天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

シベリアオオハシシギ 赤い衣装に身を纏い

2016-05-09 | 遠征

隣市に現れたときはタッチの差で見逃し、翌日MFの干潟でそれらしい姿をチラ見、数日して隣県に。大急ぎでプチ遠征。

シベリアオオハシシギ 駆け付けたときは比較的近くで寛いでました。キアシとデュエット。水面反射の逆光がいい感じ。

シベリアオオハシシギ 少し田の中ほどに移動。田植え直後の早苗がいい具合に陰影を形成。

シベリアオオハシシギ 毛繕いをしたあと、欠伸かそれとも何かを表現か。嘴が上に反ってます、嘴は柔らかそう。

シベリアオオハシシギ 最も近い撮影、約15mか20m。

シベリアオオハシシギ 油断していて、飛び出しは撮れず、後姿と超ピン甘、いやはや。

シベリアオオハシシギ しばらくすると隣の田に降り立ち。

地元エリアでの観察記録が1988年、それ以来の極めて珍しいシベリアオオハシシギ。あきらめかけていましたが鳥の神様が微笑んでくれて、うれしいうれしいライファーゲット。赤い衣装のシベリアオオハシシギはとても綺麗でした。

 

 

 

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