すでに咲き始めてひと月近くなります。ピークを過ぎたこの頃ようやくロウバイにメジロが来てくれました。
メジロ 満開に咲くロウバイのエリアがMFにあります。小鳥はあまり好みではない気がします。
メジロ 待ちに待ったメジロです。
メジロ 付近には白梅があり、そちらは賑わいが続いています。
メジロ 待ってました。ピンク梅にも来てくれました。
今季はこれはという小鳥がなかなか見えないMFですがメジロがロウバイやウメの花で遊んでくれて場を繋いでくれています。
すでに咲き始めてひと月近くなります。ピークを過ぎたこの頃ようやくロウバイにメジロが来てくれました。
メジロ 満開に咲くロウバイのエリアがMFにあります。小鳥はあまり好みではない気がします。
メジロ 待ちに待ったメジロです。
メジロ 付近には白梅があり、そちらは賑わいが続いています。
メジロ 待ってました。ピンク梅にも来てくれました。
今季はこれはという小鳥がなかなか見えないMFですがメジロがロウバイやウメの花で遊んでくれて場を繋いでくれています。
この日の出会いは随分久しぶりでした。
ハイイロチュウヒ オス 遠くに飛ぶ姿が見えました。トリミング特大。
ハイイロチュウヒ オス 着地するのが見えたので姿の見えるところまで移動 遠いけど全身が見えました
ハイイロチュウヒ オス 何かに驚いたのか新幹線並みの高速で飛去り。カメラで追跡は流し撮りの感じに。
ハイイロチュウヒ メス 見失ったのでキョロキョロさがしていると、メスの座る姿が。
ハイイロチュウヒ メス 草被り特大でいい角度を探しているうちにすぐに去ってゆきました。
今季中のチャンスを半ばあきらめかけていたのでこの日の出会いはとても嬉しかったです。あと少しの越冬生活、元気に完遂してほしいです。
地元で越冬中の様子を見ようと農道を進んでいたら道端に。
コウノトリ 農道脇の田んぼにいました。この頃は挙動が読めないことが多いです。
コウノトリ しきりに地面をつついてましたが食べているものは見えません。
コウノトリ 春が近づくとこのポーズと聞いてました。短時間で2度見せてくれました。
コウノトリ 喉の赤を見せているのはディスプレイの一種かな。2度目です。
ナベヅル 同じく当地で越冬中です。近くの田んぼにいました。
日の光がかなり強まってきて春の兆しを感じていると思います。最後まで無事に越冬を終えてほしいです。
MFの梅の花があるうちに来てほしいと頼みました。
メジロ まずは定番です。賑わいが嬉しいです。逆光で露出オーバーも悪くないと感じました。
メジロ 待ってました。桃色の梅にも。
ジョウビタキ 白梅でポーズ。桃梅には結局止まりませんでした。
ヤマガラ 桃色梅の近くで囀りを聞かせてくれました
MFの梅はピークを過ぎました。今季も何とか小鳥がいくつか来てくれていい感じになりました。
干潟の観察をしていると識別に難渋することがありますが、この時はうまく見分けれました。
ズグロカモメとユリカモメ 遠いときは見分けがつきにく悩ましいけどこの時は近くでうまく並んでくれました。大きい方がユリカモメ。嘴の色と長さや足の色の違いが良く分かります。
ズグロカモメ 食事していました。初列のバーコード模様も特徴。
小型シギの飛翔 沖を飛ぶ一群の先頭を撮影すると三種類写ってました。先頭からハマ、ミユビ、シロチ。
ハマシギ 着地して食事を開始。このときミユビは見当たりませんでした。
干潟の観察は悩ましくも楽しいことがたまにあるのでワクワクします。
目の前で食事する光景が目に入りました
イカルチドリ 潮が引いて出来た水たまりで朝食をしようとしていたようです。
イカルチドリ どうやら好物を見つけたかな
イカルチドリ 何やら口にしています
イカルチドリ 食事は続きます
見降ろす場所からの観察のためか気づかれることなくどんどん接近してきて延々と食べ続けていました。イカルチドリは可愛かったです。
おまけ)イソヒヨドリ 対岸でいい感じでお見合い中です。
このところMFで目にする機会が少しづつ増えてきた気がします。
エナガ 尾が長いのが良く分かります
エナガ 丸くなっていると可愛さが10倍
エナガ 翼を広げていると綺麗です ブレブレが惜しい
エナガの姿を見かけるとついついキクイタが混じってないか見入ります。そろそろ連れてきてほしいです。エナガは可愛かったです。
前回の出会いが何時なのか思い出せないほどの久しぶりでした。
コクガン 想定ポイントで見当たらず暗澹としながら探すと綺麗な船泊の湾内で泳いでました
コクガン 突堤の浅瀬を乗り越えるときにこの日唯一の飛ぶ姿。でもも後ろ姿のみ、残念。
コクガン 流れてくる海藻を食べてました。
コクガン その後砂浜に上陸し、いろいろなポーズ。
コクガン 砂浜の草の葉か根を食べてたようです。もう残りはあまりないので心配です。
コクガン 喉を潤すため水を飲みに波打ち際へ
このあと再び砂浜を登って休んでました。とても人慣れしフレンドリーな個体でビックリしました。北帰まで無事に越冬生活が送れることを祈っています。
前回の出会いが中途半端だったのでもう一度ゆっくりを頼んでたら叶いました。
アメリカヒドリ 河口付近でゆっくりと川面に浮いてたまに逆立ちして海藻を口にしてました
アメリカヒドリ ヒドリと並んで泳ぐシーンが時々見られました
アメリカヒドリ 浅瀬に差し掛かると歩く姿も
アメリカヒドリ 砂地が水没する頃一斉に沖に飛び去りました
ヒドリガモ ごく少数が居残ってサービス
ヒドリガモ 脇の赤茶やごま塩頭などメス特有のボディーにオス特有のさざ波模様や頭部の白斑。大幅遅れ換羽中のオスなのかそれともオナベ(男装の女子)か。
アメリカヒドリを今回はゆっくり観察できました。春までここで過ごすよう頼んでおきました。
ハイイロチュウヒ雌がホオアカを襲撃しました。
ハイイロチュウヒ雌 上空で獲物をさがし中に、突然反転し急降下
ハイイロチュウヒ雌 狙いの獲物はホオアカのように見えます
ハイイロチュウヒ雌 襲撃は首尾よくいかなかったようです
ハイイロチュウヒ雌の狩の姿はカッコよかったです。