峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

丸物百貨店

2014年06月21日 | 歴史
先日、古くからの岐阜市民なら懐かしがるお店で働いたことがあるという方から
メールをいただきました。

『 昨日、雄総経由で長良川鵜飼に行って来ました。とても良かったですよ
ノーブル、オブサで45年前に働いてました。
懐かしくてレストラン跡地も見て来ました。
後に柳瀬の丸物百貨店にも勤務してました。
岐阜市は思い出深い町です。』

まずノーブルオブサというのが凄いです。
うちのブログでも何度(1回目2回目)か紹介させてもらいました。
私も何度か行ったことがあると記憶してます。

しかし、それ以上に凄いのが、丸物百貨店(まるぶつ)です。
昭和の戦後、岐阜と言ったら柳ヶ瀬。柳ヶ瀬と言ったら丸物百貨店でした。
小学生の頃、日曜日に親に連れていってもらうと人混みが凄くて、嫌いになりそうでした。

でも丸物百貨店で買い物をしたり屋上の遊具で遊んだり、
丸物のレストランくらいにしかないソフトクリームを食べるのが無上の喜びでした。



京都タワーのビルが丸物の本店でした。それが景気の悪化などで、私が卒業・就職する頃には京都近鉄百貨店になっていました。それも平成11年には閉店になってしまい、現在跡地は中日新聞岐阜支社ビルとなっています。

ほんと、懐かしいです(^^ゞ

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コメント (4)
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