枝被りながらしっかり見えました。

ベニマシコ 前に降りてきてと頼みました。

画像は残ってませんでしたがメスも一緒に見れました。次回はMFで会いましょう。

おまけ)シメ 瞬間でしたが目の前に現れました。

 

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トラツグミ 散歩の人に悩まされ

2020-02-12 | 遠征

広い公園でかつ散歩の人も多くどう探すか途方に暮れていると先着の先輩バーダーの方が見つけてくれました。

トラツグミ ウオーキング(ポケモンコレクター?)の女性の姿に驚いたように小鳥が飛び、しばらくすると付近の松の根っこ付近に姿を見せました。

トラツグミ 遠くからそっと様子を見ていると広いところにも出てくれました。だるまさんが転んだとこちらも接近しパチリ。

散歩の人が途絶えたのでうまく観察できました。

おまけ)アメリカコガモ 近くの海岸で見つかりました。この時はすこぶる機嫌悪く全く接近できず遠くからの証拠写真のみ。

 

 

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