幾種類かのシギが見えたので識別を意識してたらいきなり現れました。
サルハマシギ 水面反射がきつく曇り空で背景の水や空の色も残念。だけど特徴がはっきり見えたので全身丸出しをじっくり待ちました。
サルハマシギ チュウシャクやオバシギに守られてるかのように
サルハマシギ まるでチュウシャクの森の中にいるような感じです。
サルハマシギ じっくり待ってるとたまに全身丸出しがみれました。
今年もサルハマと出会えるなんて想定外でした。サルハマシギは可愛かったです。
いつもの水辺でカワセミを待っていたら出てきたんです。
カイツブリ 眼前の浅瀬をおよいできました 色白のほうが何か口にしてます
カイツブリ 初めて見る八つ手のような足、びっくりしましました
カワセミ カイツブリを見つめてたら知らぬ間に定位置にカワセミが。
カワセミ 幾度かダイビング、恐ろしく歩留まり悪く、トホホ
カワセミ メスに見とれてたら別の方角からオスがダイビング
カワセミ ソシアルディスタンスをとって一休み
このあとこの2羽は仲良く飛んでった、と思ってます。MFの春の賑わいがありがたいです。
潮時がよかったので観察できるかもと期待して待ちました
大型シギ軍団 待ち伏せ５分、絶妙の待ち伏せ成功です 沖合からただいま到着
大型シギ軍団 おや、少し小型の毛色の違うのが１羽、これは何だと尋ねたら
コオバシギ これは私よ、と証拠の腰の模様をばっちり見せてくれました
コオバシギ サービス満点、眼前でゆっくりしてくれました
オオソリハシシギ コオバが少し遠ざかると今度は私たちが、と。
コオバシギもオオソリハシシギも両方ともしっかりパフォーマンスを披露してくれました。このような環境をいつまでも維持出来たらいいですね。
オスとメスと幼鳥のように感じました。
オオソリハシシギ 多数のチュウシャクに混じって複数の姿がありました
オオソリハシシギ 赤く染まった個体もいました
オオソリハシシギ しばらく観察していると潮が引いて現れた渚に移動
オオソリハシシギ 図鑑によればメスは色白でオスより大きいとありました
オオソリハシシギ 全部で３羽、小さめのはひょっとして昨年生まれの幼鳥かも
オオソリハシシギを運よく至近距離で観察できて興味深かったです。
