さがさんが湘南学園で行ったコンサートの時の話。
2回のステージが終わって、後片付けが始まった。
高良久美子さんのお道具の片づけを見ていて
パーカッションというのは、並みの覚悟じゃできないと
思った。
まず、楽器をおさめるケースだけで
20個以上くらいはあっただろうか。
それぞれが、ゴルフケースや
スキーケースに匹敵する大きさ。
個々の楽器の名前は定かではないが
組み立てられたものは、解体し、
それぞれのケースに入れる。
それを、車に運ぶ。
この入れ方も、頭をつかわなくては
きちんと入らない。
まるで、引越し屋さんのような体力がいる。
これを、コンサートやライブのたびに
車から降ろし、組み立て、
終わったら解体、運び出し、車に乗せるのだ。
高良さんの、
「これを面倒だと思うようだったら
パーカッションをやる資格がない。」
の言葉に、プロの厳しさを感じた。
これでも、今日は少ないほうです。
うへぇ!
以前、岡部さんのお道具積み込み風景を眺めていたことがあったが、
お弟子さんらしき人が、
舞台と車の間を、何往復したことか、
果てしないほどに感じる時間だった。
良い音楽を皆に聞かせるのに、こういう肉体的な
強靭さも必要なのだ。
大きな楽器をいろいろあげ、
「ハープ」
「あ、あれは、特別な業者がいて、
奏者は全然タッチしてないですよ」
の、高良さんの答えに、
パーカッショニストのプライドも垣間見た。
「コントラバス」
「車で行動するから、飲めないのよね」
確かに、コントラバスをギターのように持って歩くには
190センチくらいの大男でなくてはならない。
もし、また子供の前でパーカッション演奏があるなら
この片付け風景を見るのも、いいと思ったのだ。
コンサートが終わっても、うろうろしていると
こういう場面に遭遇できて、また楽しい。
後片付け! クリック!
写真は、東京の空、電線と鳩。
2回のステージが終わって、後片付けが始まった。
高良久美子さんのお道具の片づけを見ていて
パーカッションというのは、並みの覚悟じゃできないと
思った。
まず、楽器をおさめるケースだけで
20個以上くらいはあっただろうか。
それぞれが、ゴルフケースや
スキーケースに匹敵する大きさ。
個々の楽器の名前は定かではないが
組み立てられたものは、解体し、
それぞれのケースに入れる。
それを、車に運ぶ。
この入れ方も、頭をつかわなくては
きちんと入らない。
まるで、引越し屋さんのような体力がいる。
これを、コンサートやライブのたびに
車から降ろし、組み立て、
終わったら解体、運び出し、車に乗せるのだ。
高良さんの、
「これを面倒だと思うようだったら
パーカッションをやる資格がない。」
の言葉に、プロの厳しさを感じた。
これでも、今日は少ないほうです。
うへぇ!
以前、岡部さんのお道具積み込み風景を眺めていたことがあったが、
お弟子さんらしき人が、
舞台と車の間を、何往復したことか、
果てしないほどに感じる時間だった。
良い音楽を皆に聞かせるのに、こういう肉体的な
強靭さも必要なのだ。
大きな楽器をいろいろあげ、
「ハープ」
「あ、あれは、特別な業者がいて、
奏者は全然タッチしてないですよ」
の、高良さんの答えに、
パーカッショニストのプライドも垣間見た。
「コントラバス」
「車で行動するから、飲めないのよね」
確かに、コントラバスをギターのように持って歩くには
190センチくらいの大男でなくてはならない。
もし、また子供の前でパーカッション演奏があるなら
この片付け風景を見るのも、いいと思ったのだ。
コンサートが終わっても、うろうろしていると
こういう場面に遭遇できて、また楽しい。
後片付け! クリック!
写真は、東京の空、電線と鳩。
楽器の運搬・・・
いろいろあるのですね。。。
といっても、当時は彼らも無名、こちらも遊び半分の仕事振りで楽しかった思い出しかありません。まあ、むこうにしてみれば、役に立たないバイト君だったんだろうなあ(^_^;
楽器によっての制約って、
あるでしょうね。
マリンバも大変そう。
高良さんは、女性だけど
くいっぱぐれたら、引越し屋さんになれる、っていってましたよ。
★マリーナ号さん
はっぴいえんどのバンドのボーヤだったんですか!
一回、マリーナ号さんの歌と演奏を聴いてみたいです!