隣市に現れたときはタッチの差で見逃し、翌日MFの干潟でそれらしい姿をチラ見、数日して隣県に。大急ぎでプチ遠征。
シベリアオオハシシギ 駆け付けたときは比較的近くで寛いでました。キアシとデュエット。水面反射の逆光がいい感じ。
シベリアオオハシシギ 少し田の中ほどに移動。田植え直後の早苗がいい具合に陰影を形成。
シベリアオオハシシギ 毛繕いをしたあと、欠伸かそれとも何かを表現か。嘴が上に反ってます、嘴は柔らかそう。
シベリアオオハシシギ 最も近い撮影、約15mか20m。
シベリアオオハシシギ 油断していて、飛び出しは撮れず、後姿と超ピン甘、いやはや。
シベリアオオハシシギ しばらくすると隣の田に降り立ち。
地元エリアでの観察記録が1988年、それ以来の極めて珍しいシベリアオオハシシギ。あきらめかけていましたが鳥の神様が微笑んでくれて、うれしいうれしいライファーゲット。赤い衣装のシベリアオオハシシギはとても綺麗でした。