少し前に、「アマゾン、シングーへ続く森の道」のご紹介をしたが
読み終わって、いろいろと考えていた。
アマゾンの熱帯雨林に住むインディオの保護と自立に向けての活動の中心にいる
南研子さんという女性に魅せられて、その活動にとびこんでいった
「パイングリ」という現地での名前をもらった庭師さんの娘、Tおばの孫にあたる絢子さん。
生きることが生活のすべてであり、
生きるために一日を使う人たちとの対話が面白い。
今、日本で過ごすことの大半はストレスの多いものだが
生きることの中に、何に価値を見出すか、心の中に
余計なものをそぎとった価値観が生まれてくる。
子供たちとすぐ仲良くなって、
その助けを得ながら、毎日の仕事をこなしていき、
最初は研子さんと共に活動していたのに、
一人でアマゾンの奥深くまで行かれる行動力を身につけていくたくましさ。
オープンマインドな彼女の笑顔を思い出しながら読んでいた。
灼熱のブラジルの原野を運転しながら
密猟者たちもいる無法地帯を駆け抜ける話。
強盗の乗っていた車と同機種だったため、
ホールドアップさせられて、
相手が警察とわからない間は、
撃ってきたら、どう身をかわそうと考えるあたりは
一緒にドキドキした。
何よりも一生懸命になれるものを見つけて
それにまい進する姿に、尊敬の念を抱いた。
こういう人がいると知るだけでも
お読みになることをお勧めします。
彼女の視点に近づければと、
アマゾンをとりあげたテレビ番組(アマゾン、宇宙からの監視計画)を
真剣にみたことだった。
研子さんとパイングリの活動のくわしいことは、ここで見られます。
http://www.rainforestjp.com/index.html
研子さんとパイングリ! クリック
おかはんをよろしく、ブログもあります!
読み終わって、いろいろと考えていた。
アマゾンの熱帯雨林に住むインディオの保護と自立に向けての活動の中心にいる
南研子さんという女性に魅せられて、その活動にとびこんでいった
「パイングリ」という現地での名前をもらった庭師さんの娘、Tおばの孫にあたる絢子さん。
生きることが生活のすべてであり、
生きるために一日を使う人たちとの対話が面白い。
今、日本で過ごすことの大半はストレスの多いものだが
生きることの中に、何に価値を見出すか、心の中に
余計なものをそぎとった価値観が生まれてくる。
子供たちとすぐ仲良くなって、
その助けを得ながら、毎日の仕事をこなしていき、
最初は研子さんと共に活動していたのに、
一人でアマゾンの奥深くまで行かれる行動力を身につけていくたくましさ。
オープンマインドな彼女の笑顔を思い出しながら読んでいた。
灼熱のブラジルの原野を運転しながら
密猟者たちもいる無法地帯を駆け抜ける話。
強盗の乗っていた車と同機種だったため、
ホールドアップさせられて、
相手が警察とわからない間は、
撃ってきたら、どう身をかわそうと考えるあたりは
一緒にドキドキした。
何よりも一生懸命になれるものを見つけて
それにまい進する姿に、尊敬の念を抱いた。
こういう人がいると知るだけでも
お読みになることをお勧めします。
彼女の視点に近づければと、
アマゾンをとりあげたテレビ番組(アマゾン、宇宙からの監視計画)を
真剣にみたことだった。
研子さんとパイングリの活動のくわしいことは、ここで見られます。
http://www.rainforestjp.com/index.html
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