とある神社でアオバズクの観察をしていると、珍しいキノコが見える、と教えてくれたので急行しました。
マントカラカサタケ キノコ博士により名前を教わりました。この時傘はまだゴルフボールのような球形です。
マントカラカサタケ 発見後半日くらい経過したその日の夕方、傘が半分開きました。マントの形も見えてます。
マントカラカサタケ 夜の間に萎むことはないだろうと翌早朝に再度出向くと、予想通り全開。
マントカラカサタケ 少し拡大、傘表面は凸凹しています。
珍しいキノコの出現にワクワクの2日間を過ごしました。ちなみに軸の長さは30㎝、傘の直径は13㎝と大型です。
おまけ)キノコに浮かれましたが、その時はアオバズクの観察中でした。末っ子のお出ましを待機中の2羽です。
珍しいキノコ発見者のかたに感謝です。