知人の老夫婦から、シンフォニーのチケットを時々譲っていただくことがあるのですが、以前はお礼にワインなどを差し上げていたんだけど、最近ご主人(90歳を超えたおじいちゃん)の調子が良くないとのことで、食べらるものに限りがある上に、食欲が全くない日があり お酒も飲めなくなってしまったと聞き、お礼にお兄ちゃんの提案でアップルソースを作って届けたことがあるんです。
そしたら、全く何も口にしなかったそのご主人が、1口食べた瞬間、目を見開いて「美味しい!」と言って食べてくれたそうで、奥様からもとても喜んでいただき、薬が飲めない時の補助食として、いつも少しとってあるなんて話を伺い、クリスマス頃から2−3週間に一度、大量のアップルソースを作ってお届けしています。
お兄ちゃんも、自分達が作ったアップルソースで、おじいちゃんの元気が回復している話をきけて、嬉しいみたい。
下準備に若干手間がかかりますが、作り方は、とってもシンプル。
リンゴを洗い、皮むき、芯を取って、刻み、鍋で煮込む。最近はこの工程を流れ作業で
私が洗って皮むき係
お兄ちゃん 芯を取って、弟が切りやすい大きさにスライス
弟 小さく切る
ダディは適当にどこかに入る。
切ったリンゴを鍋に入れ、シナモン入れてかき混ぜるのは お兄ちゃんが担当。
この鍋の中に約20個のりんごが入っています。 この作業の時ばかりは、くるくる回すリンゴの皮むきが欲しいなと思う。。ダディの実家に、多分あるはず。。
そして、蓋をして弱火でじっくりコトコト煮込むだけ。途中でシナモンをお好みでふりかけて混ぜます。
水分が出て、半分くらいの量になり、ゴムベラで混ぜると、形が自然に崩れるくらいで完成。
少し実が残っていると、柔らかいけど食べ応えがあります。
一人で全部作ると大変だけど、この味を知ってしまうと、市販のアップルソースは本当に味気ない。
多分水を加えて煮込んでいるんじゃないかなーという感じがしますが、リンゴの風味がしっかり残っていて、とっても美味しいです。
そしたら、全く何も口にしなかったそのご主人が、1口食べた瞬間、目を見開いて「美味しい!」と言って食べてくれたそうで、奥様からもとても喜んでいただき、薬が飲めない時の補助食として、いつも少しとってあるなんて話を伺い、クリスマス頃から2−3週間に一度、大量のアップルソースを作ってお届けしています。
お兄ちゃんも、自分達が作ったアップルソースで、おじいちゃんの元気が回復している話をきけて、嬉しいみたい。
下準備に若干手間がかかりますが、作り方は、とってもシンプル。
リンゴを洗い、皮むき、芯を取って、刻み、鍋で煮込む。最近はこの工程を流れ作業で
私が洗って皮むき係
お兄ちゃん 芯を取って、弟が切りやすい大きさにスライス
弟 小さく切る
ダディは適当にどこかに入る。
切ったリンゴを鍋に入れ、シナモン入れてかき混ぜるのは お兄ちゃんが担当。
この鍋の中に約20個のりんごが入っています。 この作業の時ばかりは、くるくる回すリンゴの皮むきが欲しいなと思う。。ダディの実家に、多分あるはず。。
そして、蓋をして弱火でじっくりコトコト煮込むだけ。途中でシナモンをお好みでふりかけて混ぜます。
水分が出て、半分くらいの量になり、ゴムベラで混ぜると、形が自然に崩れるくらいで完成。
少し実が残っていると、柔らかいけど食べ応えがあります。
一人で全部作ると大変だけど、この味を知ってしまうと、市販のアップルソースは本当に味気ない。
多分水を加えて煮込んでいるんじゃないかなーという感じがしますが、リンゴの風味がしっかり残っていて、とっても美味しいです。