泊りがけで旧友との親交の場を持ち、翌朝、近くの公園を半日、春の渡りは既に終わったと皆さん諦めの声、そんななか帰路につく時間を気にしながら散策。いい出会いがありました。
マミジロ 大木が茂る深い林のなか、木陰が濃くてシャッター速度上がらず、加えて被写体が黒、チャームポイントの眉斑が白。厳しい撮影条件のなかを奮闘。やや若い個体かな。
マミジロ 林床の落ち葉をしきりにつついてました。ミミズがいたようです。
マミジロ スポットライトを当てたような狭いポイントに立ってくれました。クリックで別画像
マミジロ クスノキの根元に立ってポーズ
マミジロ ワンチャンスのみですが枝止まりがありました。このとき囀りの声も聴けました。後ろ向きに逆光の1カット。
オオムシクイ 鳥影が薄いなか、聞きなれないジジッともジジロとも聞こえる声、識別特定難しいけど多分オオムシクイ。10mの高木の天辺付近。腹面側の画像のみなのが残念。
もう少し夏鳥がいるのではと期待してましたが思いのほか苦戦、でもなんとかマミジロとオオムシクイが頑張ってくれました。地元バーダーのかたのおかげで丸ボーズを回避でき、感謝。マミジロ、オオムシクイは可愛かったです。