天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

オオカラモズ(1) ハンサムな猛禽

2016-01-18 | 遠征

天候を予測しこの日しかないと日帰り遠征を決行。地元の方から、ここ数日姿がないと聞き、落胆しながら、カモやガン、ハクチョウを見ていると100m先の電線に怪しい鳥影、フィールドスコープでそれと確認でき急行して無事ゲット。たくさん撮影したので2回に分けて投稿します。

オオカラモズ たまに電線に止まります。この姿が遠くからスコープで見えました。

オオカラモズ ポカポカ陽気に誘われ、耕起した田から出てきたカエルを捕食してました。地面バックですが近くまで来てくれました。

オオカラモズ さらに近くまで接近してくれました。近いときは5~10mくらいかな。

 

オオカラモズ 

冬の山陰とは思えない快晴での白い鳥の撮影という難しい条件で歩留まりは最低でした。でも接近してくれたのでなんとか撮影ができました。当日現地でアドバイスいただいた地元バーダー、前日出発前にアドバイスいただいたゲストバーダーの方に感謝します。次回は枝どまりの画像を中心にアップします。

 

 

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ホシムクドリ 敏感なのか鈍感なのか

2016-01-17 | 野鳥

今年は幾度も出会いがあります。まだスッキリした背景の画像が得られてないです。

ホシムクドリ たくさんいました。たぶん10羽以上。近すぎて全体の画像が取得できず飛ぶところも残念賞のみ。

ホシムクドリ 後日道路上の電線に1羽のみ。空抜け。

ホシムクドリ さらに後日、複数いるようでしたが画像取得は1羽のみ。

 

ホシムクドリは会いたかった宿願の鳥の一つですが、昨季につづき2季連続して堪能。シーズン終了までにスッキリ画像の取得を目指します。

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ヘラサギ 1羽単独で越冬中

2016-01-15 | 野鳥

遠くの干潟で仕草の違う白いサギが見えました 双眼鏡で確認するとヘラサギが1羽。

ヘラサギ 最初はこんな感じでゴマ粒以下。100m以上沖だと思います。

ヘラサギ 頑張って観察。トリミング特大。

ヘラサギ 突然飛び出しました。

ヘラサギ こちらに飛んできて近くに着地してくれました。ラッキー。

ヘラサギ  付近でエサ探し。

ヘラサギ 一通りエサ探しをするも見当たらず、ほどなく移動し遠ざかりました。

単独での越冬中です。ダイサギやコサギ、たまにはクロツラヘラサギなどと一緒にいますが、この日は単独でした。寂しくないのかなあ。

 

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サバクヒタキ ビッグなお正月になりました

2016-01-13 | 野鳥

正月気分に浸っているとビッグなニュースが舞い込みました。

サバクヒタキ さっそく会いに行きました。現地着が夕暮れ時でしたがその日のうちに会えました。

サバクヒタキ 翌朝もう一度探しにゆくと土地改良工事現場の土置き場のぼた山にいました。砂漠地帯に似た環境と思ったのかな。日が照りだすと盛んに小さな昆虫を食べてました。ここはエサが豊富そうです。

サバクヒタキ とてもフレンドリーであまり人を怖れない感じです。

サバクヒタキ 午後にも見にゆきました。ときどき上空を見ます。タカの接近を警戒しているのかな。

正月早々のビッグなお年玉 うれしいうれしいライファーゲットとなりました。サバクヒタキはとても可愛かったです。

 

 

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ニシオジロビタキ 男前を上げて

2016-01-11 | 遠征

遠征して会ってきました、昨年1月と同じポイントで再会。

ニシオジロビタキ お気に入りのステージに出てきました。

ニシオジロビタキ 出てくる前の待機場所は横の桜の木の枝です。枝の陰がかかってます。

ニシオジロビタキ 昨年1月に獲得の画像です。これに比べると胸の黄色が広く、また濃くなっているように感じます。

昨年の個体が帰ってきてくれたのでしょうか。ニシオジロビタキはとても可愛かったです。

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コミミズク(2) 夕日を浴びて

2016-01-10 | 遠征

コミミズクを訪ねて淀川遠征の画像(その2) 夕日を浴びる姿、ネズミを捕まえる姿、杭どまりの姿 夢中でその姿を見つめてきました。

コミミズク 夕日を浴びながら飛ぶ姿

コミミズク ここの枯野にはたぶんエサとなるネズミなど小動物がたくさんいるのでしょう。こんなシーンが繰り返し見れました。

 

コミミズク ネズミを実際に捕まえて飛ぶ姿はこの1回のみでした。よく見ると藁とは別にひも状に尾が見えてます。

コミミズク 遠い杭に止まる姿

コミミズク 背景が明るいのを選んでみました。背景のビル群は対岸のマンション、鉄塔など。

コミミズク やはり枯野を飛ぶ姿が似合いです。

夕方日没前のショウは1時間にわたって間断なく続き、想定した行動姿をほぼゲットできました。最後までご覧いただきありがとうございました。

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コミミズク(1) 遅いお出ましにヤキモキ

2016-01-09 | 遠征

淀川のコミミズクのショウを遠征で堪能してきました。

コミミズク 多いときは4羽くらいが、肉眼で確認できる範囲に同時にでてました。枯野背景のシーン。

コミミズク 空高く飛ぶこともたまにありました。 背景に送電線鉄塔がぼんやり見えてます。

コミミズク バトルシーンも数回。最初のはノスリと、次はコミミどうし。この日は激しい接近戦は無し。

コミミズク 枝どまりシーン。この個体はこの灌木の小枝がお気に入り。幾度もきました。

この日はお出ましが遅れて16時前の開始、それも舞台が待機場所よりかなり下流だったのでヤキモキしました。何とか日暮れまでに間に合ってよかったです。次回に続く。

 

 

 

 

 

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イカル 近くの公園での出会い

2016-01-08 | 野鳥

近くをたまに通るので立ち寄るとこの子たちがお出迎え。数は変わりますがこのところ毎回見えます。

イカル はじめは高いところの枝に発見。逆光。

イカル 翌日行くと隣の森のもっと高い大木の上を飛び回っていました。青空が眩しい晴天。

イカル だいぶ習性の癖が分かってきたので数日後に、そっと回り込んでそのポイントを覗くと地面に降りていました。

全部で10羽以上はいる様子。もっと仲間を呼んでほしいと思っています。イカルは可愛かったです。

 

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ミヤコドリとツクシガモ 艶やかに

2016-01-04 | 野鳥

鳥見初めは色つやが増してきているこの子たち

ミヤコドリ はじめはデュエット 2羽が仲良く出てきました 赤も黒も艶やかに感じます

ミヤコドリ ソロ ときどき離れます

ミヤコドリ 少し向こうに跳びました

 ツクシガモ 飛んだ先の近くにいました そのうちオナガガモとデュエット こちらも鮮やかさが増しているような

2016年の鳥見は赤と黒のコントラストが映える2種で開始できました。現地でばったり出会ったお二人のご婦人バーダーに感謝です。ありがとうございました。ミヤコドリとツクシガモは可愛かったです。

 

 

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ナベヅル 新年のご挨拶

2016-01-01 | イベント

あけましておめでとうございます。

天神山のトリスキンブログを閲覧いただきありがとうございます。今年も更新を頑張りますので引き続き応援をよろしくお願いします。

さっそくの正月題材はこれでお願いします。

ナベヅル 地元で越冬中の3羽。

富士山に似た形の山  撮影できるまで待機中の画像 まだ日の出まで時間がありましたが記憶に残る印象的な情景 極めて短時間でした。四国中央市の赤星山。

 

石鎚山 日の出の太陽に照らされ神々しさを感じました。これも短時間でした。

 

カンアヤメ 我が家の庭で咲きました 霜が降りたり風が吹いたりしても頑張ってます。

今年も新しい出会いでいっぱいときめきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 

 

 

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