勤めているグループホームの十周年を機に、
作りためた歌のCDを作ってみた。
その後の報告。
① 勤め先の法人の懇親会で永年勤続表彰なるものがあったのだが、
ちょうど舅の通夜と重なり、出席できなかったら
日を改めて、理事長さんが私一人のために職場にいらしてくださって
1人表彰式をやってくださった。それだけでも恐縮することだったのだが、
十周年の時に、数曲、私が作った曲をご披露したら
その歌を覚えていてくださって、詩がいいと褒めて下さった。
自分たちの生活から生まれた歌を書いたので、
こういう歌は、大事にしましょうと、言ってくださった。
生活の歌を誉めてくださったのが、嬉しかった。
② 先日、第三者評価委員がみえて、様々な書類のチェック、
日常の様子をご覧になったりしながら、
施設オリジナルの歌があることに驚かれ、
多くの施設に訪問しているが、今までオリジナルの歌がある所には
であったことがないとのコメントを頂いた。
第三者評価というもの、ある日のある場面のみをご覧になるので
時には、そこを見るのかと、思うこともあったりするが
今までやってきたことが、認めて頂いたようで、心強かった。
音楽で慰問とか、音楽家が見えてある時間素敵な音楽を聴く機会はあるだろうが
音楽が生活にとけこんでいるのは、わが施設の自慢、かな。
③ 親しくしている方何人かには、CDをお渡しして聞いて頂いたのだが
みんなの合唱団の強力な応援団の方から、
こんなメッセージを頂いたので、図々しくご披露させていただきます。
この方は、病院で働いていらして、そういう方の言葉だけに嬉しかったのです。
以下、メッセージから…
利用者さんの言葉を拾い上げ歌にしてしまうなんてすごいです。
先日、パーソナルソングという映画を観たのですが
映画で紹介されていた認知症音楽療法以上の事を
よしさんはなさっていると思います。
本物のパーソナルソングですね。素晴らしいです
自然に歌があふれるのが理想ですよね。
リハビリスタッフの方がカラオケ大会や
音楽鑑賞の時間を設けて下さる以外、何も提供出来ていないです。
なんか病院という所は、ギスギスしてます。
忙しさとか人手不足とか理由にしがちですが、
患者さんと歌でも歌っていたとしたら、
何をのんきなと冷ややかな目で見られる事間違いないと思います。
音楽がやっぱり治療、看護の一環として確固たる地位を
確立する必要があるのでしょうかね。
自分の自慢のようで、ちょっと気がひけるのですが
図々しい奴なもので!
人気ブログランキングへ
図々しい奴! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります! クリック!
にわか山城マニア
レスをつけたものですが、気づいて頂けてるのかわからないので、最新の日記に書き込ませていただきました。
よろしければ、コメントよろしくお願いします。