季節の風物詩、今年も見れました。
ニュウナイスズメ ラッパ吹きの上手な雌の姿が目に入りました。
ニュウナイスズメ 花の込み合ってないところに来てくれるよう頼みました。
ニュウナイスズメ なぜかこの時はオスのラッパ吹きはこの1羽のみ。
そろそろ花も終幕。今年も桜ニュウナイスズメののラッパ吹きが見えました。
季節の風物詩、今年も見れました。
ニュウナイスズメ ラッパ吹きの上手な雌の姿が目に入りました。
ニュウナイスズメ 花の込み合ってないところに来てくれるよう頼みました。
ニュウナイスズメ なぜかこの時はオスのラッパ吹きはこの1羽のみ。
そろそろ花も終幕。今年も桜ニュウナイスズメののラッパ吹きが見えました。
菜の花園地にノビタキの立ち寄りがありました。
ノビタキ 天気の悪い夕方でしたが立ち寄ると姿がありました。
ノビタキ かなり暗色ではありますがオスではない気がします。
ノビタキ 菜の花の無いところにも回ってくれました。
この春もノビタキに出会いがありました。ノビタキは可愛かったです。
久しぶりにオシドリを眼前にみれました。先月在庫から。トリミング大。
オシドリ かなり距離のある所で多数が遊ぶ姿が目にはいりました。
オシドリ なんとかもう少し、のテレパシー送信が奏功、少しだけ接近
オシドリ 岩の上で少しゆっくりしてくれました
このあと何かに反応して姿を隠してしまいました。久しぶりのオシドリとの出会い、鳥の神様に感謝です。
空港での待ち時間を利用したり帰路途中に立ち寄ったりしていろいろな出会いがありました.3月29日と3月26日
ソリハシセイタカシギ 豊見城市の通称三角池という、那覇空港近くの湿地にセイタカシギ(10羽)と一緒にいた。
クロツラヘラサギ ライオンキングのような飾り羽を見せてくれました。全部で10羽いたけど近くて画角に収まらず。フラッグ付きが2個体いたのでそれらは山階に報告する。
クロサギ 当地では白いクロサギもそれほど珍しくないと聞きました。糸満市の海岸。
アカアシシギ 広い干潟にかなりの数が散らばっていました。漫湖というラムサール条約指定の干潟で探鳥。
ツバメチドリ 海岸沿いの農耕畑地で出会いました。
リュウキュウメジロ 内地のメジロに比べて腹面の白さがすっきり。
シロガシラ こちらでも複数の出会いがあり比較的すっきりした画像なので再掲。
固有種の出会いは少ないけれど比較的レアな鳥との出会いが続き楽しく探鳥ができました。今回の3回目投稿で沖縄遠征の投稿は終わりです。最後までご覧いただきありがとうございました。
ヤンバルの森探鳥を終え、それほど多くない水田地帯を短時間回りました。3月29日午前。
リュウキュウヨシゴイ 水路葦原で。不用意に接近し飛ばれたが近くの草むらで上半身が見えた。図鑑通り虹彩がC文字に見える。
シロハラクイナ なかなか出会えずやきもきしたが畔を歩く姿が見えてなんとか。近年激減とのこと。
シマキンパラ 雑草地で草の実をしきりについばんでいた。移入種とも自然渡来ともいわれる南方系の小鳥。
シロガシラ 各所で幾度も出会ったヒヨドリ系の小鳥。結構農業被害もあるらしい。
リュウキュウヒヨドリ 内地のヒヨドリより赤味のある濃色な亜種。
リュウキュウツバメ ツバメより小型 見えてはないけれど下尾筒の鱗模様などで識別。画像はおそらく巣立ち雛。
セッカ やっと眼前に着地してくれて撮れました。
サシバ 多数いた越冬固体の大半は数日前に北帰し、ごく一部が居残っていた。
おまけ)印象に残った蝶2種
リュウキュウアサギマダラ 通常のアサギマダラと比べやや小型で青みが少し強い、すっきりした外観に感じた
タテハモドキ くっきり目玉模様が印象的
離島での独自進化によって種名にリュウキュウ〇〇と名の付く亜種がいろいろいるようです。
前回宮古島探鳥から4年ぶりの沖縄再訪、目的の鳥との出会いが叶いました。3月28日
ヤンバルクイナ 繁殖の時期。カップルで歩く姿が見れました。案外集落近くにも生息しています。天然記念物。
ヤンバルクイナ 道路沿いに現れることも。車にはねられたかわいそうな姿も目撃しました。
ホントウアカヒゲ 沖縄本島で留鳥のコマドリの仲間、新分類では独立種になるとのこと。各所で囀ってました。天然記念物。
ホントウアカヒゲ 「赤い毛」が誤認されてアカヒゲとされたとのこと。声も姿もとても綺麗でした。
ヤンバルの森 今の時期、新緑が濃くなり始めのようです。見晴らしの利くダムの道から。
ヤンバル3点セットともいわれる3種(ヤンバルクイナ、ホントウアカヒゲ、ノグチゲラ)とも出会いが得られ、かねてよりの宿願が叶いました。ただノグチゲラは画像取得がうまくできなかったのが誠に残念。次回のチャンスがあれば再トライです。
おまけ)ホエールウオッチング 本部港からクルージング船で半日。撮影はかなり難儀した。ザトウクジラ親子三組に遭遇。3月27日
MFの葦原ではたまに群れで目にします。
オオジュリン かなりの数が目に入りました。
オオジュリン 頭が黒くなった個体を探しますが見つかりません
オオジュリン やや黒いのがいました。あと一歩ですね。
ホオアカ 近くにホオアカが出ました 結構夏羽なんでしょうか
別種の姿はないか気を付けてますがなかなか見つかりません。
海岸の観察も楽しいことがあります。
ミユビシギ 渚の小さなシギを見ていたらひときわ白さの目立つのが目に入りました。
シロチドリとハマシギ 最初は此方が先に見えたの順番に見ていました
ミユビシギ 少数が一緒に越冬しているようです
ミユビシギ 満ち込みの潮に追われて砂浜に上がってきて休憩するようです。
もうすぐ越冬も終わり繁殖地に向かうことでしょう。ミユビシギは可愛かったです。