たまに目にする運動会状態とは少し様子の違う激しい戦いを目にしました。
コチドリ お互いにガンを飛ばしてました。
コチドリ とうとう戦闘開始です。
コチドリ 戦況は一方的な印象です
コチドリ このあと再度にらみ合ったのち戦いは終わったようです。
周囲には複数のコチドリもいましたのでメスをめぐる争いだった気がします。
続々集まるヒヨドリ集団に怪しい鳥影が接近しました。
ヒヨドリ 桜や付近の樹木にとまって休憩したり海上に出たりを繰り返しながら続々集結
ハイタカ 虎視眈々とはこのことか、大木の枝陰にとまってチャンスをうかがってました
ハイタカ 海上に追いかけるのではなく陸上上空で追いかけていましたがこの時はすべて逃げられすごすごとお山に引き上げました。
ヒヨドリ 海上に移動した大集団(約1000羽)、よく見ると右方から怪しい鳥影接近、ハヤブサのようです
ハヤブサ 群れを離れたヒヨドリを発見、勝負はすれ違いにおわりました。
ハヤブサ 別の日の姿、ヒヨドリを抱えて近くのお山に帰ってきた姿がありました
ヒヨドリと猛禽の生存のための厳しい姿を目の当たりにしワクワクドキドキのひと時を味わいました。次の機会には決定的なシーンを目にしたいものです。見にくい画像を最後まで見ていただきありがとうございました。
MFの川沿いのまだ固い蕾の桜並木にイカルの小群が。先月在庫から。
イカル まだ開花前の桜にとまる姿を発見。雨が降っている厳しい状況です。
イカル 静かに様子をみていると地面に着地を始めました。
イカル 付近に咲く草花に絡んでほしいけどうまくゆきませんでした。唯一の菜の花と。
イカル 時どき通過する車両に反応して飛び立ってしばらくすると枝に帰ってきてました。
しばらくの期間、こちらの桜並木に群がってました。念入りに探しましたが変わり種の姿は見かけませんでした。
市民森ウオーキングを開始して10日を経過、冬鳥が徐々に減るのを実感、春の渡来種はまだ、カラ類など留鳥達が頑張ってくれています。
ヒゲガビチョウ 代り映えのない登場種の中で、頑張って出てくれました。
リュウウキュウサンショウクイ この頃よく姿や声が確認されます。満開の桜の枝にでました。
カラ類 囀り声を耳にします。餌渡しなどカップル行動を目にしたいです。
カラ類混群の仲間たち
ホオジロ 頑張ってよく出てきてくれます
ジョウビタキ 居残りの冬鳥たちも少しですがいます。
これまでのところ春の渡りでやってきた姿はありませんでした。これから１週間くらいすると待望の姿や声が始まるのでしょう。
やはりこの季節に欠かせない存在です。７羽いましたが農作業の接近が繰り返され分散、撮影は３羽だけ。
シマアジ 早くも始まっている田植え準備の水田んぼにいました。
シマアジ 農作業の接近が繰り返され落ち着かない様子でした
シマアジ カップルのシーン
夕方で、かつ水面反射や遠距離など厳しい撮影でしたがなんとか今季もその姿を見ることができました。シマアジは可愛かったです。
おまけ）マガン 隣の水田んぼにいました
時々立ち寄る桜園地の小さな公園で巣材を集めている姿に遭遇しました。
コサメビタキ サクラの枝で存在をアピール
コサメビタキ しばらく様子を見ていると口にクモの巣の糸くずを咥えていました。
コサメビタキ どこかに運んで少しするとまた現れました。
此方の公園の一角で営巣しているのでしょうね、無事な繁殖成功を祈ってます。
おまけ）園内の片隅で咲いてました。
時々立ち寄る桜園地の小さな公園で巣材を集めている姿に遭遇しました。
コサメビタキ サクラの枝で存在をアピール
コサメビタキ しばらく様子を見ていると口にクモの巣の糸くずを咥えていました。
コサメビタキ どこかに運んで少しするとまた現れました。
此方の公園の一角で営巣しているのでしょうね、無事な繁殖成功を祈ってます。
おまけ）園内の片隅で咲いてました。
日によって確認できる数が変わりますが、このときはヘラ５、クロ４が見れました。
ヘラサギ＆クロツラヘラサギ 全員集合の光景は一度も見られませんでした。
ヘラサギ 綺麗な夏羽個体を含む５個体が確認できました
クロツラヘラサギ こちらにも夏羽個体（後方の）が見えました
今回の群れは比較的近いところに現れることもあるので海岸線パトロールが楽しみです。
今年もその季節となりました。団地内公園の桜が満開、立ち寄ったら吹いてました。
ニュウナイスズメ まずはオス。背景がかなりごちゃごちゃですが千切りとって蜜を吸っては投げすてを繰り返してました。
ニュウナイスズメ メスもいました。
すっきり背景に来るのを待つ時間がなかったのが残念だったけど今年も花ラッパのニュウナイスズメを楽しめました。
