声も勢いも旺盛な男の子達と関わっていると、正直疲れちゃう時があります。 争いのない、騒音が一切しない、静かな場所に一人で行きたい。。。。と思うこともあります。 我が子達に対しても もっと小さかった頃は、もう少し穏やかな気持ちで子育てをしていたように思うのに、いつからこんなに イライラフツフツしやすくなったのか。。。
で、時々育児に関する本を読むと、「ああ、そうだった。そうだった」と、忘れていたことを思い出し、また大らかな気持ちが戻ってくる。
もしかしたら男の子達とちゃんと接する機会がない人達には、理解されにくいかもしれないけど、よく観察してみると、意外と単純で、本能のままに動いたり、叫んだり、動物的!? 自分の今やりたい欲求一直線で、周りが見えなくなって、お友達とトラブルになったり。。 でも、お母さんが嫌いな男の子には会った事がないかもしれないなあ〜。 やんちゃな子でも、根は優しい子が多いように感じます。
そんな事を考えてみると、男の子達、がさつだけど、やんちゃだけど、自分中心な子が多いけど、可愛いね。。フフッ。って思ったり。
こちらの本は、前に自分で読んで、最近久しぶりに手に取り、「お母さんのための」なんですが、かいつまんで親子で一緒に読んで見たところ、これが子供達にもウケがよくて(笑)
原坂一郎さんという 元男性保育士さんが、自分もかつて男の子だった男性目線を入れながら、女性(母親達)には理解しがたい男の子達の行動や発言についての解説や、対応、親の気持ちにも触れてくれてる内容です。
この方の本 他にも何冊か読んだ事がありますが、どれも、女性には理解しがたい男子の謎の行動や発言について、大らかな気持ちで受け止める事ができるようになると思います。女性にはない発想や視点を理解すると、新鮮ささえ感じるというか。。。
この本の目次に、「男の子ってどうしてこうなの?」ああ〜!もうっ!な出来事30のリストが書かれているのですが、うちの次男君。19項目も当てはまりました(苦笑)
これを1つ1つ、子供達と読み上げていったら、面白い事に、本人達にも「自覚」はあるようで、「ああ、これ僕」「ああこれは、こっち(兄/弟)」「これは両方とも」という仕分けが面白かったようで、またやりたいとリクエストされたほど。。
でも、自覚があってもそれをやめようとか、なおそうとか、そういう気持ちにはならなかったみたい(苦笑) 「僕はこういう人」って再認識!?
そして「これ」さえなければ、男の子はグングン伸びる。無意識にやっているお母さんの悪い癖20というリストも
「ああ、これ、マミー時々する/言う」とか、「これはしない」とか、意外にも客観的な意見にも触れる事ができました。
何故マミーが イライラするかの気持ちも、長男はすこーしわかってくれたみたい。
故意に傷つけあったりするのは、もちろんやめて欲しいけど(でもこの行動の裏にも 遊んで欲しい気持ち/構って欲しい気持ちが隠れていたりする場合もある)、そこまで主張してまで、それがやりたかんだね〜。今やりたかったんだねー。言いたかったんだね〜。 君にとっては最高にウケルつぼなんだねー!と思うと、 可愛いね。
最近アップルソースを作った時に、次男が見つけ、大ウケだったら、こちらのりんご
何に見える??
彼には、りんごが自分の大好きな「おし○」の形をしていて、笑いが止まらない様子でした(笑)
で、時々育児に関する本を読むと、「ああ、そうだった。そうだった」と、忘れていたことを思い出し、また大らかな気持ちが戻ってくる。
もしかしたら男の子達とちゃんと接する機会がない人達には、理解されにくいかもしれないけど、よく観察してみると、意外と単純で、本能のままに動いたり、叫んだり、動物的!? 自分の今やりたい欲求一直線で、周りが見えなくなって、お友達とトラブルになったり。。 でも、お母さんが嫌いな男の子には会った事がないかもしれないなあ〜。 やんちゃな子でも、根は優しい子が多いように感じます。
そんな事を考えてみると、男の子達、がさつだけど、やんちゃだけど、自分中心な子が多いけど、可愛いね。。フフッ。って思ったり。
こちらの本は、前に自分で読んで、最近久しぶりに手に取り、「お母さんのための」なんですが、かいつまんで親子で一緒に読んで見たところ、これが子供達にもウケがよくて(笑)
原坂一郎さんという 元男性保育士さんが、自分もかつて男の子だった男性目線を入れながら、女性(母親達)には理解しがたい男の子達の行動や発言についての解説や、対応、親の気持ちにも触れてくれてる内容です。
この方の本 他にも何冊か読んだ事がありますが、どれも、女性には理解しがたい男子の謎の行動や発言について、大らかな気持ちで受け止める事ができるようになると思います。女性にはない発想や視点を理解すると、新鮮ささえ感じるというか。。。
この本の目次に、「男の子ってどうしてこうなの?」ああ〜!もうっ!な出来事30のリストが書かれているのですが、うちの次男君。19項目も当てはまりました(苦笑)
これを1つ1つ、子供達と読み上げていったら、面白い事に、本人達にも「自覚」はあるようで、「ああ、これ僕」「ああこれは、こっち(兄/弟)」「これは両方とも」という仕分けが面白かったようで、またやりたいとリクエストされたほど。。
でも、自覚があってもそれをやめようとか、なおそうとか、そういう気持ちにはならなかったみたい(苦笑) 「僕はこういう人」って再認識!?
そして「これ」さえなければ、男の子はグングン伸びる。無意識にやっているお母さんの悪い癖20というリストも
「ああ、これ、マミー時々する/言う」とか、「これはしない」とか、意外にも客観的な意見にも触れる事ができました。
何故マミーが イライラするかの気持ちも、長男はすこーしわかってくれたみたい。
故意に傷つけあったりするのは、もちろんやめて欲しいけど(でもこの行動の裏にも 遊んで欲しい気持ち/構って欲しい気持ちが隠れていたりする場合もある)、そこまで主張してまで、それがやりたかんだね〜。今やりたかったんだねー。言いたかったんだね〜。 君にとっては最高にウケルつぼなんだねー!と思うと、 可愛いね。
最近アップルソースを作った時に、次男が見つけ、大ウケだったら、こちらのりんご
何に見える??
彼には、りんごが自分の大好きな「おし○」の形をしていて、笑いが止まらない様子でした(笑)