☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

困った習慣

2014-07-08 | 子育て
おっぱいばかりで、ご飯を全然食べなくなってしまった赤ちゃんですが、今週は少し食欲が復活?カボチャスープ、キノコと豆腐の煮込みスープなどを美味しそうに食べてくれるようになりました。今日は親子丼を作ってみたんだけど、分量間違えてしまったのか、味がかなり薄味に仕上がってしまったのですが、赤ちゃんにちょうどいい感じ。柔らかくなった鶏肉をスプーンでつぶして、ご飯にまぜてみたら、食べてくれました。卵もあまり食べてくれなかったんだけど、今日はいい感じ。野菜も最近はグリンピースをよく食べています。キュウリとパプリカもたまにかじってる。このままモリモリ食べるようになって欲しいなあ。

毎食、毎食、食べたく無い物はポイポイ床に投げられてしまい、掃除をする度に、世界の貧困の地には、この食べこぼしで今日の命をつなげる子供が絶対にいる。。。と申し訳ない気持ちになるくらいひどかったんだけど、それも少し落ち着いてきて、投げる変わりに、私達にハイ!と渡すようになりました。

投げる度に、みんなで『ノンノンノン』と言って首を横に振っていたんだけど、本当にひどくて、しかも本人も悪い事をしているとわかっているようで、投げた後に私達の顔を見ながら『痛い痛い』のベビーサインをしながら自分も首を横に振っていてね。。どうしたら良い物かと、お兄ちゃんに聞いてみたんです。

赤ちゃんは悪いとわかっていてやってるよね。こういう時はどうしたら良いと思う?怒った方が良いのかなぁ。と。

すると、お兄ちゃんが言うには『怒られてしまうと、すごーく悲しい気持ちになってしまうから、痛い痛いノンノンノンって何度も言えばいい』と。

『でも痛くはないと思うんだけど?』と聞いてみると『投げられた食べ物達は痛いから』って。なるほどね。

というアドバイスを参考に、根気よく感情的に怒る事はせずに、首を横に振ってノンノンノンと繰り返す事、1ヶ月は経ったんじゃないかな。。投げる代わりに渡してくれるようになったから、お兄ちゃんのアドバイス、よかったのかな。

最近もう1つやめて欲しい事があって、授乳時に、母乳のパットを抜き取られてしまうんです。
布製のパッドを使っているんだけど、それを抜き取って、自分の顔に乗せるのが心地よいらしい。取らせないとフンガー!と怒る(苦笑)
お兄ちゃんが赤ちゃんの時は下着のストラップを掴むのが好きで、いくつもビロンビロンにのばされてしまい、それも嫌だったけれど、パットを抜かれるのはもっと困る。。
しかも時々出かけ先で抱っこしているとシャツの上から手を入れて来て、スッと抜いたり。。恥ずかしや~。


そんな赤ちゃんの最近のお気に入りのおもちゃの1つ。マグネットプレート。バラバラに置いてあげて、それをくっつけて、積み上げ自分でタワーを作ります。できあがると『イエーイ』と言ってるかのように拍手をして喜んでいます。
積み木を積み上げるのも以前より上手になってきました。



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