toty日記

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「知っている歌」の段階

2017-03-27 18:55:44 | 歌・コンサートなど
今日は、某施設で「春の歌の会」を
ギターの方とやってきた。

季節ごとに頼まれて、
施設の方を交えてプログラムをたて、
デイサービスの方、一般の方にも声をかけて人が集まる。

今日のプログラム。

1.早春賦
2.花
3.森の水車
4.森の小径
5.背くらべ
6.鯉のぼり(いらかの)

7.高原列車は行く
8.バラが咲いた
9.琵琶湖周航の歌
10.南の花嫁さん
11.瀬戸の花嫁
12.涙そうそう

このプログラムを頂いた時
それぞれの歌の段階は以下だった。

歌のサビの部分は知っている(10)

歌は知っている(1番は歌える)(4、9)

歌詞をチラッと見れば2番、3番も弾きながら歌える(3、8、12)

楽譜を見ないで弾きながら2番、3番も歌える(1、2、5、6、7、11)
(会場の皆さんと目を合わせ、口元を眺めながら歌える)→これが一番大事。

勤め先で、沢山歌ってきたので
歌う頻度が多いものは、しっかり身につく。



困るのは、歌詞の中身が
1番でも2番でもどちらでも成立してしまう歌だ。

例えれば、瀬戸の花嫁は物語風になっていて、
1番と2番が混同することはほぼない。

今回は入ってないが、
「雪やこんこ」は、なりゆきにまかせると
1番と2番がいつもまざってしまう。

今回登場した、南の花嫁さんの歌詞は、
まだ、混同する。

で、必死に覚えていたのだが
おかげで、この一週間ほどは鼻歌というと
南の花嫁さんが出てきて、困った。(困ること、ないか、笑)

念のため。
南の花嫁さんのサビは「おみ~やげ~はな~に、籠のオウム」
この歌詞をよくよく読むと不思議な風景。

昭和17年に作られたというが、戦中にしては明るい歌。
作曲は中国人の任光、古賀政男編曲。
作詞は藤浦洸、「私の秘密」に出ていた回答者だったっけ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい! (サチ)
2017-03-30 14:28:25
こんにちは

私12個全部歌える!
古いのねえ私って。

全曲
>歌詞をチラッと見れば2番、3番も弾きながら歌える、、、けど、弾けるのはクラシックギターだけだけど。

返信する
Unknown (toty)
2017-04-01 00:52:43
コメントありがとうございます。
全部歌えます?それにギターも弾かれるんですか!

なんか、一緒に歌いたくなりました。
サチさんと歌えたら、そしておしゃべりしたら、話がつきなさそうです。
返信する

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