toty日記

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この歌知ってる?

2008-06-09 18:50:54 | 歌・コンサートなど
この歌いいなと思っていても、
まわりの人が誰も知らなくて、
なんで、みんな知らないのかな~と、思っていた歌に、

びわ」という歌があります。
まどみちお作詞・磯部俶作曲です。

今日、あうあさんの日記にびわの話があったので
この歌を思い出し、検索してみました。

全然知らない方ですが、
やはり、この歌を歌っても周りの人が知らないと
書かれていて、なんか、同志をみつけたように嬉しかったです。

お読みになっている方で、ご存知の方いらっしゃいますか?


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最初に作ったHPに使った画像。
Kさんの作ったびわ!


昨日から今日へ、そして指笛の女の子

2008-06-08 15:21:28 | 歌・コンサートなど
昨日、喫茶の当番と山吹コーラス隊の練習。

一昨日、踊りのIさんが亡くなられたと聞く。
山吹ダンシングチームの先生だ。

彼女がいなかったら、みんなで銀座カンカン娘を踊ったり、
パラダイス東京を踊ったりなんてできなかった。

くわしくは、また書きたいが、強烈な個性で皆をたのしませてくれた。
残念だ。

喫茶の当番をやっていたら、ジャグリングをするという
三人組がいた。
早速、いつかお願いと、声をかける。

その後、中澤きみ子さんのコンサートに。
おととしのヨーロッパ旅行に一緒したHちゃんと、
終わって、銀座に出て、一緒にKで食事。
楽しい話がいっぱいできた。

さっきから、4チャンで、エコ番組をやっているが
そのなかに、先日書いた幼稚園がでてきた。


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写真は、5月の山吹のコンサートにでてくれた
指笛の女の子。
もう、いるだけでかわいいのに、一生懸命に吹くさまに
みんなの顔が自然にほころんだ。

平均年齢87歳のコンサート

2008-06-07 00:33:59 | 歌・コンサートなど
だいぶ前になるのですが、
おばが以前お世話になった施設から、5月25日に行なう
「平均年齢87歳のコンサート」という催しの案内がきました。
会場は練馬文化センター、大きなホールです。

当日は用があったので、山吹のコンサートの時に
ご紹介したら、k-takさんが興味あるからと
行ってくださいました。

帰っていらして、その感想を知らせてくださいました。

「とても楽しいコンサートで、いい時間を過ごしました。
会場の中があたたかい空気(暖房ではありません!)で一杯だった
ように思います。」

老人施設の方々を舞台に乗っけてしまう
主催するには大変な行事です。

おばが元気だった頃には、
一緒に練習したハンドベルや、合唱で
付き添いで一緒に舞台に乗ったことを思い出します。

車椅子の方が多いので、
職員、家族、ボランティア総出でサポートします。

山吹の里のコンサートのアイデアを貰ったコンサートでもあります。

年に一回ですが、ずっと続けていらっしゃることに
敬意をもちます。

世の中、おもしろいことはいっぱいあります。
楽しい面にも目を向けると、元気になれます。

k-takさん、ご報告有難うございました。


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車も駆ける

2008-06-05 18:41:29 | 日常のあれこれ
霧が峰に行く途中、
中央高速を降りて、諏訪湖に流れ込む川沿いの両側に
車一台がやっと通れる道がある。

葦のような草がしげり、
交差する道があると、河川敷におり、また、堤にもどる。

信号にひっかからないので、
ずっと止まることなく進める、面白い道だ。


このところ読んだ本を、備忘録として。

新田次郎「怒る富士」
 災害が起きたときの対応が話の中心となっていて
 読んだあと、ミャンマーの水害、四川大地震が起こり
 改めて、考えさせられた。
 
海堂尊「チーム・バチスタの栄光」
   「ジーンワルツ」
   「ナイチンゲールの沈黙」
 医療界の諸問題がでてくる。

フィクションだが、社会の仕組みの背景が
どれもとりあげられていて、興味深い。


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犬も駆ける

2008-06-04 10:23:18 | 日常のあれこれ
土日の、たった一泊なのに、まだ霧が峰の話です。

帰り、霧が峰の草原で、
警察犬の集会、といっても警察犬を訓練している人たちが
集まった大会が行なわれていました。
足跡追求の部と臭気選別の部が東西対抗で競われているようです。

どうも、ヒュッテ・ジャヴェルのコンサートと
この大会はいつも同じ頃らしく、以前も駐車場に
犬のケージを積んだ車がいっぱいいる場面に遭遇したなと
思い出しました。

この写真では、よくわかりませんが、
旗がたっていて、審査をしているようでした。


家に帰って、義父にそんな話をしたところ、
戦争中、馬の軍医として中国にいた頃の話になりました。

馬の世話と一緒に、軍用犬の世話もしていたところ
子犬が産まれ、その子犬を貰って育てていたそうです。

寝る時は、ベッドの下に寝るので
危険なことがあっても、吠えてくれるので助かったとか。

日本人には吠えないのが、中国人に対しては吠える、
何故なんだろうね、臭いがちがうのかね、といいます。

終戦になって、軍馬も軍用犬も撤収されることになり
その犬とも別れたが、
なんでも、中国の要人の夫人のペットになるという話だったとか。

若い頃は狩猟をしたから、ポインターを飼っていたとか、
御殿場に住んでいた時、東山千栄子さんが
飼い犬のドーベルマンの病気を見てと、つれてきたことがあったが
あの犬は、いい犬だったとか。

犬にまつわる話がいっぱいできました。


そういえば、先日行った美容院では、
営業部長が、ワンちゃんで、
お客さんに抱っこされて、目を細めていました。
edaさん、見てるかな?


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馬が駆ける

2008-06-03 09:52:14 | 日常のあれこれ
霧が峰のヒュッテジャヴェルにとまり、朝の散歩がてら
御射山辺りを歩く。

この看板に、「騎射」とあるから
馬に乗って、弓を射るということを競ったと思うと、

昔の風景を思い浮かべて、桟敷はどこなのだろうか、
馬はどこを駆けたのだろうか、さまざまに想像する。

平安から元禄まで続いたということは、
大層な行事だ。
そんな中を歩いていると思うと、なんかワクワクしてくる。


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ヒュッテ・ジャヴェルのコンサート

2008-06-01 22:49:50 | 歌・コンサートなど
土日でヒュッテ・ジャヴェルのコンサートに行ってきました。

年に二回、山小屋でクラシックのコンサートを開いています。
今回は、ソプラノの武田裕子さんの歌で、
スコットランド民謡/アイルランド民謡が歌われました。

曲目:故郷の空・スコットランドの釣鐘草・ロッホローモンド・
かわいいチャーリー・アニーローリー

春の日の花と輝く・アイルランドの子守歌・ロンドンデリーの歌
庭の千草・サリーガーデン・O Wally Wally

埴生の宿・ロングロングアゴー・グリーンスリーブス・ロンドン橋
たゆとう小舟・アメージンググレース

アンコールで、千の風になって

どの曲もなじみがあるので、心の中で一緒に歌っていました。
皆さんも、殆どご存知なのでは?



終わってから、出演者と一緒にお茶を飲んだり、
ビールで乾杯できたり、そこがここのいいところで、
いろいろお話していたら、共通の知人を発見したり、
同窓だったり。

お客さん、山小屋の方、出演者、どこかでリンクしているのを
知り合うことも楽しい。


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写真は、ヒュッテの入口の看板と、そのあたりにあった
鈴蘭のつぼみ。