toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

またまた三冠王!!

2007-10-28 10:22:44 | ことば
toty,とりあえずのHPというのが
このブログの入り口になっている。

「ドンピシャ」というゲームをやりたいがために
とりあえず作ったホームページだ。

このドンピシャ、もうかれこれ6年くらい続いている。
とも!さんが管理しているポンピシャを含め、
数人でずっと毎日のようにゲームを続けている。

連想ゲームの一種で、「~といえば」と問われ
答えるのだが、さっき、3つあるゲーム全部の
親になった。これは快挙なのですよ!
凄いのですよ!

と、自分の中ではバンザイ三唱しています。

最新の知識にふれる。
表記のゆれを推察する。
ネットの検索機能を駆使する。
なかなか、楽しめます。

興味がある方は、是非ご参加下さい。

ドンピシャ

ポンピシャ

ポンピシャ本気組(厳しいルール)


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写真は、霧が峰にて、松虫草。
咲き残っていたもの。

あらまっちゃんでべその宙返り

2007-10-01 19:25:00 | ことば
先日、谷川賢作さんの日記に出てきたことば、
調子がよくて、小さい頃意味なく言っていた覚えがある。

こういうことばに、
友達の家に誘いにいって、
「○○ちゃん、遊びましょ」
「…」
「い~くら呼んでも返事がないの、
お嫁さんでももらったの?」
なんてことばもあった。

なんで、こんな言葉を持ち出したかというと、
先日来、日記にコメントをいただきながら
返事が書けないで、気になっていたからで、

誰かから、お嫁さんでももらったの?
といわれるかなと、勝手に想像していたので。

今晩でも、お返事さしあげるつもりですので、
あきれた奴だと、お思いの方、お許し下さい。


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近くで聞いてもうるさくなく…

2007-08-20 22:46:12 | ことば
今日は、ダンナの小学校時代の同級生からのおさそいで
杉並能楽堂で行われた、夏休み狂言教室に
もぐりこませていただいた。

ダンナ、数人の同級生と
昔、ここでかくれんぼしたんだとか、
舞台がもっと大きく感じたな、

走ると大きな音がする、
舞台の下に大きな甕があって、
かくれんぼでみつけてもらえないと、怖くなった。

いろんなしかけがあったり、
裏にお面がいっぱい飾ってあったり、
みんなが強烈な印象があったらしい。

今日は、子供たちが20数名、
はじめに、二つ演目を鑑賞してから

足袋をはいて、実際に立ったり座ったり、
扇を扱ったり、すり足で歩いたり
声を出したり、
さまざまな経験ができるワークショップだった。

子供に解説する言葉がどれもよかったが、

近くで聞いてもうるさくなく、
遠くまで聞こえる声を出す!

すべてが大人も面白かった。

そのあと、だんな達はお昼を一緒に食べに行ったが
仕事の為、私はここでわかれた。

後で聞いた話。

親からは、殴られて稽古をつけてもらった。
その厳しさが、親から子にいくうちに
半分になって、その次の代ではまたその半分になって

2代たつと、25%だねという話をきいてきた。

家から歩ける距離に、
こんな能楽堂があるなんて、

今度は、大人にもワークショップをやって欲しいと
頼んだらしい。
ダンナも、好奇心旺盛なのだ。


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…と、自分にいいきかせる

2007-08-19 10:43:03 | ことば
先日の植木屋さんに、
暑くてばてませんか?と聞いたら、

「昨日の暑さに比べれば、少しはましだと
自分にいいきかせて、仕事してます。」
と、答えた。

外での仕事、そうでなくては、
怪我をしそうな酷暑だった。
昨日、今日は、どうにか生きていかれる。

日記も滞っているが
かいつまんで。


土曜は、山吹のコーラス、
今回は、朗読のHさん不参加。
無事終了。
なくなったと思っていたメガネが一週間ぶりに手に入る。
前回のコーラスの時、机にひょいとおいたものが
Kさんの引き出しに入っていたと、
メガネに添え書きがあった。

何でも収集する癖のあるKさんは、
衣類を手にすると着てしまい、
7~8枚重ねて着ていることもあるとのこと。

この暑さに!


日曜は、山吹のコンサート。
今回は、ハワイアン&フラダンス。
皆にレイをかけ、いっぱいいっぱい歌を歌った。

舞台組み立ての時、K-takさんが怪我をして、
Aさんいわく、頭が血まみれ、に驚いたが、

ガーゼをネットの帽子状のもので固定して、
元気に病院から帰還。

白いレイを頭に巻いて、これで怪我とはわからないと
コンサートにも滞りなく参加してくれた。
明日からお出かけとのことなのに、お大事に。

コンサートが終わるのを待って、
山吹で着替えさせてもらって、
5時からの知人のお別れ会に行く。

子供が小さい頃、家族でスキーに行った時の
仲間。

3家族で、子供が皆、男の子だったので
子供は子供、親は親で楽しく過ごした仲間だったが、
そのうち、ご主人が二人も亡くなられた。
お二人ともどう考えても、早い。残念だ。


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写真は、草芙蓉のつぼみ


三業って!

2007-08-18 00:11:01 | ことば
大塚駅前に、提灯が並んでいます。

大塚三業という提灯にならんで、
料理屋、置屋、芸妓のそれぞれの名前が並んでいました。

そうか、三業ってそういうことか、
まだ生きている言葉なんだと、知りました。

阿波踊りは、8月23日のようです。


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写真は、秩父宮記念公園内。
提灯の写真だったらよかったのにね。



神経衰弱

2007-08-07 22:03:31 | ことば
朝青龍の精神状態がニュースになっている。

家族がうつ状態だった経験からすると、
今の状態では、とても危険に思えるが、
相撲の世界や、勝負の世界では、そうもいっていられないのか。

昔は神経衰弱といったり、ノイローゼといったり、
あるいは、ヒステリーという言葉でくくっていたものが
精神科の領域では、どんどん言葉が変わってきている。

原因や、対症法に対する考えの変遷で
言葉も変わってきている。

人間としての経験の少なさが耐性を少なくしている面も
あるか。

でも、その人の性格、資質もあるし、
一言ではきめつけられないし、
お医者さんによる見解も、さまざま。

患者と医者との相性も多分に存在するような気がする。

全てのストレスを取り去ればいいといっても
現代の世の中、そうもいかない。

家族にうつ患者を抱えていると
気苦労も、かなりなものと思う。

最近、ふたりの方から、実は家族に…という話を聞いた。

誰でもかかりうる病気でもあり、
悩んでいる人は、多いはずである。


神経衰弱… クリック

大竹しのぶの心境

2007-07-05 23:58:16 | ことば
昨日の行程は、7時に家を出、
新宿で、Aさん、Uさんを拾い、すぐ高速へ。

…のつもりが、首都高5号の入り口を逆に入り、
仕方なくC1(環状線まで)いって、また5号にもどるという
おおへまをやり、

談合坂で朝食バイキング(いつから、バイキングになったのかな?)

諏訪で高速をおり、霧が峰のヒュッテ・ジャベルへ。
珈琲をいただき、metalくんを拾い、蓼科へ。

霧が峰は、レンゲツツジが満開。
ニッコウキスゲがポツポツと咲き出していた。

本当ならここでゆっくりしたかったが、
まずは、約束の蓼科のパン屋さんを目指す。

アピというパン屋さんの前で
Bさんと合流、バラ畑へ。

今回の目的はバラの写真だったので
ここで、いっぱいバラの写真を撮る。

また近くの畑で、今度はミニトマト、じゃがいも、
ズキーニ、水菜等々、野菜の花を撮る。

それから、昼食をソーセージのお店で食べ、
Bさん宅へ、別荘地なので、先導されないと
絶対迷いそう。

お宅で、バラのお茶をいただき、
お手製のケーキをいただき、
えんえん、おしゃべり。
6時半頃、Bさん宅を辞する。

この頃から豪雨。
ワイパーを最大にして、
ところどころ川のような道に、ちょっとたじろぎながらも

高速に入ったら、多少雨がこぶりになって、ほっとした。

双葉で、山本勘助うどんなるものを食べ、
皆を新宿でおろし、家にたどり着いたのは11時をまわっていた。
私もタフだ(笑)

その間中、しゃべっていたのだから
こういう旅に出ると、人と人は急接近する。

ところで、metalくんは、よくしゃべる。
で、さんまがなんで離婚したか知ってる?
しゃべり続けて、大竹しのぶに愛想をつかされたんだって、
といいながら、しゃべり続ける。

私は、大竹しのぶの心境を、かなり味わった。


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広辞苑に「ある」と「ない」

2007-06-24 00:10:17 | ことば
NANAEさんのブログに、
阿部首相が使った「突合」(とつごう)という言葉について
書かれていた。

普段使われていない、その世界の人しか通じない言葉を
突然持ち出しても
わかりにくくて、困るという趣旨だと思う。

この言葉は、広辞苑の見出しにないと、あった。


そこで思い出したのが
以前、さがさんが小室さんとのユニット名を
忍冬にしたと聞いたとき、
検索して知った忍冬酒のエピソード。

このお酒が出来るまでの経緯が、販売している酒店のHPに載っていた。

以下、上記のHPからの引用。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「広辞苑に忍冬酒のことが出ているが、今どうなっているのか?」と
大阪の方から浜松市役所に問い合わせがあったが、
誰も知らず、そのままになっているというのだ。

確かに広辞苑には

忍冬酒/薬用酒としてスイカズラの茎葉の浸出液と焼酎との混成酒。
浜松市の名産。

とある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな会話から、昔作られていたお酒の復活となるのだが

この話の発端、「大阪の方」は、きっと広辞苑を
すみからすみまで、読んで、

疑問に思うと調べる人なんだなと、
感想をもったことを思い出した。

確かに辞書を読み出すと、面白い。
でも、きりなく時間を使いそうだ。


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写真は、忍冬酒。
家康が好んだ薬用酒、甘いらしい。


自分のことは棚にあげ

2007-06-18 22:25:46 | ことば
metalくんが言っていた。

おおはるさんいわく、「自分のことは棚にあげ」ないと
ものがいえなくなっちゃう。
だから、自分のことは棚にあげてもいいんだよって。

よく、自分の身の回りのこともしっかりできないのに
他人のことまで、手が回らない、という人がいる。

他人のことならできる、
自分のことはできない、
これって、不思議とあるような気がする。


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写真は、昨日のライブの受付に飾られたひまわり
(みねこぺんさん撮影)

想像力の筋肉をきたえている

2007-05-31 00:16:23 | ことば
朝、テレビで武満徹についての番組をやっていた。
再放送のようだったが、

その中で、「想像力の筋肉をきたえている」というフレーズが
耳に残った。
じっと見ていたわけでないし、話の中にでてきたので
字は「創造力」かもしれないが、どちらにしても、
気にいった。

武満が、映画をこよなく愛していたこと、
一年に300本以上の映画を見るほど、
お金がなく、物を質に入れても、見ていたこと、

映画音楽に対しても真摯で、
決してアルバイト的な考えではなく、
コンサート用の曲を作曲することと同等に
真剣だったこと、など、とても印象に残った。

明日からも再放送があるようだが(全4回)
見ておきたい番組だ。


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写真は、先日の南蔵院の中にあった、
桜の木になったサクランボ。
食用ではないので、もっぱら鳥のエサになっている

あなたは何十路?

2007-05-29 00:21:20 | ことば
MIXIで知り合ったトムさんが、毎月句会を開いているという。
昨日のお題に「三十路」とあったので、
コメントに、下のようなことを書いてみた。

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

お題の「三十路」から
四十路、五十路などの言い方はどのくらい
使われるのかと、気になりました。

Googleで調べたところ

二十路   16,700
三十路 3,210,000
四十路  495,000
五十路  251,000
六十路   47,600
七十路    666
八十路   19,600
九十路   21,100

圧倒的に三十路の用例が多いんですね。
それだけ、三十という年齢を何かの区切りと
考えているんでしょうか?

そろそろ六十路になるお互いですが(笑)

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・

きょうになって、また、色々考えた。
まず、読み方がわからない。

勝手に、ふたそじ、
みそじ、よそじ、いそじ、むそじ、ななそじ(?)、
やそじ、くそじ(→くそ爺みたいだな)

なんて読んでみたけど、
検索してみたら、同じこと考えてる人がいて、
なんだか、楽しくなってきた。


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写真は、同期会前半の礼拝。
山崎先生の司式。

裁判員制度

2007-05-23 23:55:13 | ことば
久し振りに、こんなことも書いてみる。

ニュースで、裁判員制度実施まで、
2年をきったと、言っていた。

選挙の際に問題になる投票率の低さ、
社会的なことに対する関心のなさ、

そんなところに、この裁判員制度が実施されて
うまく機能するのだろうか。

もし、自分が抽選で指定されたら、
どのくらいの人が立場を自分にあてはめて考えているだろうか。

小さい頃から、自分の意見を述べる教育を受けていない状態で
可能なのだろうか。

余りにも、一足飛びの感がする。


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濁点のつく言葉といえば

2007-05-22 22:06:51 | ことば
以前から何回も紹介しているが、
ドンピシャというゲームをやっている。
HPのトップから入れるが、

一種の連想ゲームで、
今のお題が、ゆず彦さんの出題で
「濁点のつく言葉といえば」。

こういうくくりで、言葉探しをすると
面白い。

途中で、ヒントが出て、歌詞だということで、
またまた歌探しになった。

フル回転で記憶をたどり、頭の体操をしている。

かずっちさんがやっている、「ポンピシャ」と「本気組」と
あわせ、三冠王めざし、なかなか奥が深いのである。

ちなみに、本気組では、
「壊れたら困るもの」で96回答目で、ゆんみさんが当てた。
100になったら、お流れだったので、
お見事!

もし宜しかったら、皆さんもご参加を!


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写真は、やはり京都、鴨川の岸辺に咲いていた花。

ことば あふれ出る教室

2007-05-11 09:26:19 | ことば
5月10日(木)
23:00~23:30
NHK総合
ドキュメント
にっぽんの現場
「ことばあふれ出る教室」
~横浜市立盲学校~

昨日、うとうとしながらテレビを見ていたのですが、
この番組、はじまってすぐに、きちんと起きて、
居ずまいただして、見なくてはという気になりました。

ナレーションをつとめる小六の女の子が
紹介していく進行なのですが、
(この子の朗読がまた、いい)

全編、力がみなぎっていて、
学習する楽しさ、
仲間内での信頼、

先生のことば、
「できないじゃなくて、やるでしょ!」
その気魄。

今まで、点字は仮名しかなく、同音異義語の区別がつかなくて
理解に時間がかかっていたものを、
先生が、漢字指導の方法を編み出し、

漢字の成立ちを細かく教え、
点字で大きく表した漢字を手でなぞって、
一文字一文字覚えていく様は、

乾いた砂に、水がしみこむように、
子供の中に入っていった。

少ない人数とはいえ、
コミュニケーションの自由さ、
先生も生徒も、タイトルのように言葉があふれ出る。

特に、狂言仕立ての劇を練習していくさま、
在校生の前で、発表した時の
おなかの底から出てくるセリフは、
力強く、言葉が生きていると感じた。

目が見えないだけ、
言葉に頼る部分が多い生活のために、
先生も、言葉を大切に教えていると感じた。

先生の漢字の指導、
それを受け入れる子供たち、

点字を読む速度の早さ、なめらかさ、
パソコンに入力する時の、音声で確かめる方法、

初めて知ることも多く、
教育の原点だと感じる教室だった。

MIXIで、この番組について日記に書いている方を検索したら
数名ヒットした。
その感想を読ませていただいたので、
足跡をたどって頂いた方も数名。

中に、この番組を制作した方のお友達という方がいらして、
メッセージをいただいた。
今度、その方に会うので、感想をお伝えしますとのこと、
これは、何回でも再放送して、
多くの人に見てもらいたいと思う。
特に小学校の先生には。

直近の再放送は、5月16日(水)午前 2:15~(火曜深夜)
ビデオにでもとらないと、全うな生活をしている方は
無理な時間ですね。

http://www.nhk.or.jp/nippon-genba/200705.html


以下は、まっつーさんが紹介している関連サイト。

他に、この先生について、
http://www.terumicolor.net/now070323.html

また、盲人への漢字の指導法、
http://tenji-sien.net/index.htm

当の小学生達が、私たちはこれがわからない、
これは出来るとか、一般の小学生に自分達を知ってほしいと書いた文章。
http://tenji-sien.net/tutaetai/tutaetaikoto.htm



思い出してみると、
中学時代、奉仕部というクラブがあって
そこで盲学校と交歓会をしたことがある。
もしかしたら、横浜?

引率してくださったのが相坂先生、
楽器演奏している盲学校の生徒さん達と一緒に移っている写真がある。

その頃、点字も習って、張り切って実践しようとしたら
「分かち書き」がしっかりできるようになったらお願いします。
まずは、お勉強をしっかりといわれたことなど、
思い出した。


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写真は、ダンナが連休中、鳥海山でであった水芭蕉

メリーウィドー

2007-02-15 22:35:36 | ことば
保険のコマーシャルのBGMに
メリーウィドーが流されているのは
どうかと思う、という趣旨の日記を

2箇所でみかけ(マリーナ号さんと、一杯のコーヒーからさん)、

確かに、保険で陽気な未亡人はないな~と
思いながら、お二人にご紹介した。

そこでだが、
未亡人ということばも、失礼な言葉で
未だ亡くなっていない人とは、何だ!
と、よく恩師が言っていたのを思い出した。

調べると、
もともと「未亡人」とは中国語で、
「夫が死んでもなおおめおめと生き残っている妻
(本来、妻は夫の死去に伴い後を追って
殉死するべきとの道徳律による)」との意味がある。
本来謙譲語として用いる語であり、
他人が寡婦(後家)に対して用いるのは極めて失礼な用法である。
(Wikipediaより)

今時、おめおめと生き残って等と言おうものなら
大変なことになりそうである。

ところで、未亡人に対する、
妻を亡くした夫ということばはあるのだろうか?

法律などでは、未亡人とは言わず、寡婦という言葉を使うらしい。
寡は、やもめで、男の場合も女の場合もさすという。

検索してみると、「未亡人」という言葉は、
ピンク映画のタイトルなどに多用されて残っているようである。

英語のwidowには、どんな意味あいが含まれているのだろう。
言葉を考え出すと、面白いね。


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写真は、11月のコンサートに出演してくださったコーラス
みねこぺんさん撮影。