天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ニュウナイスズメ 赤い実大好き

2017-12-08 | 17-2

海岸の観察をしようと車を止めてふと外を見ると電線に小鳥がいっぱい。双眼鏡を覗いてその姿を確認。

ニュウナイスズメ かなりの数が休憩していました。

ニュウナイスズメオス 眺めていると近くのブッシュを出入りしてました。たまに丸出しの枝にも止まってました。

ニュウナイスズメメス メスは白い眉斑がくっきりと見えます。

ジョウビタキ 赤い実を付けていたのはノイバラのようです やはり大好きなのかな

画像には写ってなかったけど、赤い実を口にするところが見えました。ニュウナイスズメをゆっくり観察、可愛かったです。

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マガン 長期滞在

2017-12-06 | 17-2

奇跡的な発見から2週間、いつも多数のオオバンの中です。気に入ったのか長期滞在しています。

マガン MFにある用水路がお気に入りです。発見時は豆粒のような遠くの鳥でしたが今では眼前です。

マガン あまり変化のあるシーンは見れません。

マガン 多数のオオバンに囲まれて安心なのでしょう。

オオバン オオバンの数は半端ではないです。100以上はいます

マガン ツーショットのシーンもたびたびです。

気にかけて通りがかりに見ますがなかなか飛翔シーンを目にできません。最初に発見時は確かに飛ぶシーンもあったのですが少し翼などに故障でも生じているのでしょうか。ゆっくりここで休養し元気に旅立ってほしいです。

 

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ルリビタキ 青が二番目

2017-12-04 | 17-2

MFに到着2週間、ようやく落ち着きました。

ルリビタキ 朝が少し早い時間帯、陰になった小枝で休憩中です。明るいバックが朝の独特な雰囲気になりました。

ルリビタキ しきりに翼を震わせてます。何かのシグナルではないかと感じました。

ルリビタキ 背中の羽毛には青いのが見えます。オスの若い個体だろうと思いました。

ルリビタキ スッキリ背景にも出て来て、写真頼むとしばしポーズ。

幾度か目にしていたメスタイプ、今回の個体はメスタイプというより、若オスではないでしょうか、ようやくシャッターを押すチャンスが得られました。もっと青い個体にも会いたいです。これにて黄色と青色が出たこと。残りは赤色の到着待ちです。

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オオヒシクイ よくぞ地元に来てくれました

2017-12-03 | 17-2

MFに冬の客人、北国では冬の定番ですが当地で会えるとは、と驚きました。

オオヒシクイ 3羽のファミリーでしょうか。うまく3羽がそろいました。個体差がわかりにくいです。

オオヒシクイ 額から嘴にかけてのストレートのラインがヒシクイとの識別のポイントと出てました。それぞれの画像。

オオヒシクイ 2羽が並ぶシーンは比較的よく見れました。

オオヒシクイ 近くをコチョウゲンが横切るシーン

オオヒシクイ 綺麗な羽を広げてくれました。

オオヒシクイ 翌日は3羽並びと飛翔シーンゲットを目標に。まずは3羽並びの画像。

オオヒシクイ 願いが通じました。幾度か上空を旋回してくれました。

いつまで滞在してくれるのでしょうか。オオヒシクイとの久しぶりの出会いはとても懐かしくまた新鮮でした。ゆっくり滞在ししっかり栄養をつけて行ってほしいです。

 

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ウタツグミ 超珍鳥、嬉しい出会い

2017-12-02 | 遠征

某都市公園に、はるばるヨーロッパから迷って来た彼に会いに出向いてきました。

ウタツグミ はじめは葉っぱ被り、枝被りの極めて見にくい中で観察開始。双眼鏡による絨毯爆撃的観察1時間、ついに発見。夜明け直後の朝日を浴びています。

ウタツグミ 健在なのが確認でき、落ち着いてその姿を追跡。緑の濃い葉はカシの木でしょうか、たまに葉の隙間に発見が続きます。空抜けの暗がり、首と腕の痛くなる仰ぎ見姿勢という難しい撮影が続きます。

ウタツグミ そうこうしているうちについに全身丸出しのお出まし。隣のムクノキの実を食べに出てきました。

ウタツグミ はるばる遠征ご苦労様とその後横枝で大サービス。

ウタツグミ 高いところでの登場。歌声を聴けなかったけど姿は堪能。

初めて見る彼(彼女)は恥ずかしがり屋でなかなか姿を見せなかったけど、いったん現れるとしばらくはショーを見せる大物ぶりを垣間見せました。ギャラリーは到着観察開始時は30名くらいでしたが午後に入ると数百名が取り囲むというフィーバーぶりでゆっくり観察できなくなり、今回は午前中に切り上げ。長期滞在し地上採餌するようなら歌声も聞来たいので再訪観察をしたいです。

おまけ)200人くらいが取り囲んで彼を探している風景。

 

 

 

 

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ノビタキ あわや、これは 一瞬胸が躍る

2017-12-01 | 17-2

農道を進んでいると横の牧草畑の穂先を飛び渡る小鳥が目に入りました。

ノビタキ 綺麗な冬羽に変っています。遠くから見ると、ひょっとして何やら珍鳥では、と一瞬緊張が走りました。

ノビタキ 風が強くピントを合わせにくかったけど何とかシャッター回数でカバー。

ノビタキ たまに地面にも降りるシーンも。

ノビタキ とてもフレンドリーで接近もたまにありました。

 

アオジ 観察を続けていると視野のなかに私もいるよと挨拶

モズ こちらには私もよ

農家の軒先に駐車させていただきゆっくり観察できました。野鳥のことに詳しいご主人が出て来て一緒に観察、焼き立ての焼き芋をご馳走になりました。有難うございました。元気に目的地に向かって出発したでしょうか。季節外れのノビタキは可愛かったです。

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