大雨の続くさなか、予報を見てわずかな可能性を信じて遠征探鳥。暗い樹林,雨具を手放せない厳しい撮影に終始する中で得られた証拠写真です。
アカショウビン カエルを捕まえてます。近くで子育てしている様子です。夜明けの明かりが少しあるも、雨が降り霧もかかって最悪の条件です。雨に濡れて羽毛や頭が光ってます。
アカショウビン 少し明かりがでてきたときの画像。シャッター速度やはり上がらずざらざら。飛翔はもちろんブレブレ。
火の鳥は雨乞い鳥の異名通り雨の中でも頑張ってました。観察者も頑張りましたが、大きな雨雲接近の予報とともに雨がさらに激しくなってきました。撤収です。アカショウビンは綺麗で可愛かったです。