もう一月半程前なのだが、
思い立って、まな板を削ってもらった。
一枚は、結婚してすぐアメリカに行った時、
現地で帰国を前にした日本人家族から、
家具什器一切を格安で譲ってもらった時のまないた。
かれこれ40年使い続けていて、
表も裏も(どっちが表か裏かわからないのだが)
真ん中が凹んでしまって、とても切りづらくなっていたもの。
もう一枚は、そのアメリカ滞在の3年を終えて
帰国した時、亡くなってしまった祖母の家の台所用品をひきうけて
手に入ったもの。
どちらも、特に高級なものでなく、ありふれた木製のまないた。
でも、愛着がある。
ネットでまな板を削ってくれるところを探して、
申し込んだ。
まな板は、最近ではプラスチックもあるのだが
包丁が木に当たるときの感触が好きで、ずっと使い続けていた。
木製が好きなのは、音も関係するかもしれない。
実家の母は、泡だて器を使うのを嫌がって
菜箸を何本も使って、泡立てていた。
金属と金属があたる音が嫌いだったのだ。
私も同様な気持ちで、木のへらや、木の箸や、木のまな板を好んで使っている。
で、削って送り届けられたまな板、
白木のまっさらなまな板として、蘇った。
しごく気分よく使っている。
まないたを削ってもらった話! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
思い立って、まな板を削ってもらった。
一枚は、結婚してすぐアメリカに行った時、
現地で帰国を前にした日本人家族から、
家具什器一切を格安で譲ってもらった時のまないた。
かれこれ40年使い続けていて、
表も裏も(どっちが表か裏かわからないのだが)
真ん中が凹んでしまって、とても切りづらくなっていたもの。
もう一枚は、そのアメリカ滞在の3年を終えて
帰国した時、亡くなってしまった祖母の家の台所用品をひきうけて
手に入ったもの。
どちらも、特に高級なものでなく、ありふれた木製のまないた。
でも、愛着がある。
ネットでまな板を削ってくれるところを探して、
申し込んだ。
まな板は、最近ではプラスチックもあるのだが
包丁が木に当たるときの感触が好きで、ずっと使い続けていた。
木製が好きなのは、音も関係するかもしれない。
実家の母は、泡だて器を使うのを嫌がって
菜箸を何本も使って、泡立てていた。
金属と金属があたる音が嫌いだったのだ。
私も同様な気持ちで、木のへらや、木の箸や、木のまな板を好んで使っている。
で、削って送り届けられたまな板、
白木のまっさらなまな板として、蘇った。
しごく気分よく使っている。
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