toty日記

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しがみつく虫

2006-09-14 23:54:04 | 日常のあれこれ
旅行記を続けていた間も、
いろいろなことがあったので、
今日は、備忘録として。

8月19日、山吹当番と、コーラス隊の練習。
8月20日、山吹のコンサート。

コーラス隊で歌ったのは、

海(ウミハヒロイナ…)
海(松原遠く…)
憧れのハワイ航路

この憧れのハワイ航路が歌われた頃は
本当に憧れだったんですね。

k-takさんが、この歌の由来を調べてくださいました。
国内の航路の就航記念として、作られたんだそうです。

k-takさんが、コーラス隊に参加してくださるようになってから
k-takさんのファンがいっぱいできまして、

是非ソロで歌ってほしいということで
このときは、「帰れソレントへ」と「見上げてごらん夜の星を」を
歌ってくださいました。

で、その伴奏をお引き受けしたものの、
旅行から帰ったばかり、
ひどい伴奏で申し訳なかったでした。


その後、海外に行っていたからという時差とは別の
我が家独特の時差が続き、
貫徹2日のあとは、少々頭がぼーっとしておりました。

そこへ、親戚の不幸が重なり、
今まで、伯母の世話を一緒にしていた方だったので
かなり、こたえました。

そんな中、旅行記を書いていると、
気分が転換できるので、どちらかというと、
旅行記に没頭していたのかな。

やっと、日本に帰国まで書いたら、
本当に終わりになって、気が抜けたようです。

とはいっても、今週末からはまた、忙しくなりそうなので、
頑張ります!


日常にしがみつき! クリック!

写真の虫、よくみると、
足が長いのに、草にしがみついているようで、
なんか、おかしくありませんか?

薬を取りにいった、病院の庭で。

コメントのお返事が遅くなってますが、
そのうちに。ごめんなさい。


スイス・オーストリア旅行 おまけ

2006-09-12 20:47:12 | スイス・オーストリア旅行


旅も終わり、帰国してから延々と続いた旅行記も
終わりです。

最後に。
帰ってきて、山吹であったKさん、
いつもマスコットを作ってくれるKさんにいわれたこと。

留守中、metalくんが、義父母の食事を作ってくれたといったら、
それは、息子さんに感謝しなくちゃ、

ちゃんと、言葉にだして、
「おかげでいくことが出来ました。
本当に有難うございました。」って、
きちんといいなさいと言われました。

一週間、時間もかかったようですが、
一応、何品かを整えたらしいので、

ここで、改めて、おかげで楽しい旅行ができました、
と書いておきます。

気になることは、いっぱいあるけど
ここは目をつぶって、有難うございました。

こんどは、誰とどこへいくでしょう?

荷物になってでも、いってみたいですね!
(誰が荷物になったか、わかりますか?)


荷物でいいから、どこかいこう! クリック!


スイス・オーストリア旅行 その13

2006-09-11 23:29:30 | スイス・オーストリア旅行
午前中の墓地歩きで、かなり疲れて
車をウィーン・ミッテ駅そばの駐車場に入れる。

飛び込んだレストランが、
これまた疲れるレストラン。余り疲れが抜けなかった。

気を取り直して、市の中心部を回っている
路面電車に乗り、主だった建物を眺める。


(ドナウ運河、路面電車に平行している)

ウィーンの交通機関、24時間乗り降り自由の券を手に入れ、
一周4キロ、どこもかしこも、古い建物で、
ただただ圧倒されるが、

まずはと、自然史博物館に入る。
主人と、Hちゃんは、
Zurichで、隕石学会に出席してたのだから、
これはみなくちゃと、
隕石の展示室に入って、延々と見ている。



どういうわけか、隕石の展示室だけ、
ドアが閉められ、かなりの湿度と、温度が保たれ
気持ち悪くなるくらい、むわっとしている。

一通り見たら、私は入り口で待っているからと
その部屋を出て、待つことかなり。
なかなか出てこない。

団体のツアーだったら、こうはいかないだろうが
ま、仕事に関係することだから…
殆どの時間をここで費やし、
他の建物は外からチラッと見て終わる。


(マリー・テレジア像)


(自然史博物館と同じ作りの、美術史博物館
(マリーテレジア像をはさんで反対側にある))

中心部で、お土産を買ったり、
お茶にしたり、観光客っぽい過ごし方をした後、
地下鉄で、ドナウ川が見られるところまで行く。



高校3年の時、学年みんなで歌ったのが
「美しく青きドナウ」

ところが、ドナウは余り青くなかった。



地下鉄をおりたところから、右手が旧市街



左手は、新しく開発されたところ、で風景も違う。



ドナウは2本の川になっていて、右が昔からのもの。
左は、バイパスのようらしい。間の中洲が、公園のようだ。
散歩したり、釣りしたり、
バーベキューしている人たちもいた。





また、地下鉄で戻るために、反対側に行ったら
トランポリンがあった。





Hちゃんが、「ドナウ川にトランポリンがあった」と
お父様に言われたというのの意味が、やっと分かった。

また、市内に戻り、
車で、明日の飛行場への道を確認しながら宿に戻る。
途中、高速に乗りそこね、
反対向きの高速に乗ってしまった。

あわてて降りて、くるくるまわると、
そこは、煙突が並ぶ工場地帯。

ウィーンもいろいろな顔があるんだなと、思った。
(本当をいえば、そんな余裕はないのだが)

帰りは、高速で30分くらいで宿へついた。
行きは、1時間半ほどかかったので、
次の日は飛行機の時間に間に合うように、道を確認。



地図には、工事中となっていた
新しい高速も完成していることをホテルで確かめる。

夕食のデザートに、なんと「ほうずき」。
食用に作っているのか、ちょっと酸味があるがおいしかった。




ドナウは流れる! クリック!

赤バイ

2006-09-10 16:15:42 | 日常のあれこれ
親戚に不幸があって、
通夜、告別式と続いた。

今日、戸田葬祭場へ行く車の中で
義父の昔話。

戸田橋っていえば、大宮に兄貴がいてね、
遊びにいったら、ななはんのオートバイをくれるっていうんだ。

車は運転していたけど、オートバイは初めてでね。
その帰り道、ひやひやしながら運転してきた。
今みたいに交通が激しかったら、とても走れないやね。

ちょっとアクセルいじると、ビューンって加速されて
さすが、ななはんだよね。

学校にね、オートバイでやってくるのが何人かいてね。
その中の一人が、1200CCのをもってたんだ。
赤バイも追いつけないんだよ。

そうそう、
その頃は、赤バイといってね、
アメリカのインディアンというオートバイだった。
いつからか、ハーレーの白バイにかわったんだよ。

車では、よく甲州街道をドライブに出かけた。
赤バイと仲良しになって、

「今日は、どちらまでお出かけですか?」
なんて、聞かれたりした。

兄貴はね、モーターボートをくれたこともあった。
東京のモーターボートクラブというとこに繋留したらといわれたけど

知り合いが、芦ノ湖に運んでくれてね、
御殿場から長尾峠をこえて、よく通ったんだ。

後から聞いたら、
主人も誰も、こんな話は聞いたことないらしい。

話を聞くと、へぇ~っていうことがいっぱい飛出てくる。

赤つながりで、写真は赤とんぼ。
赤の色が、とりわけきれいだった。


赤バイ?! クリック!


スイス・オーストリア旅行 その12

2006-09-07 23:51:40 | スイス・オーストリア旅行
ウィーン、正確には郊外の温泉地バーデンでは、
このホテルに泊まりました。

ベートーベンが食事に来たというのが
案内のパンフレットに書かれていた。

で、入り口にベートーベンが、ちょっとこわもての顔で
立ってます。

部屋の入り口には、名前が書かれていたので
帰ってきてから、この人って誰? と検索したら、
世界に有名なマジシャンだそうで。
部屋に仕掛けでもあったりして(笑)



この日は、お土産を買ったり、市内観光で
のんびり過ごそうという予定だったのですが…


今回の旅に出る前、どこに行ったらいいかと相談した
霧が峰のヒュッテ・ジャベルのTさんのお父様の話…

熱心なクラシックファンだったお父様は、
ウィーンを訪れ、コンサートの前に
ベートーベンのお墓を是非訪れたいと、

案内書を片手に、ベートーベンのお墓を探していたら
通りかかったお年寄りが、

何を探しているのかと聞いたので
かくかくしかじかと説明すると、

自分も行くからと、
わざわざ、ベートーベンの墓まで案内してくれた。

服装も地味で、お墓の掃除でもしている人かと
思っていたら、何と、ケンプだった。

彼は、演奏会の前には、ベートーベンのお墓に参って
それから演奏会場に行くのが常だったのだそうである。

そして、それ以来、ケンプが来日すると連絡をくれて、
コンサートに招待してくれた…


という、ジャベルのお父様のエピソードをきいていたので
ちょっと、ベートーベンのお墓に寄ってみようということになった。

地図で中央墓地を確かめ、
また、ああだこうだいいながら、
墓地を探す。

あった、墓地だと、入ろうとしたら
ここじゃない、もっと先の入り口だといわれ、

その「もっと先」に入る。
200mの並木道を歩くと、着く様に書いてあるのに
いくら歩いても着かない。

でも、32区Aという区画を探しながらどんどん、どんどん歩く。

いや、どうも違うと思っても、広大な墓地、もう、どこにいるかも
わからない。

こうなると、天気がうらめしくなるほど
じりじりと照りつける太陽、

お墓なんてさ、日本にいたってそうそう行かないのに等と、
文句の1つもでてきたり、

Hちゃんは、かなり後から、かったるそうに
歩いてくる。

かなり歩いた時、柵で囲われて、
今までの所と、区画が違うところに入る。

どうも、違う墓地だったのか、
風景も変わる。



芝生に、ただ木の板があるだけのものや、
少し、風格のあるもの、いろいろある、



コの字型にもどりつつ、
やっと出てきた案内図で、目指す音楽家のお墓にたどり着いた頃は
脱水症状寸前。


(モーツァルトとベートーベンの墓)

200mのそぞろ歩きが、しっかり歩きになってしまった。
この区画には、モーツァルト、ヨハン・シュトラウス父子、
ブラームス等のお墓が集まっている。



残念ながら、有名な音楽家に会うことはできなかったが
お墓のいろいろをみることはできた。



お棺をそのままいれるような、
取っ手のついたお墓。今も土葬なのかな?



それから、お墓参りしていた中年の婦人二人が
お墓にキスしていたのも、日本では見ない風景。

納骨のため、教会から出てきた葬儀の列。

墓地のまん前にあった、日本で言えば
墓石屋さん。



予約済みの札あり、値段(1590ユーロ/夏割引でしょうか)が分かる。
そういえば、ドイツ語での数字の位取りの「,」と「,」って、
日本と逆ですね。
慣れてないと、変。

日本だと、1,500.00
ドイツだと、1.500,00



モーツァルトの墓の上を、飛行機が飛ぶ。
次の日には、飛行機に乗って帰るんだな。



この日のBGMは、
Where have all the flowers gone,long time passing♪
なんていかが?




旅もそろそろ終盤! クリック!
(9月7日記)


スイス・オーストリア旅行 その11

2006-09-06 23:23:23 | スイス・オーストリア旅行
山頂では、小さな花が咲いています。
とりあえず、道端に咲いていた花をいくつか。







でも、ゆっくり写真を撮る暇もなく、
帰りの登山列車の時間が迫ります。

これに乗り遅れたら、
その日のうちにウィーンへという予定が狂ってしまうから。

ぎりぎりまで、列車に行かなかったら、
座席が、窓際は全て埋め尽くされ、
真ん中しかあいていない。

車窓の風景がまた、いいのだが
周りの人に迷惑をかけそうで、あまり気儘に撮れない。

そんな中、撮った車窓風景。
窓際の人も入っているが、
これはこれで、異国の感じがでたかな?



お天気がよかった分、陽射しもかなりきつい。
この男性もかなり焼けていた。





かなり降りてきた。
家の大きさが、豆粒から、マッチ箱くらいに。



また、車に乗り、まずは高速まで戻る。
それまでの道で、
「あ、あれ何?」

だんだん近づいて、後ろから



前からも



旗の標識を、もっているところが、面白い!



そして、おじさんが、のっぽさんに似ている!



この時が、夕方の6時過ぎ。
これから、ウィーンまで飛ばす飛ばす。
高速を、150キロ位で。
まわりも、みな、そんな速度。

夕焼けは9時頃。
高速のレストエリアで夕日をみながら遅い食事。

Hotelに、かなり遅く到着することになると
電話を入れる。
(簡単に書くけど、公衆電話のかけかたひとつでも、
国によって、コインが違うので、あたふたする)

10時40分ごろ、やっとウィーン郊外のBaden着。

ザルツブルグの街とコンサート、
ザルツカンマーグートの登山電車、
ザルツブルグから、ウィーンまでのドライブ。

かなり目一杯の日でした。


それでも、旅は続く! クリック!
(9月6日記)



スイス・オーストリア旅行 その10

2006-09-05 23:08:28 | スイス・オーストリア旅行
The Hills are alive~~♪
この日は、この旅行でやっと晴れた日。

サウンドオブミュージックの舞台
ザルツカンマーグートを、コンサートの後に訪れました。

ザルツブルグ駅の駐車場においてあった車から
着替えを持ち出し、そばのトイレで着替える。

2時半ごろ出発し、
ヴォルフガング湖畔についたのが、3時過ぎ、
登山電車の発車時間を待つ間、

前日食べ切れなかったピザを取り出し、
湖畔のベンチで食べる。



あのコンサートのあとに、
余りもののピザを食べている人は
きっといないだろう! うひひ!



ここは、リゾート地。観光客もいっぱいいる。



登山鉄道の乗り場



かなりの傾斜がある



登山電車に乗って約40分、一気に山頂へ。



途中、なだらかな牧草地で、
ハイキングしている人や、
牛や、花々を車窓に見る。

頂上は、片面切り立った崖。
360度の眺望が楽しめる。



グーグルアースを実際にみているような、
こんな眺めは、滅多にない。





ザルツブルグに行くなら、絶対見なきゃ損!(特にHAKKAさんへ)
この日が晴れて、本当にラッキーだった。






美しい景色、半端じゃない! クリック!
(9月5日記)




グミ喜多ショップ

2006-09-04 18:49:55 | 歌・コンサートなど
昨夜、さがさん、喜多さん、佐藤さんのライブを、
ビストロ、サンジャックまで聞きに行った。

前日の歌とはまた、全然違う趣。
詩が暗いから、
ライブではやったことがないという歌があったが、
いい歌だと思った。

話の中で、暗い歌を作る時も、
自分が沈んでいたら、書けない。
エネルギーがいるという話になった。

おみやげの、グミをやっと渡せた。
お店ごとは、買えなかったけど。
(ちょっといたずらしてみた。)

グミ喜多、ちょっと語呂がヤジキタに似てる。(こじつけ)


グミさん喜多さん! クリック!




最高の贅沢

2006-09-03 15:33:46 | 歌・コンサートなど
旅行の話が続いていたのですが、現実に戻って。

昨夜は、Aさん宅で、新築祝いのお返しの会。
ということで、

お返しを物でするのは、ありきたりだからと
「さがさんと田村さんの演奏を聞く会」が
Aさんと仲のいい仲間で行われました。

殆どの人が、何回かはさがさんの歌を聞いた方。
屋形船だったり、グレコのコンサートだったり、
山吹だったり。

このところのさがさんの密度の濃いスケジュールからしたら
いらしていただくことが、最高の贅沢。

鬼子母神の駅に、約束していたら
早めについたので、鬼子母神にお参りしてたのという
さがさん、田村さんを迎え、

まずは、みんなの手作りのご馳走。
ビール、そして熊野の大吟醸を
さがさんと二人であけてしまったが、

楽しいね~を連発。
そのままだったら、話して終わりそうなくらいだったが
そうそう、歌ってもらうんだったと、始まった歌。

最初は、
夢で逢いましょう
いつもの小径で
一人ぼっちの二人
たそがれのビギン
黒い花びら

遠くへ行きたい

アメイジンググレイス
上を向いて歩こう

最近、小室さんと一緒に歌っている
ペーパームーン
星に願いを

思い出すままに書きましたが、
どの歌も、ゆったりと、しっとりと
素敵でした。

いくつかは、一緒に歌い、贅沢、贅沢。

また、談笑しつつ、
最後は、「チャングムの誓い」に見入っていた
さがさんを、テレビの前からひっぱがし、
一緒に帰ってきました。
素敵な夜でした。


贅沢、贅沢! クリック!

スイス・オーストリア旅行 その9

2006-09-01 22:29:22 | スイス・オーストリア旅行
ザルツブルグとは、塩の城塞、
近くに岩塩のとれるところがあるらしい。

が、この日の予定は、コンサート。
日本を出る前、ネットで予約したウィーンフィルのチケットを
窓口で受け取る。会場は、祝祭劇場。

プログラムは

モーツァルト:2つのピアノのためのコンツェルト K.365

Fabio Vacci:Giusta Armonia

モーツァルト:ジュピター

指揮:リカルド・ムッティ
ピアノ:Saleem Abboud Ashkar & Itamar Golan

一曲目は、前から6列目でピアニストの表情がよく見えて、
演奏も素晴らしかった。

次の曲は、朗読が入り、
それが英語の字幕で、舞台の上のほうに表示されるのだが
目で追うだけで大変。

主人がそばで、現代音楽は苦手だなどといっているので
それにも、気分をそがれる。

休憩にコーヒーを飲み、
後半のジュピターを聞く。

ただ、このジュピター、
余り熱を感じなかった。というか、やる気というか…。
ルーチンをこなすような(私だけの感想かもしれないが。)


会場の5%くらい、日本人ではなかったかな。
正装して。グループで居た人たちは、ツアーか何かかもしれない。


それから、大らかなのは、列車だけでなく、

コンサート会場の入り口でも、チケットをあらためない。
自分で席をみつけて、座ってしまえば、誰も何も調べにこない。

岩城宏之の本で、学生時代にN響の会場にもぐりこんだ話を
思い出した。その気になれば、岩城さんならもぐりこめる(笑)


(コンサートが終わって…)

とにもかくにも、この地でモーツァルトを聞くということに
大いなる期待をもってきたので、一応満足。

前後に、モーツァルトの住家、生家を見る。
住んでいた家では、日本語のガイドホンで
展示されている楽器の演奏も聴くことが出来る。

それぞれの曲を最後まで聞いていると
とてつもなく時間がかかりそうで、カットせざるを得なく、
時間があったら、ゆっくり過ごしたい所。


(モーツァルトの住居入り口)


(モーツァルトの生家(黄色い建物)、観光客がいっぱい)


(↑と↓)モーツァルトの生家からの眺め


このザルツブルグの旧市街の写真をいくつか。
街には、トロリーバスが走っていて、空を電線が区切る。
写真をとろうとすると、邪魔に思える。



運転していて、狭い街の中、
通りの名前を読み取るのに必死。

最初の頃、この通りは“Einbahn”

地図で探しても見つからない、
よく考えたら「一方通行」じゃない!
標識よく見ろよ、と笑われた。






たまには、コンサート! クリック!

(9月1日記)