大言壮語すれば、
下野竜也氏の指揮で歌ったのです。
国技館2階のそれも、上の方から
豆粒ほどの指揮者を必死に見つめ、
テンポに遅れてならじと、必死でした。
パート構成は、女性ではアルトが圧倒的に多いので、
ソプラノの方たちの上に、お余りのように並んだアルトなので
アルトがきっかけを担当する、
「ザーイトゥムシュルンゲン」でも、
指揮者は右手のアルトパートに向かってきっかけを与えます。
あれが、こっちにむいていたらな~と思いながら歌います。
気になったのは、マイクで説明する方が早口だと
共鳴して、半分も意味が聞き取れないこと。
本番になって、司会の方が話していらっしゃるときは
よく、聞き取れたので、
活舌のいい、そして共鳴しても聞き取れる速さのお話は
いいのですが、
解散式の、指揮者、ソリスト等の挨拶
たぶん楽しいお話があったのでしょうが、
ほとんど聞こえませんでした。
お相撲用なので、そこまで要求するのは
贅沢なのでしょうが、
話している方の、大写しがあるとかだと、
わかりやすかったかなと、思ったのでした。
マエストロ、ほぼ10年前の年末の
マラソンオーケストラの感想で触れていました。
http://blog.goo.ne.jp/toty_2005/e/111ebe7a33f9d62f91cb0307daf0007a
ベートーベンの一番から九番までを一挙に演奏するという
コンサートで、一番を指揮されていました。
指揮者の順は年齢の若い順とのことで、
お若かったのですね。
自分の感想の中で、1、4、7が良かったと書いてあるので
この時、有望な方だと思ったのだと思います。(偉そうに…ですが)
もう一つ、第九といえば、
歌舞伎座で第九が、ありました。
中央区の第九を歌う会のコンサートにまつわるエトセトラが
あったのですが、
先ほど検索してみたら、そのグループも
それ以来、継続して活動なさっているとのこと。
母が元気だったころのことを、思い出し
あれも、デッドな会場だったなと、懐かしく思っております。
今回のプログラムをよくよく見ると、
33回の歴史も記されており、とても興味深く読みました。
これは、保存しておくことにしようと思います。
もう一つ、
今回購入した楽譜は、このコンサートのために作られているようで
監修が小山章三先生。
このお名前も、懐かしく様々な場面でお目にかかているので
最近はお元気なのかしら、と思いました。
なんか、第九といえば、話はつきないのですが、今日はここで。

第九といえば、(続)! クリック!

おかはんをよろしく、ブログもあります!
下野竜也氏の指揮で歌ったのです。
国技館2階のそれも、上の方から
豆粒ほどの指揮者を必死に見つめ、
テンポに遅れてならじと、必死でした。
パート構成は、女性ではアルトが圧倒的に多いので、
ソプラノの方たちの上に、お余りのように並んだアルトなので
アルトがきっかけを担当する、
「ザーイトゥムシュルンゲン」でも、
指揮者は右手のアルトパートに向かってきっかけを与えます。
あれが、こっちにむいていたらな~と思いながら歌います。
気になったのは、マイクで説明する方が早口だと
共鳴して、半分も意味が聞き取れないこと。
本番になって、司会の方が話していらっしゃるときは
よく、聞き取れたので、
活舌のいい、そして共鳴しても聞き取れる速さのお話は
いいのですが、
解散式の、指揮者、ソリスト等の挨拶
たぶん楽しいお話があったのでしょうが、
ほとんど聞こえませんでした。
お相撲用なので、そこまで要求するのは
贅沢なのでしょうが、
話している方の、大写しがあるとかだと、
わかりやすかったかなと、思ったのでした。
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マラソンオーケストラの感想で触れていました。
http://blog.goo.ne.jp/toty_2005/e/111ebe7a33f9d62f91cb0307daf0007a
ベートーベンの一番から九番までを一挙に演奏するという
コンサートで、一番を指揮されていました。
指揮者の順は年齢の若い順とのことで、
お若かったのですね。
自分の感想の中で、1、4、7が良かったと書いてあるので
この時、有望な方だと思ったのだと思います。(偉そうに…ですが)
もう一つ、第九といえば、
歌舞伎座で第九が、ありました。
中央区の第九を歌う会のコンサートにまつわるエトセトラが
あったのですが、
先ほど検索してみたら、そのグループも
それ以来、継続して活動なさっているとのこと。
母が元気だったころのことを、思い出し
あれも、デッドな会場だったなと、懐かしく思っております。
今回のプログラムをよくよく見ると、
33回の歴史も記されており、とても興味深く読みました。
これは、保存しておくことにしようと思います。
もう一つ、
今回購入した楽譜は、このコンサートのために作られているようで
監修が小山章三先生。
このお名前も、懐かしく様々な場面でお目にかかているので
最近はお元気なのかしら、と思いました。
なんか、第九といえば、話はつきないのですが、今日はここで。
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第九といえば、(続)! クリック!
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