天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

コブハクチョウ 恋の季節

2018-03-19 | 18-1

公園のため池で見た濃厚なシーンです。

コブハクチョウ ハート型シルエット作らないかとレンズを向けて待ってたんです。

コブハクチョウ 濃厚なラブシーンと思います。ビックリ。

コブハクチョウ そうこうしているとゴールインです。またまたビックリ。

コブハクチョウ たまに目にする他種に比べると比較的ゆっくりとした行為に感じました。

コブハクチョウ その後少しだけ余韻が残るシーンがありました。

散歩の人も通る人前での大胆な光景に思わず見とれてしまいました。恋の季節真っ盛り。夏にはベイビーが見れるかも。

おまけ)シマアジ たった一羽で立ち寄り中でした。似ているけれどコガモではなく多分シマアジメス。

 

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カモメはカモメ

2018-03-17 | 18-1

丁度いい具合にカモメの群れが砂浜で休んでいました。これまでパスが多いカモメの観察を試みたんです。()内数字は図鑑で見た全長cm。

カモメの群れ 潮が引いて広がった砂浜で寛ぐ数十の群れ 画像はその一部。

一羽ずつ変わり種をチェック

セグロカモメ (全長61cm)主体はこの子たち。けっこうデカいです。 

カモメ (全長43cm)よく見ると小型のカモメが見えました。嘴と足が黄色いです。横のセグロと並ぶと小さくて体格の差が歴然。

ホイグリンカモメ(?) (全長55cm)さらに一羽ずつ見ているとセグロと並んでやや赤味のある黄色い足の少し小型の子がいました。図鑑等を調べてどうもホイグリンカモメではないかと思われました。違っていたら教えてくださると助かります。

交雑カモメ (全長データ無)群れから離れて堤防上にいました。毎年姿を見せてくれる交雑カモメもこのときはゆっくり姿を確認できました。同じ画像には収まらなかったけどセグロも近くにいました。

セグロカモメ 交雑には先端部の黒白模様がないけどセグロにはそれが見えます。

苦手意識があってパスが多いカモメですがこの時はゆっくり観察できました。見て違いのわかるのがいてくれて識別訓練ができてよかったです。カモメはカモメという歌が昭和の頃に流行したのを思いました。調べたら作詞作曲が中島みゆきだったんですね、昭和53年 歌手研ナオコの曲です。 

 おまけ)庭に咲いた花 暖かさに誘われ急に開き始めました

 

 

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ミヤコドリ 春めいてきて落ち着きません

2018-03-15 | 18-1

いつもの海岸に立ち寄るといつものようにいました。妙に落ち着かない様子。

ミヤコドリ このところ比較的仲良しな気がします。

ミヤコドリ そのうち2羽が飛び立ち。3羽目は追随しませんでした。

ミヤコドリ 結局今回もユーターンして帰ってきました。

ヘラサギ 越冬中のヘラサギも落ち着きません。

近いうちに北帰の旅立ちかと感じました。出発までしっかり栄養補給をし元気に旅立ちを迎えてほしいです。

おまけ)ヒドリガモ

アメリカンハーフ 顔が白く胸腹脇のグレーもモノトーンで、下の普通のヒドリガモと並べると違いが際立ちます。

 

 普通のヒドリガモ

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オオジュリン 小競り合い

2018-03-13 | 18-1

水辺で観察しているとちょっとした小競り合いに遭遇しました

オオジュリン 垂れさがった葦で穂先の実を美味しそうに食べ始めました。

オオジュリン それを見つけて仲間が接近。重くなってさらに垂れ下がり。

オオジュリン ここは私の食事場所よ、と威嚇してました。

オオジュリン たまらず下に降りて羨ましそうに見てます。残ったほうは勝ち誇り。

葦の穂先はそこらいっぱいあるけどなぜかその穂先の小競り合いはその後も続いていました。

おまけ)近くの公園で見かけた光景です・

 

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ウミアイサ 後でビックリ

2018-03-11 | 18-1

海岸松林で探す鳥に出会えず落胆していると海の方が騒がしい。そちらに歩みを進めると遭遇したんです。すべて見苦しい画像ですがご容赦くださいませ。

ウミアイサ 騒がしい理由はこの光景でした。春一番の強風が吹いてます。

ウミアイサ 双眼鏡で見ていると岸に接近の鳥がいました。

カンムリカイツブリ 比較的近くのグループ 換羽中の色合いに変っています。ウミアイサも複数。

シロエリオオハム おっとビックリ。その中に1羽。てまえの首の太いやつ。

ウミアイサ そうこうしているうちにこの大混群は離れてゆきました。

手前に近づいたウミアイサに気を取られ過ぎて本体の観察がおろそかになりました。こんなことならもう少し根性入れて観察するんだったと後悔しきりです。

 

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カワガラス 活動活発

2018-03-09 | 18-1

路面の心配がなくなったので見にゆくと、目的不明な活発な活動が見れました。このポイントでは背景に苔が期待できないのが残念。

カワガラス しばらく待ち伏せしていると声を出しながら近づいてきました。

カワガラス 活発に動き回ります。

カワガラス 目に前で泳ぐシーンも見れました。

カワガラス 水をはじく羽衣の特性は合繊メーカーの撥水機能付与の参考になりました。

カワガラス 滝状に流れ落ちる急斜面を登ります。

カワガラス 足指はすべらぬように長くなっています。

カワガラス 決めのポーズ

活発な割に餌や巣材の運搬が無く自分で遊んだあとは巣があると思われる暗がりに入って出てこなくなりました。抱卵している可能性を感じました。近日中の子育てシーンの期待をしています。カワガラスは可愛かったです、

 

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ウソ ようやく出会いが叶う

2018-03-07 | 18-1

今季も出会い三度目にしてようやく画像ゲット。苦労の絶えない鳥さんです。

ウソ 見上げる空抜け、茂る枝の隙間を掻い潜っての撮影 

ウソ 桜のつぼみを美味しそうに食べてます。この日は歌声は聞こえなかったです。

ウソ 亜種アカウソだと思います

ウソ 1羽だけメスも混じってました。

降りてくるまでゆっくり観察したかったけど、自動車の通過に驚ろいて森の中に隠れてしまいました。今季初のウソ画像はお腹ばっかりであっけなく終了。でもウソは可愛かったです。

おまけ)蕗の薹と福寿草 少し山間奥地に最近出向いた時目にした春の便り 上の内容とは無関係です

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マヒワ たくさん見えたけど一級の手強さ

2018-03-05 | 18-1

隣市の山間コースで行われた探鳥会に参加、主役との出会いはかなり手強いものでした。

マヒワ たくさん姿があるも逆光空抜け枝被り遠いと四重苦に終始。かろうじて残った証拠写真。

アオゲラ 独特の声を響かしてくれました。でもいいところには出てくれませんでした。

ヒガラ 画像整理して気が付きました。はじめはシジュカラと思ってました。

ルリビタキ この時期の探鳥には欠かせません。メスタイプが出てくれました。

ツミ 上空をゆっくりと旋回。はじめはハイタカと思ってましたが訂正です。

ノスリ 定番です。

メジロ ピンクかかった梅に来てくれました。

主役級の鳥さんほぼ出てくれました。一部の人はもう一つの主役ウソも見えたそうです。残念画像のオンパレード最後までご覧いただきありがとうございました。個人的にはマヒワとアオゲラが見えてよかったです。

 

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マミチャジナイ 柿の実大好き

2018-03-04 | 18-1

廃棄柿の実の置き場に集結する鳥を観察していると動きの少し異なる鳥がいました。

マミチャジナイ 殺気立つ鳥の多い中、悠然としている気がしました。

マミチャジナイ 柿の実を食べます。

ツグミ メインの鳥はこちらです。

ヒレンジャク 人気はこの鳥、柿の実が終わり次第お別れです。

柿の実も残り少なくなってきていますが、集まる鳥がいる間は観察に出向くつもりです。

 

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クイナ 黄赤揃い踏み

2018-03-02 | 18-1

水路沿い農道から至近距離で観察できました。

クイナ 葦原から出てきました。黒黄ツートンも目立つけど、嘴の橙色もチャームポイント。

クイナ よく見ると腹面の横ストライプ、尾羽裏側の純白もインパクトあります。

ヒクイナ 堂々の入場。同じところで越冬してるようです。これまた至近距離。

ヒクイナ 顔と腹面から脚の緋色はかなりのもの。腹面から尾羽裏側の模様もセックスアピールかな。

どちらも葦原の陰に素早く隠れてしまいました。揃い踏みの黄赤両クイナはとても綺麗に感じました。

 

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