プチ遠征でレンカク夏羽の秀麗な姿を見てきました。
レンカク 水草の浮く大きなため池で寛ぐ姿がありました。
レンカク 浮いた水草をつついてしきりに採餌。近くにきてよ、と頼むと、なんと応えてくれたんです。
レンカク 近くに移動したので慌ててこちらも場所替え、そこは密集したヒシの上、至近距離。
レンカク 情景は思いのほか残念ですがそれを言うには贅沢というものです。ほとんどノートりです。おや飛び出しか。
レンカク 飛んだ先は安全対策のフェンスの上。これがさらにちかい。頭から足の先まで全身丸出しで見えました。足はクイナ、翼はシギといった印象です。分類はチドリ目とのこと。
念願の夏羽レンカクを堪能できました。情報を下さった鳥友に感謝、現地でご一緒した皆様にも感謝です。夏羽レンカクは優美で秀麗でした。