このところ出会わないことも多く、もういないのかと思ってました。まだいてくれました。
ホシムクドリ 草が生えてきて緑色背景がいい感じ。
ホシムクドリ 気付かれたけど近くの枝に来てくれました。ブレブレが残念。
そろそろ旅立ち時期なので、別れの挨拶ができたような気がしました。来季も元気に来てほしいです。ホシムクドリのメタリックな光沢が綺麗でした。
このところ出会わないことも多く、もういないのかと思ってました。まだいてくれました。
ホシムクドリ 草が生えてきて緑色背景がいい感じ。
ホシムクドリ 気付かれたけど近くの枝に来てくれました。ブレブレが残念。
そろそろ旅立ち時期なので、別れの挨拶ができたような気がしました。来季も元気に来てほしいです。ホシムクドリのメタリックな光沢が綺麗でした。
半ば諦めていた今季の出会い、叶いました。はるか彼方ですが間違いありません。トリミング特々大。
コクマルガラス 以前にもここで見かけたので探しました。今回見つけたときの景観。丸印のなかに淡色型が1羽。
コクマルガラス 少しだけ接近してくれました。それでもめちゃくちゃ遠いです。暗色型3と一緒に淡色型が1.
コクマルガラス 諦めてポイント移動。そうしたらラッキーにもまだいたんです。先ほどよりやや接近。
厳しい条件でしたが探していたので出会えてよかったです。テレビで見る映像のような鮮明画像をいつの日にか獲得できるチャンスを得たいと思っています。コクマルガラスは可愛かったです。
松林の公園で挨拶してきました
トラツグミ 広大なエリアでようやく見つけたけど、散歩のおじさん遠慮なし。シャッター1回押しただけで行方不明。
トラツグミ 長時間再捜索 思わぬところで再発見
ビンズイ トラちゃん捜索中の小さな出会い。よく似た外観。
シロハラ トラちゃんを追いかけ廻ります。小休止のひと時。
アトリ まだたくさんいるようです。地面に降りてくれてました。
ほんの一瞬の出会いでしたがトラツグミと挨拶ができました。次はゆっくり会いたいです。
今季はレンジャクとの出会いに恵まれてます。枝での連雀姿を探していたら見つかりました。沢山撮影しました。
ヒレンジャク 最初は1羽とか数羽がのんびり寛ぐ姿、近くに群れの本体がいるはず…。
ヒレンジャク 群れ本体の姿を探索、双眼鏡を覗いていると向こうからやってきました。みるみる枝連雀の景色を形成。
ヒレンジャク 落ち着いているので少し距離を詰めました。接近成功。
ヒレンジャク 三文小説のようなシーンが目に入りました。仲よし中央二人のラブシーンとその後が可笑しくて。左右の両隣も要注目。はじめは彼が彼女に声掛け。
ヒレンジャク お二人さんディープキス後彼女がしなだれかかってます。両サイドはオイオイとビックリ。
ヒレンジャク でもゴールインはできません、彼女さようなら、呆然と見送る彼。
ヒレンジャク でもすぐに気を取り直して反対隣の彼女にモーションをかけ始めています。
ヒレンジャク 三文小説はこれくらいにして、綺麗に終わらせます。
お腹一杯だったのかゆっくり観察できました。広がった尾羽の透き通った赤が印象的です。最後までご覧いただきありがとうございました。沢山の個体を見ましたがまだ黄色は見つかりません、次はキレンジャクにも会いたいです。
厳しい寒さの中ですが、小鳥は元気に出てくれます
ミヤマホオジロ いきなり後方から飛び出して目の前の梅の枝にきました。
ミヤマホオジロ そっと接近して観察、複数のオスの姿がありました。
常連の小鳥 ミヤマの観察をしていると周辺に次々と。
メジロ ミヤマの観察を終えて農道を進んでいると高い木の枝の上でフライキャッチの姿が見えました。
MFのミヤマホオジロはなぜかほとんどがオスです。次はメスにも会いたいです。ミヤマホオジロは可愛かったです。
海岸のカモをみていると岸から少し離れて浮き沈みの姿が見えました。
ホオジロガモ 最初発見時はこちらの2個体。そうこうしていると右前方に浮いてきて接近の2個体が。
ホオジロガモ 4羽群として一緒に行動をはじめました。シルエットがキノコのような。
ホオジロガモ 相方にディスプレイをしていると見えた瞬間、これは貴重なキスシーン。
ホオジロガモ ディスプレーはさらに続きます。
ホオジロガモ もういいよ、と相方は定まったのでしょうか。
少し距離がありましたが、逆に警戒されずに面白い仕草をたくさん観察できました。ホオジロガモは可愛かったです。
今回の遠征探鳥最後の投稿、コイカルの登場です。この個体は観察できることが稀なと言われるメスとのこと。
コイカル 定番の深かぶりのベレー帽が見えません。嘴が黄色いのでシメと見間違うことはないです。
イカル はじめは多数のイカルの群れの中からウオーリーを探せ状態。必死で探しました。
コイカル ついに発見、奇跡的です。マンホールにボディーが隠れ、頭だけが見えてます。
コイカル 翼を広げているシーンはこの1枚のみ。風切羽の先端が線状に白くなっている。ひょっとしてこれはオスの印ではないのか。この個体は若オスでは、そんな意見もあるようです。
ニシオジロビタキ コイカルの公園にて越冬中。ギャラリー少なく閑散としてるけど可愛さは天下一品。。
ケリ アカハジロ観察のため池から徒歩移動途中の田んぼにいました。珍しくないのか撮影するCMを当地では見ません。
カイツブリ コイカルの公園入口付近にある小さな沼で歓迎挨拶がありました。大きすぎる獲物で目をシロクロ。
この都市公園では大勢のギャラリーがいろいろなポイントでめいめいに好みの鳥を相手に観察撮影を楽しんでいましたがコイカルが圧倒的に人気でした。コイカル雌(もしくは若オス)の珍しい姿を目にできてよかったです。
おまけ)コイカル オス これまで幾度か目にしたけど確かにどの画像もベレー帽を深くかぶったものだけです。画像は2013年某都市公園で取得のもの。
これまでに遠征空振り2回、今回三度目の正直で成功。
アカハジロ セールスポイントのグリーンに光る頭部がしっかり確認できました。
アカハジロ 仲良しのホシハジロと一緒に越冬中。この日はあまり動きに変化が無かったです。
ミコアイサ アカハジロを圧倒、多数のミコアイサが元気でした。
ミコアイサ カップルもできかけているようです。
2季続けて空振りし消沈していましたが、今季とても観察しやすいため池に来てくれたので思い切って遠征、嬉しいライファーゲットとなりました。
おまけ)アカハジロ交雑 地元公園の池で越冬中の交雑個体、アカハジロ♂×ホシハジロ♀の交雑とのこと。とても似ていますが、頭部グリーンが弱く、脇の淡色柄にも違いがあります。
第一の目標をクリアしたので続いて当地の盟主に挨拶に出向きました。その途中に楽しい出会いが待っていたんです。
オオワシ ニックネーム「ナターシャ」今季で20年になるとのこと。お気に入りの止まり木で休憩中。油断してたら出勤、よそ見してたら食事を終えて帰還。いつもの集中力不足がでました。
タシギ こんなところにタシギの姿。除雪された農道を歩いていると楽しい出会いが続きました。
タシギ 背景の真っ白は雪原の雪の色なんです。
ケリ 見渡す限りの雪原、数カ所にケリの姿がありました。寒いのか丸くなったりして動きは少なかったようです。
ヤマシギ これまで目にしても飛び立つ後ろ姿のことが多かったです。アオシギではなくてヤマシギとレンジャーの方に確認していただきました。
雪原のシギチドリとの出会いはとても刺激的でした。盟主との中途半端な出会いは次の機会にはしっかり整えたいと思いました。
寒さで震えあがった先月末、その地はすっかり雪景色に変ってました。
雪景色 途中の乗換駅ホームからと現地最寄り駅ホームから
シジュウカラガン 農道は雪に埋もれ、回ることはできません。でも諦めるのは早い、遠くの湖面で待っててくれました。
シジュウカラガン 見届けを確認してくれたのかのように、このあと田んぼ(雪原)に飛去し見えなくなりました。
コハクチョウ いつも一緒に行動中の仲よしさんです きょうは湖面で一緒に待っててくれました。
オオヒシクイ 今季地元にも立ち寄りのあったおなじみさん、こちらではたくさんが越冬中。
マガン 当地でもお馴染みさん。地元でも越冬中てお馴染みです。
カワアイサ カモもたくさん越冬中でした。地元ではあまり目にしないこの子達もまとまった数で見られました。
雪が深くほとんど諦めていた狙いのシジュウカラガン、地元の方の一言では言い表せないご親切を受け、無事に出会うことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。シジュウカラガンは嬉しいライファーゲットとなりました。