天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ベニマシコ 眩しいほどの紅色(北海道その2)

2018-07-09 | 遠征

地元で冬の定番の子たちがこちらで繁殖の真っ最中で。4泊5日の期間中晴天は一日もなく曇りや雨の毎日で苦労しました。画像は短いレンズの手持ち撮影で全て証拠写真部屋ですがワクワクの一端が伝わるでしょうか。天気が悪くカメラを使えない時間帯ではスマホカメラが花の撮影に威力を発揮しました。

ベニマシコ 若い個体でしょうか、紅色がとても明るくていい感じです。

ベニマシコ オス成鳥が付近を定期的に巡回します。

ベニマシコ 今年生まれではないかと思います。

ベニマシコ メスもいました。

ベニマシコ そのメスが連れ歩いていた巣立ち雛と思われる子たち。

アオジ 礼文林道を歩いているとよく出会いました

ツグミ 気に入ったのかこの地にとどまっているようです。彼女いるのかな。

ホオアカ 決まったポイントに短いインターバルで現れては歌います。

エゾキンバイソウ 八重に咲く見ごたえある鮮やかな橙色の綺麗な花。一面群生。横綱級の貴重さか。

ヨツバシオガマ 島内山間地でたくさん咲いてます。とても綺麗です。

ミヤマオダマキ 今回見たかった花の一つです。山間部で多くみえました。

チシマフウロ 最盛期でした。こちらも山間部でたくさん。

ヒオウギアヤメ 今回アヤメとショウブとカキツバタの3種を目にしましたが違いがしかとはわかりません。

コウリンタンポポ シンプルな姿がなんとも言えず可愛いです。

花の撮影には曇り空の方が原色をうまく切り取れるような気がしました。ベニマシコの紅色が印象的でした。また子育て真っ最中の姿が可愛かったです。次回に続く。

 

コメント (4)
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