今季はレンジャクとの出会いに恵まれてます。枝での連雀姿を探していたら見つかりました。沢山撮影しました。
ヒレンジャク 最初は1羽とか数羽がのんびり寛ぐ姿、近くに群れの本体がいるはず…。
ヒレンジャク 群れ本体の姿を探索、双眼鏡を覗いていると向こうからやってきました。みるみる枝連雀の景色を形成。
ヒレンジャク 落ち着いているので少し距離を詰めました。接近成功。
ヒレンジャク 三文小説のようなシーンが目に入りました。仲よし中央二人のラブシーンとその後が可笑しくて。左右の両隣も要注目。はじめは彼が彼女に声掛け。
ヒレンジャク お二人さんディープキス後彼女がしなだれかかってます。両サイドはオイオイとビックリ。
ヒレンジャク でもゴールインはできません、彼女さようなら、呆然と見送る彼。
ヒレンジャク でもすぐに気を取り直して反対隣の彼女にモーションをかけ始めています。
ヒレンジャク 三文小説はこれくらいにして、綺麗に終わらせます。
お腹一杯だったのかゆっくり観察できました。広がった尾羽の透き通った赤が印象的です。最後までご覧いただきありがとうございました。沢山の個体を見ましたがまだ黄色は見つかりません、次はキレンジャクにも会いたいです。